「歌」を含む熟語・言葉 — 180 件
「歌」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
歌(うた)
哀歌(あいか)
悲しみの心を表現した歌。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
東歌(あずまうた)
古代、東国の人々によってよまれた和歌。素朴な生活感情を東国の方言をまじえてうたったものが多い。『万葉集』巻十四に約二三〇首、『古今和歌集』巻二十に十数首が収められている。
踏歌(あらればしり・とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
伊呂波歌(いろはうた)
平仮名四十七字を一度ずつ使い、七五調で四句に組んだ歌。移ろいゆく世を説いた偈による。文字を習う手本や、字母の一覧に使われた。
伊呂波歌留多(いろはがるた)
伊呂波四十七字と「京」を合わせた四十八組の札を使う遊び。読み札にはことわざ、取り札にはその絵が入る。
歌合・歌合わせ(うたあわせ)
歌人を左右二組に分け、詠んだ和歌を一首ずつ組み合わせて優劣を競う遊び。平安時代から行われた。
歌い上げる(うたいあげる)
心に強く感じたことを、歌や文章に力を込めて表す。
歌い手(うたいて)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌い女(うたいめ)
歌や踊りなどで宴席を愉快なものにすることを職業とする女性。芸妓。芸者。
歌い物(うたいもの)
言葉に節をつけて歌うものの総称。謡曲・長唄など。
歌い文句(うたいもんく)
宣伝などで、主張したいことを強調する言葉。キャッチフレーズ。
歌う(うたう)
言葉に節をつけて声にして出す。
歌唄い・歌歌い(うたうたい)
仕事として歌を歌う人。歌手。
歌会(うたかい・かかい)
互いに短歌などの歌を作り、発表して批評しあう会。
歌会始・歌会始め(うたかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたごかいはじめ。
歌垣(うたがき)
古代、春秋に多くの男女が山や水辺に集まり、たがいに歌を詠んだり踊りを踊ったりした求婚の行事。かがい。
歌語り(うたがたり)
歌柄(うたがら)
和歌が持つ品格。
歌ガルタ・歌加留多・歌歌留多(うたがるた)
小倉百人一首などの和歌が書かれているカルタ。また、それを使って行う遊び。和歌の上の句または全句を書いた読み札と、下の句だけを書いた取り札からなる。
歌切・歌切れ(うたぎれ)
歌集などから、優れた筆跡の一部を切り取ったもの。
歌屑(うたくず)
出来のわるい和歌。下手な和歌。
歌口(うたぐち)
尺八などの管楽器を演奏する時に口を当てる部分。
歌声(うたごえ)
歌を歌うときに発する声。
歌御会始め(うたごかいはじめ)
毎年一月中旬に宮中でおこなわれる歌会。前年に出題されるお題に沿った和歌をよむ。うたかいはじめ。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。
歌祭文(うたざいもん)
江戸時代に流行した俗曲の一種。世間の出来事などを、三味線の伴奏に合わせて面白おかしく歌った。山伏(やまぶし)が法螺貝(ほらがい)を吹きながら神仏の霊験を歌ったことから始まった。
歌沢(うたざわ)
三味線音楽の一種。江戸時代の末期に流行したもので、端唄から分かれた流派。「歌沢節」の略称。
歌は世につれ世は歌につれ(うたはよにつれよはうたにつれ)ことわざ辞典
歌は世相の変化に伴って変わっていき、世相も歌の流行に影響されるということ。
歌姫(うたひめ)
女性の歌手や声楽家の美称。
歌人(うたびと)
和歌を詠む人。また、和歌の道にすぐれた人。
歌枕(うたまくら)
和歌の題材として昔からよく使われる場所。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
歌物語(うたものがたり)
平安時代の文学の形式の一つで、和歌を中心に構成された短い物語。「伊勢物語」「大和物語」など。
歌物語の歌忘れ(うたものがたりのうたわすれ)ことわざ辞典
いちばん大事なことがぬけていることのたとえ。 「歌物語」は和歌にまつわる話。 歌物語を話しながら、歌の文句を忘れてしまうとの意から。
歌詠み(うたよみ)
すぐれた和歌を作る人。歌人。
詠歌(えいか)
和歌を詠む、または、作ること。また、その和歌。
演歌・艶歌(えんか)
謳歌(おうか)
たくさんの人が同じように褒め称えること。
お歌・御歌(おうた)
他人が作った歌を丁寧に言う言葉。
御歌所(おうたどころ)
踊り歌(おどりうた)
歌意(かい)
回文歌・廻文歌(かいぶんか)
替え歌・替歌(かえうた)
歌詞を変えて、同じ節で歌う歌。
返し歌(かえしうた)
歌格(かかく)
歌学(かがく)
和歌に関する学問。和歌の本質や意義、作る時の規則などについての学問。
歌境(かきょう)
歌に込められている心。
歌曲(かきょく)
クラシック音楽の独唱の楽曲。リート。
神楽歌(かぐらうた)
歌劇(かげき)
歌と音楽を中心にした舞台劇。オペラ。
歌劇場(かげきじょう)
歌稿(かこう)
歌の下書き。歌の原稿。
歌功頌徳(かこうしょうとく)四字熟語辞典
他人の功績や徳を褒め称えた歌を歌うこと。 「歌功」は功績を褒め称えて歌うこと。 「頌徳」は徳の高さを褒め称えること。 「功を歌い徳を頌う」とも読む。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
歌材(かざい)
和歌や短歌などの歌の題材。
歌詞(かし)
曲に合わせて歌うための言葉。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
歌集(かしゅう)
和歌を集めた書物。
歌書(かしょ)
和歌に関わりのあることが書かれた書物。歌集や歌学書など。
歌唱(かしょう)
歌を歌うこと。また、歌そのもの。
歌人(かじん)
和歌や短歌を作る人。歌よみ。
歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)ことわざ辞典
歌人は古歌や歌枕の研究によって、実際にその場所に行ったことはなくても、名所について詳しいということ。
歌聖(かせい)
非常にすぐれた和歌や短歌を作る人。
歌仙(かせん)
非常にすぐれた和歌や短歌を作る人。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
歌体(かたい)
片歌(かたうた)
和歌の形式の一つ。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
歌題(かだい)
和歌の題。
歌壇(かだん)
歌人で構成される社会。
歌道(かどう)
和歌を作る方法や技術。和歌の道。
歌碑(かひ)
和歌や詩などを彫り込んだ碑。
歌風(かふう)
和歌を作るときや詠むときに感じられる特色。
歌舞(かぶ)
歌と舞い。
歌舞音曲(かぶおんきょく)四字熟語辞典
歌や踊り、音楽のこと。 または、遊びに関係する華やかな芸能のこと。 「歌舞」は歌と踊り。 「音曲」は音楽のこと。
歌舞伎(かぶき)
日本の伝統芸能の一つ。出雲の阿国歌舞伎から起こり、江戸時代に完成した。
歌舞伎踊り(かぶきおどり)
