「歌」を含む言葉(熟語) 2ページ目
歌を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
返し歌(かえしうた)
歌会(かかい)
互いに短歌などの歌を作り、発表して批評しあう会。
歌格(かかく)
歌学(かがく)
和歌に関する学問。和歌の本質や意義、作る時の規則などについての学問。
歌境(かきょう)
歌に込められている心。
歌曲(かきょく)
クラシック音楽の独唱の楽曲。リート。
歌劇(かげき)
歌と音楽を中心にした舞台劇。オペラ。
歌稿(かこう)
歌の下書き。歌の原稿。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
歌材(かざい)
和歌や短歌などの歌の題材。
歌詞(かし)
曲に合わせて歌うための言葉。
歌手(かしゅ)
歌を歌うことを仕事にしている人。うたいて。
歌集(かしゅう)
和歌を集めた書物。
歌書(かしょ)
和歌に関わりのあることが書かれた書物。歌集や歌学書など。
歌唱(かしょう)
歌を歌うこと。また、歌そのもの。
歌人(かじん)
和歌や短歌などの歌を作る人。うたよみ。
歌聖(かせい)
非常にすぐれた和歌や短歌を作る人。
歌仙(かせん)
非常にすぐれた和歌や短歌を作る人。
数え歌(かぞえうた)
一つ、二つなどの数を数える言葉を順に歌っていく歌。
歌体(かたい)
片歌(かたうた)
和歌の形式の人。古事記や日本書紀などに見られる古代の歌謡で、五・七・七の三句からなるもの。
歌題(かだい)
和歌の題。
歌壇(かだん)
歌人で構成される社会。
歌道(かどう)
和歌を作る方法や技術。和歌の道。
歌碑(かひ)
和歌や詩などを彫り込んだ碑。
歌風(かふう)
和歌を作るときや詠むときに感じられる特色。
歌舞(かぶ)
歌と舞い。
歌舞伎(かぶき)
日本の伝統芸能の一つ。出雲の阿国歌舞伎から起こり、江戸時代に完成した。
歌舞伎踊り(かぶきおどり)
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)
歌謡(かよう)
歌謡曲(かようきょく)
昭和に流行した大衆音楽。日本人の伝統的な表現を土台に、西洋音楽的な節回しを取り入れたもの。流行歌。
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
歌論(かろん)
和歌に関する文学理論や評論。
歌話(かわ)
和歌に関わりのある話。歌談。
愷歌(がいか)
戦の勝利を祝う歌。勝鬨(かちどき)。
凱歌(がいか)
戦いに勝ったことを祝う、喜びの歌。
喜歌劇(きかげき)
せりふまじりで内容の軽いの歌劇。オペレッタ。軽歌劇。
狂歌(きょうか)
風刺や皮肉などを主とした短歌。
句歌(くか)
組み歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
組歌(くみうた)
琴や三味線、地唄などで、短い歌を組み合わせて一つにしたもの。
軍歌(ぐんか)
軍隊の士気を高めるための歌。
弦歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
絃歌(げんか)
三味線や琵琶などの弦楽器を演奏しながら歌を歌うこと。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
校歌(こうか)
学校の校風や教育理念を表すものとして学校で制定し、学校に所属するものが歌う歌。
高歌(こうか)
人目をはばからず、大きな声で歌うこと。
古歌(こか)
昔の人が作った歌。古い歌。