踏歌とは
踏歌
とうか
/あらればしり
言葉 | 踏歌 |
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読み方 | とうか・あらればしり |
意味 | 平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。 |
使用漢字 | 踏 / 歌 |
「踏」を含む言葉・熟語
- 足踏み(あしぶみ)
- 絵踏み(えぶみ)
- 高踏・高蹈(こうとう)
- 雑踏・雑沓(ざっとう)
- 雪駄・雪踏(せった)
- 瀬踏み(せぶみ)
- 踏鞴(たたら)
- 踏破(とうは)
- 逃げ足を踏む(にげあしをふむ)
- 踏まえ所(ふまえどころ)
- 踏まえる(ふまえる)
- 踏み石・踏石(ふみいし)
- 踏み臼・踏臼(ふみうす)
- 踏み越し・踏越し(ふみこし)
- 踏みこたえる・踏堪える(ふみこたえる)
- 踏み込み・踏込み(ふみこみ)
- 踏み込む・踏込む(ふみこむ)
- 踏みしだく(ふみしだく)
- 踏み締める・踏締める(ふみしめる)
- 踏み段・踏段(ふみだん)
- 踏み付ける(ふみつける)
- 踏ん切り(ふんぎり)
- 踏ん切る(ふんぎる)
- 踏ん込む(ふんごむ)
- 踏ん反り返る(ふんぞりかえる)
- 踏ん付ける(ふんづける)
- 踏ん張る(ふんばる)
- 麦踏み・麦踏(むぎふみ)
- そろい踏み・揃踏み(そろいぶみ)
「歌」を含む言葉・熟語
- 哀歌(あいか)
- 哀傷歌(あいしょうか)
- 東歌(あずまうた)
- 歌合わせ(うたあわせ)
- 歌い上げる(うたいあげる)
- 歌い手・唄い手(うたいて)
- 歌い女(うたいめ)
- 謡い物・歌い物・唄い物(うたいもの)
- 謳い文句・歌い文句(うたいもんく)
- 歌う・唄う・謡う(うたう)
- 歌唄い・歌歌い(うたうたい)
- 歌会始め(うたかいはじめ)
- 歌垣(うたがき)
- 歌柄(うたがら)
- 歌ガルタ・歌加留多・歌歌留多(うたがるた)
- 歌切れ(うたぎれ)
- 歌屑(うたくず)
- 歌口(うたぐち)
- 歌声・唄声(うたごえ)
- 歌御会始め(うたごかいはじめ)
- 歌心(うたごころ)
- 歌祭文(うたざいもん)
- 歌沢・哥沢(うたざわ)
- 歌姫(うたひめ)
- 歌人(うたびと)
- 歌枕(うたまくら)
- 歌真似(うたまね)
- 歌物語(うたものがたり)
- 歌詠み(うたよみ)
- 詠歌(えいか)