「踏」を含む言葉(熟語)
踏を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足踏み(あしぶみ)
その場で足を交互に上げ下げすること。
踏歌(あらればしり)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
絵踏み(えぶみ)
江戸時代に、キリストやマリアの絵を彫った板を踏ませたこと。当時禁止されていたキリスト教を信仰しているかを調べるために行われた。踏み絵。
高踏(こうとう)
俗世の欲望から離れ、気高い境地にたち、それに相応しい行動をすること。
雑踏(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雪踏(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
瀬踏み(せぶみ)
物事を行う前に試しでやってみること。
そろい踏み(そろいぶみ)
揃踏み(そろいぶみ)
踏鞴(たたら)
足で踏んで風を送る大きなふいご。
土踏まず(つちふまず)
踏歌(とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
踏査(とうさ)
踏襲(とうしゅう)
踏破(とうは)
困難な道や長い道のりを最後まで歩きぬくこと。
逃げ足を踏む(にげあしをふむ)
逃げる体勢をとる。
値踏み(ねぶみ)
踏まえ所(ふまえどころ)
足で踏みしめる場所。
踏まえる(ふまえる)
しっかりと足で踏みしめる。
踏み石(ふみいし)
玄関や縁側の上がり口に据えて、履き物を置く平らな石。
踏石(ふみいし)
玄関や縁側の上がり口に据えて、履き物を置く平らな石。
踏み板(ふみいた)
踏板(ふみいた)
踏み入れる(ふみいれる)
踏入れる(ふみいれる)
踏み臼(ふみうす)
足できねの柄を踏んで上下させ、中に入れた穀類をつく仕掛けのうす。からうす。
踏臼(ふみうす)
足できねの柄を踏んで上下させ、中に入れた穀類をつく仕掛けのうす。からうす。
踏み絵(ふみえ)
踏絵(ふみえ)
踏み固める(ふみかためる)
踏み切り(ふみきり)
踏切り(ふみきり)
踏切(ふみきり)
踏み切る(ふみきる)
踏切る(ふみきる)
踏み越える(ふみこえる)
踏越える(ふみこえる)
踏み越し(ふみこし)
相撲で、土俵の外に足を踏み出すこと。
踏越し(ふみこし)
相撲で、土俵の外に足を踏み出すこと。
踏みこたえる(ふみこたえる)
足をふんばって我慢する。
踏堪える(ふみこたえる)
足をふんばって我慢する。
踏み込み(ふみこみ)
足を勢いよく踏み出すこと。特に、相撲での立ち合いにいう。
踏込み(ふみこみ)
足を勢いよく踏み出すこと。特に、相撲での立ち合いにいう。
踏み込む(ふみこむ)
足を勢いよく踏み出すこと。
踏込む(ふみこむ)
足を勢いよく踏み出すこと。
踏みしだく(ふみしだく)
足で強く踏んで荒らす。踏みにじる。
踏み締める(ふみしめる)
力を込めてしっかりと踏む。
踏締める(ふみしめる)
力を込めてしっかりと踏む。
踏み倒す(ふみたおす)
踏倒す(ふみたおす)