「大」を含む言葉(熟語) 3ページ目
大を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
大晦日(おおつごもり)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおみそか。
大晦(おおつごもり)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおみそか。
大鼓(おおつづみ)
左膝の上に横向きにのせて打つ大型の鼓。能楽などで使う。大革(おおかわ)。
大粒(おおつぶ)
粒の大きさが大きいこと。また、その粒そのものやその様。
大掴み(おおづかみ)
物事のおおまかな要点を理解すること。
大筒(おおづつ)
竹製の大きな筒。主に酒を入れるためのもの。
大綱(おおづな)
太さのある綱。
大詰め(おおづめ)
歌舞伎や演劇などで最後の幕や場面。
大詰(おおづめ)
歌舞伎や演劇などで最後の幕や場面。
大手(おおて)
城の正面の門。表門。
大手(おおで)
手の全体。肩から指の先端までの部分。
大出来(おおでき)
出来上がりの具合が思っていたよりもよいこと。上出来。
大殿(おおとの)
大鳥(おおとり)
大戸(おおど)
建物の正面にある大きな引き戸。
大道具(おおどうぐ)
舞台装置で、建物や木などの出演者が持たない大きなもの。また、それらを作ったり、設置したりする人。
大通り(おおどおり)
道幅が広く、交通量の多い道路。
大所(おおどころ)
その分野で最も勢力のある人。大家。
大鉈(おおなた)
普通の鉈よりも大きな鉈。
大入道(おおにゅうどう)
体が大きく、坊主頭の男性。また、そのような見た目の化け物。
大人数(おおにんずう)
人数が多いこと。大勢。
大根(おおね)
野菜の「大根(だいこん)」の昔の呼称。
大幅(おおはば)
布の幅が通常よりも大きいもの。和服では約七十二センチメートル、洋服では約百四十センチメートルのものをいう。
大祓(おおはらい)
大原女(おおはらめ)
現在の京都府京都市左京区大原にあたる、京都府の北の郊外から市中に薪や花、木工品などを売りにくる女性。荷物を頭の上にのせて歩く。
大葉(おおば)
青紫蘇の葉の別称。野菜として扱う時に使う名称。
大化け(おおばけ)
思ってもいないほどに大きく変化すること。
大葉子(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
大判(おおばん)
紙や本などで、普通のものよりも大きいもの。
大番(おおばん)
大番焼き(おおばんやき)
大広間(おおひろま)
大きな部屋。多くの人が一度に入れるようにしたものをいう。
大引け(おおびけ)
取引所でその日の最後の売買。また、その時の相場。
大風(おおふう)
偉そうに他人を見下す様子。横柄。
大舞台(おおぶたい)
大きさが大きく、立派な舞台。
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
大降り(おおぶり)
大風呂敷(おおぶろしき)
普通のものよりも大型の風呂敷。
大部屋(おおべや)
大きさの大きい部屋。
大まか(おおまか)
重要な部分だけをとらえて、細かい部分にこだわらない様子。
大真面目(おおまじめ)
馬鹿らしく見えるほどに真面目な様子。
大股(おおまた)
左右の足の間隔を広く開くこと。
大回り(おおまわり)
目的地に行くために遠い道を通って行くこと。遠回り。
大御(おおみ)
大身(おおみ)
槍や薙刀などの刃に長さがあり、大きいもの。また、そのようなもの。
大見得(おおみえ)
大水(おおみず)
雨や雪どけなどが原因となって、河川の水量が多くなること。また、そのために河川から溢れること。洪水。
大晦日(おおみそか)
一年の終わりの日である、十二月三十一日。おおつごもり。
大見出し(おおみだし)