「赤」を含む言葉(熟語) 2ページ目
赤を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤ぶどう酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤帽(あかぼう)
赤い色の帽子。
赤本(あかぼん)
江戸時代の草双紙の一つ。絵が主体で、御伽噺を題材とした子供向けの書物。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
赤剥け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤剝け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤目(あかめ)
病気や疲労が原因で充血して赤くなった目。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
赤める(あかめる)
赤くする。赤らめる。
赤門(あかもん)
朱色で塗られた門。
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赤らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赤ランプ(あからんぷ)
赤ワイン(あかわいん)
赤ん坊(あかんぼう)
生まれたばかりの子供。「赤子」の口語的な表現。
赤魚鯛(あこうだい)
カサゴ目フサカサゴ科の海水魚。体長は五十センチメートルほどで鮮やかな赤色。深海に生息し、釣り上げると水圧の変化で目が飛び出る。食用。
暗赤色(あんせきしょく)
黒みがかった赤色。
七赤(しちせき)
赤銅(しゃくどう)
銅に少量の金や銀が含まれた合金。黒みを帯びた紫色をしている。刀の飾りや仏像などに使われる。
赤熊(しゃぐま)
赤口(しゃっく)
六曜の一つ。正午だけはよいとされるが、それ以外は様々なことで悪い結果が出るとされる日。
赤禍(せきか)
赤化(せきか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
赤褐色(せきかっしょく)
赤外線(せきがいせん)
電磁波の一つ。波長が可視光線より長く、人の目で見ることができない。熱効果が大きく、写真や医療、乾燥、暖房などに使われる。
赤旗(せきき)
赤色の旗。
赤軍(せきぐん)
旧ソ連軍の通称。
赤血球(せきけっきゅう)
血液の成分の一つ。血液を構成する主な成分で、酸素を運ぶ働きがある。
赤子(せきし)
赤手(せきしゅ)
赤色(せきしょく)
赤心(せきしん)
相手に尽くそうという純粋な気持ち。真心。
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
赤誠(せきせい)
少しの偽りもない心。真心。
赤沈(せきちん)
赤道(せきどう)
北極と南極の中間の地表を東西方向に結んだ線。緯度の基準となるもの。
赤道祭(せきどうさい)
航海をしている船舶が赤道を通り過ぎる時に船内で行う祭り。
赤熱(せきねつ)
赤い色に変わるまで熱すること。
赤飯(せきはん)
糯米に小豆や豇豆(ささげ)を加えて蒸したもの。主に祝い事などで食べる。
赤貧(せきひん)
持ち物が何もないほどに貧しいこと。