「出」を含む言葉(熟語)
出を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
揚げ出し(あげだし)
小麦粉や片栗粉をまぶした豆腐や茄子などを油で揚げて出し汁をかけた料理。
揚出し(あげだし)
小麦粉や片栗粉をまぶした豆腐や茄子などを油で揚げて出し汁をかけた料理。
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
後出し(あとだし)
本来出すべきときに出さず、遅れてだすこと。
溢れ出る(あふれでる)
溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。
炙り出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
焙り出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
炙出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
焙出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。
炙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
焙り出す(あぶりだす)
乾くと見えなくなる特殊な液で書かれた字や絵を、火であぶってみえるようにする。
編み出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
編出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
洗い出し(あらいだし)
コンクリートや土で固めた、壁や三和土(たたき)の表面が乾かないうちに水洗いして、中に混ぜた小石を浮き立たせたもの。
洗出し(あらいだし)
コンクリートや土で固めた、壁や三和土(たたき)の表面が乾かないうちに水洗いして、中に混ぜた小石を浮き立たせたもの。
洗い出す(あらいだす)
隅々まで調べて明らかになっていないことを明らかにすること。
案出(あんしゅつ)
考え出すこと。工夫して新たな物を作り出すこと。
言い出しっ屁(いいだしっぺ)
物事の提案をした人。または、その人が最初に始めること。最初におなら臭いと言い出した人がおならをした人であるということから。
言出しっ屁(いいだしっぺ)
物事の提案をした人。または、その人が最初に始めること。最初におなら臭いと言い出した人がおならをした人であるということから。
言い出す(いいだす)
一番先に言う。話し始める。
言出す(いいだす)
一番先に言う。話し始める。
家出(いえで)
人知れず家から抜け出て、そのまま家に帰らないこと。
移出(いしゅつ)
他の場所へ移動させること。特に同じ国の中で別の地域へ移動させることをいう。
出ず(いず)
出雲の神(いずものかみ)
出雲大社で祭られている神。大国主命。
出す(いだす)
逸出(いっしゅつ)
抜け出ること。
出づ(いづ)
出で立ち(いでたち)
衣服を身に付けたその人の外見。身なり。装い。
出で立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
出で湯(いでゆ)
「温泉」の別称。
いびり出す(いびりだす)
今出来(いまでき)
浮かれ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮れ出す(うかれだす)
気持ちが弾んで調子づきはじめる。
浮かれ出る(うかれでる)
気持ちが弾んで落ち着かずに出掛けること。
浮れ出る(うかれでる)
気持ちが弾んで落ち着かずに出掛けること。
浮き出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮き出る(うきでる)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮出る(うきでる)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
請け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
受け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
請出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
打ち出し(うちだし)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
打出し(うちだし)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
打ち出す(うちだす)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。
撃ち出す(うちだす)
中のものを打って外へ出すこと。打ち出す。