溢れ出るとは
溢れ出る
あふれでる

言葉 | 溢れ出る |
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読み方 | あふれでる |
意味 | 溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。 |
例文 | 「涙が―」「大雨で川の水が―」 |
使用されている漢字
「溢」を含む言葉・熟語
溢れる(あふれる)
溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。
一溢米(いちいつべい・いちいつのこめ)
片方の手で握ることのできる少量の米。
溢血(いっけつ)
体内で血が出ること。また、その血。
溢水(いっすい)
水がいっぱいであふれ出ること。
溢美(いつび)
ほめ過ぎること。過分にほめること。
横溢・汪溢(おういつ)
力や意思があふれるほどにみなぎっていること。
「出」を含む言葉・熟語
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたり知られていなかった物事が、多くの人々に知られる。世間に知られる。
揚げ出し・揚出し(あげだし)
小麦粉や片栗粉をまぶした豆腐や茄子などを油で揚げて出し汁をかけた料理。
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
後出し(あとだし)
本来出すべきときに出さず、遅れてだすこと。
炙り出し・焙り出し・炙出し・焙出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。