洗い出しとは
洗い出し
あらいだし
言葉 | 洗い出し |
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読み方 | あらいだし |
意味 | コンクリートや土で固めた、壁や三和土(たたき)の表面が乾かないうちに水洗いして、中に混ぜた小石を浮き立たせたもの。 杉板をこすって洗い、木目を浮き出させたもの。 煉瓦(れんが)などの表面に何も塗らず、素地をそのまま出しておくこと。 隠れていた事柄を明らかにすること。 |
別表記 | 洗出し |
使用漢字 | 洗 / 出 |
「洗」を含む言葉・熟語
- 灰汁洗い(あくあらい)
- 洗い(あらい)
- 洗い上げる(あらいあげる)
- 洗い桶(あらいおけ)
- 洗い髪(あらいがみ)
- 洗い熊・浣い熊・洗熊・浣熊(あらいぐま)
- 洗い粉(あらいこ)
- 洗い浚い・洗浚い(あらいざらい)
- 洗い晒し・洗晒し(あらいざらし)
- 洗い朱(あらいしゅ)
- 洗い堰(あらいぜき)
- 洗い立て・洗立て(あらいたて)
- 洗い立てる(あらいたてる)
- 洗い出す(あらいだす)
- 洗い直す・洗直す(あらいなおす)
- 洗い張り(あらいはり)
- 洗い場(あらいば)
- 洗い物(あらいもの)
- 洗う(あらう)
- 懺洗(さんせん)
- 下洗い(したあらい)
- 水洗(すいせん)
- 洗眼(せんがん)
- 洗顔(せんがん)
- 洗剤(せんざい)
- 洗車(せんしゃ)
- 洗浄(せんじょう)
- 洗濯(せんたく)
- 洗脳(せんのう)
「出」を含む言葉・熟語
- 赤出し(あかだし)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 揚げ出し・揚出し(あげだし)
- 頭出し(あたまだし)
- 後出し(あとだし)
- 溢れ出る(あふれでる)
- 炙り出し・焙り出し・炙出し・焙出し(あぶりだし)
- 炙り出す・焙り出す(あぶりだす)
- 編み出す・編出す(あみだす)
- 洗い出す(あらいだす)
- 案出(あんしゅつ)
- 言い出しっ屁(いいだしっぺ)
- 言い出す(いいだす)
- 家出(いえで)
- 移出(いしゅつ)
- 出雲の神(いずものかみ)
- 逸出(いっしゅつ)
- 出で立ち(いでたち)
- 出で立つ(いでたつ)
- 出で湯(いでゆ)
- 浮かれ出す(うかれだす)
- 浮かれ出る(うかれでる)
- 浮き出す(うきだす)
- 浮き出る(うきでる)
- 請け出す・受け出す(うけだす)
- 打ち出し(うちだし)
- 打ち出す・撃ち出す(うちだす)
- 打ち出の小槌(うちでのこづち)
- 映し出す・写し出す(うつしだす)