一つのかど。一つのすみ。 「机の一角に腰を掛ける」
ある広がりの中の一部分。一区画。 「学生街の一角にある古書店」
全体のうちで一定の位置を占める部分。 「業界の一角を占める」
一本のつの。 「額の一角」
北の氷の海にすむ歯くじら。雄の上あごから、ねじれた長い牙が一本だけ前へ突き出す。 牙は二メートルにもなり、左巻きの溝がらせんに走る。雌にはこの牙が伸びない。 体長は雄で四・五メートルほど。二頭から十頭ほどの群れで泳ぎ、いかや魚、えびを食べる。 昔は、この牙を毒消しの薬として重んじた。「一角獣」ともいう。
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