「あら」から始まる言葉・単語 — 139 件
「あら」から始まる読み方の言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
粗(あら)
魚をおろしたときに身以外で残る、頭や中骨、かまの部分。よいだしが出るので煮物や汁物に使う。
粗粗(あらあら)
細かい部分を省いていること。大体。ざっと。
荒々しい・荒荒しい(あらあらしい)
動作などに勢いがあって乱暴な様子。荒っぽい。
洗い(あらい)
液体を使って汚れを綺麗にすること。洗う。
粗い(あらい)
細部まで手が届いていない。大雑把だ。
荒い(あらい)
動きや勢いがはげしい。
洗い上げる・洗上げる(あらいあげる)
汚れがなくなるようにしっかりと洗う。
洗い桶(あらいおけ)
食器や野菜などを洗うための桶(おけ)。また、風呂場で体を洗う湯を入れる桶。
洗い替え(あらいがえ)
洗い髪(あらいがみ)
髪を洗ってから結う前の女性の髪の毛。
洗い髪にはおじ坊主が惚れる(あらいがみにはおじぼうずがほれる)ことわざ辞典
女性の湯上り姿は艶やかで誰でも心ひかれるということ。 「おじ坊主」は、「伯父(叔父)や坊主も」という解釈と「おじの坊主」という解釈がある。 「湯上りは親でも惚れる」「洗い髪にはおじ坊主が惚れる」などともいう。
洗い熊・洗熊・浣い熊・浣熊(あらいぐま)
尾に黒い輪の模様が並ぶ、たぬきに似た北アメリカ原産の獣。木登りがうまい。
アライグマ症候群(あらいぐましょうこうぐん)
洗い粉(あらいこ)
髪や顔、または食器などを洗うのに用いる粉。
洗い浚い・洗浚い(あらいざらい)
隠しごとを一つも残さずに。すっかり。
洗い晒し・洗晒し(あらいざらし)
布などが何度も洗ったために色が薄くなったり、張りがなくなったりすること。また、そうなったもの。
洗い朱(あらいしゅ)
朱色よりも薄い、黄みの強い赤色。
洗い堰(あらいぜき)
川をせき止めるために川幅いっぱいに造られた堰(せき)。下流の水位や水量を調節する目的で造る。
荒磯(あらいそ)
波の荒い浜辺。また、石や岩の多い海岸。ありそ。
洗い立て・洗立て(あらいたて)
洗ったばかりであること。洗ってまもないこと。また、そのもの。
洗い立てる・洗立てる(あらいたてる)
念入りに洗う。
洗い出し・洗出し(あらいだし)
コンクリートや土で固めた、壁や三和土(たたき)の表面が乾かないうちに水洗いして、中に混ぜた小石を浮き立たせたもの。
洗い出す・洗出す(あらいだす)
すみずみまで当たって、わからなかった事実を表に出す。
洗い直す・洗直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
洗い流す(あらいながす)
洗い張・洗い張り・洗張・洗張り(あらいはり)
着物をほどいて洗った後に糊をつけて板に張って乾かすこと。
洗い場(あらいば)
洗濯をする場所。
洗い物(あらいもの)
食器や衣類などで洗う予定のもの。また、それを洗うこと。
洗い米・洗米(あらいよね)
水で綺麗に洗った米。神事などで供えるためのもの。饌米。
洗う(あらう)
水や薬品などで汚れを落として綺麗にする。
荒打・荒打ち(あらうち)
荒馬(あらうま)
「暴れ馬」に同じ。
荒海(あらうみ)
波や風が荒い海。
荒夷(あらえびす)
荒々しい者。昔、都の人が荒っぽい東国の人を卑しめて言った語。
予め(あらかじめ)
物事が起こると仮定して事前に行っておくこと。前もって。
荒稼ぎ(あらかせぎ)
乱暴な方法を使って金銭を稼ぐこと。
粗方(あらかた)
だいたい。ほとんど。おおかた。大部分。
粗壁・荒壁(あらかべ)
下地を塗っただけで仕上げをしていない壁。
粗皮(あらかわ)
木や穀物の外側の皮。
阿羅漢(あらかん)
仏教で、尊敬や施しを受けるに相応しい者。修行の結果悟りを開いた者に与えられる、最高位の称号。羅漢。無学。
争う・抗う・諍う(あらがう)
流れや命令などに従わず逆らう。抵抗する。
粗金・粗鉱・荒金・鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗木・荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木田(あらきだ)
沼や泥田などから出る、粘性の強い赤い土。壁や瓦葺きの下地、相撲の土俵などに用いる。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
荒肝を抜く(あらぎもをぬく)ことわざ辞典
ひどく驚かすこと。また、恐れさせること。 「荒肝」は、荒々しいこころ。また、肝っ玉の意。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
荒くれ(あらくれ)
動作や性質などが乱暴なこと。また、そのような人。
荒くれる(あらくれる)
荒々しく振る舞う。乱暴する。
粗削り・荒削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒げる(あらげる)
「荒らげる」に同じ。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
粗ごなし・荒ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗捜し・粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
嵐(あらし)
たたきつけるように吹く、荒れた風。雨や雪をまじえることも多い。
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)ことわざ辞典
台風が来る前に一時的に風が止むように、事件や変事が起こる前の不気味な静けさのこと。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
新世帯・新所帯(あらじょたい)
結婚して新しく構えた家庭。新所帯(しんじょたい)。
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にする。
粗筋・荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
あらずもがな・有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
あらせいとう・紫羅欄花(あらせいとう)
春、白や赤紫の花を穂のように立ち上げる草花。香りがよく、切り花や花壇に使われる。「ストック」の名でも呼ばれる。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)ことわざ辞典
時機に遅れて何の役にも立たないことのたとえ。 「棒乳切り」は棒の切れ端のこと。 喧嘩が終わってから、棒切れを持ち出しても役に立たないことから。 「争い果てて」は「諍い果てて」や「喧嘩過ぎて」、「棒乳切り」は「乳切り木(千切り木)」などともいう。
争う(あらそう)
勝ち負けを決めようとして、たがいにぶつかる。戦う。競う。
争えない(あらそえない)ことわざ辞典
事実がはっきりしていて、隠すことも否定もできないこと。 「争われない」ともいう。
争われない(あらそわれない)ことわざ辞典
事実がはっきりしていて、隠すことも否定もできないこと。 「争われない」ともいう。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)ことわざ辞典
潔白な人ほど自分の身を汚すおそれのあるものを避けるということ。 「沐」は髪を洗うこと。 髪を洗ったばかりの人は、必ず冠のちりを払ってから頭にのせるとの意から。
新玉・璞・粗玉・荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
「年」「月」「日」「春」などの語の上に置く枕詞(まくらことば)。年月が新しくなることに由来するという。
改まる・革まる(あらたまる)
古い決まりや習わしが入れかわり、新しくなる。
改め(あらため)
新しいものに変わること。
改めて(あらためて)
もう一度行うこと。ことあたらしく。
改める・革める(あらためる)
今までの決まりやしきたりをやめて、新しい形にする。
