「十」を含む言葉(熟語) 2ページ目
十を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
十二支(じゅうにし)
暦や時刻、方角などを表す時に使う、動物の名前をあてた十二の区分。
十二指腸(じゅうにしちょう)
小腸の上の部分。胃に近い部分で長さは三十センチメートル程度。胆汁や膵液が送られる。
十二進法(じゅうにしんほう)
十二単(じゅうにひとえ)
平安時代の宮中の女性の礼装。何枚もの衣を重ねて着るもの。「女房装束」の別称。
十二分(じゅうにぶん)
十分をこえて余裕があること。「十分」を強めた言い方。
十人(じゅうにん)
十人並み(じゅうにんなみ)
容姿や才能などが他の人と比べて良くも悪くもないこと。
十年(じゅうねん)
十念(じゅうねん)
十能(じゅうのう)
燃えている炭や灰などを運ぶための道具。木の棒状のものに金属の容器がついている。
十八番(じゅうはちばん)
一番得意としている物事。十八番(おはこ)。
十八般(じゅうはっぱん)
十分(じゅうぶん)
必要なものが満ちていて不足していないこと。
十目(じゅうもく)
多くの人々の見る目、見方。十人の目。
十文字(じゅうもんじ)
十夜(じゅうや)
十両(じゅうりょう)
相撲の番付の一つ。幕下の上で、幕内の下。十枚目。江戸時代の給金が十両だったことから。
十六大角豆(じゅうろくささげ)
十六六指(じゅうろくむさし)
十六武蔵(じゅうろくむさし)
赤十字(せきじゅうじ)
戦時中は敵味方区別せず負傷者の治療をし、平時には一般の治療や災害救助などを行う国際組織。また、その組織が使用する記章で、白地に赤の十字を記したもの。赤十字社。
十路(そじ)
十露盤(そろばん)
三十日(つごもり)
十一(といち)
十日で一割の、高い利子や利息。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
十重二十重(とえはたえ)
十日(とおか)
月の十番目の日。
二十世紀(にじっせいき)
西暦千九百一年から二千年までの百年間。
二十四気(にじゅうしき)
「二十四節気」に同じ。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
二十八宿(にじゅうはちしゅく)
二百十日(にひゃくとおか)
立春から二百十日目の日。九月一日頃。この前後によく台風が来る。
二百二十日(にひゃくはつか)
立春から二百二十日目の日。九月十一日頃のことで、この時期によく台風が来ることから農家の厄日とされる。
二十(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたち)
二十歳の別称。
二十歳(はたとせ)
二十年。
八十八夜(はちじゅうはちや)
立春から数えて八十八日目。五月二日ごろ。農家では種まきの時期。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
二十日(はつか)
その月の二十番目の日。
十七日(ひとなぬか)
十七日(ひとなのか)
百八十度(ひゃくはちじゅうど)
不十分(ふじゅうぶん)
三十日(みそか)
三十一文字(みそひともじ)
南十字星(みなみじゅうじせい)
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
八十(やそ)
緑十字(りょくじゅうじ)