「び」を含む言葉 5ページ目
「び」を含む言葉 — 944 件
下卑る(げびる)
言動が下品で卑しく見える様子。げすばる。
原子病(げんしびょう)
放射能が原因となって起こる病気。放射能症。
減便(げんびん)
航空機やバスなど、定期的に運行している便の運行回数を減らすこと。
恋人(こいびと)
恋愛関係にある相手の人。
膠原病(こうげんびょう)
血管壁や関節などの結合組織に炎症や変性が起こる慢性的な疾患。リウマチなど。
高山病(こうざんびょう)
標高の高い山に登ったときに起こる病気。気圧が下がり、酸素が薄くなることで起こる。頭痛や吐気、耳鳴りなどの症状が起こる。山岳病。
交尾(こうび)
動物の雄と雌が生殖のために交わること。主に人間以外の動物の生殖行為をいう。
口鼻(こうび)
口と鼻。
後尾(こうび)
長さの長いものの後ろの方。
幸便(こうびん)
別の物ごとと合わせて行うと都合のよい機会。
後便(こうびん)
現在の手紙の後に出すたより。次のたより。
小気味(こきび)
快不快の気持ちを指す、「気味」を強める言葉。
小首(こくび)
首を使った些細な動作。
黒白(こくびゃく)
黒い色と白い色。
小首を傾げる(こくびをかしげる)
首を軽く傾けて考えること。また、その動作。
腰帯(こしおび)
着物で腰の部分に巻く布。帯。
忽微(こつび)
この上なく小さく細かいもの。
この度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
木挽(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
木びき(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
木挽き(こびき)
切り落とした木を木材にすること。また、それ生業とする人。
小人(こびと)
体が非常に小さい想像上の人型の生物。
媚び諂う(こびへつらう)
世辞を言ったり機嫌をとったりして相手に好かれるようとすること。おもねる。
小百姓(こびゃくしょう)
わずかな田畑で農作を行う農民。
こびりつく(こびりつく)
他の物に付いて簡単には取れなくなる。
媚びる(こびる)
世辞を言ったり機嫌をとったりして相手に好かれるようとすること。
小鬢(こびん)
頭髪の左右の部分。
零れ日(こぼれび)
雲と雲の隙間から差す光。
小結(こむすび)
相撲の番付の一つで、三役()の中で最も低い位。関脇の下、前頭の上に位置する。
米櫃(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
米びつ(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
小指(こゆび)
手足の指のうち、一番外側にある最も小さい指。
転び寝(ころびね)
寝具を使わず、その場で横になって寝ること。ごろ寝。
業病(ごうびょう)
前世での悪い行いの報いとして受けるとされる、完治しにくい病気。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
戈壁(ごび)
ゴビ砂漠のこと。蒙古語で砂や岩だけの地形という意味。
語尾(ごび)
言葉や単語、話などの終わりの部分。
誤謬(ごびゅう)
あやまり。間違い。
才美(さいび)
才能がすぐれていて素晴らしいこと。
細微(さいび)
非常に細かいこと。また、細かい部分。微細。
才敏(さいびん)
才能がすぐれていて賢いこと。
桜蝦(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
酒浸り(さけびたり)
いつも酒を飲んでいること。酒に浸かっているように見えるということから。
差響く(さしひびく)
他の物事に影響を与える。
差し響く(さしひびく)
他の物事に影響を与える。
札片(さつびら)
紙の通貨。紙幣。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
里人(さとびと)
その里で生活している人。
さび(さび)
楽曲などで調子を強めて目立たせる部分。
錆色(さびいろ)
赤みを帯びた茶色。鉄が錆びたような色をいう。
さび色(さびいろ)
赤みを帯びた茶色。鉄が錆びたような色をいう。
寂声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
錆声(さびごえ)
謡曲などの修練を重ねることで得られる、かすれた風情を帯びた渋い声。
寂しい(さびしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
淋しい(さびしい)
親しい人がいなかったり、いなくなったりして満たされない気持ち。
錆付く(さびつく)
金属のものが錆びること。
さび付く(さびつく)
金属のものが錆びること。
錆止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。
さび止め(さびどめ)
金属に塗料を塗って錆びないようにすること。また、その塗料。
詐病(さびょう)
実際には病気でないのに、病気であるように装うこと。仮病。
さびる(さびる)
そのものと釣り合いがとれるようになる。相応しくなる。
寂びる(さびる)
古くなって独特の趣や渋みが出ること。
錆びる(さびる)
金属の表面に錆が発生すること。
寂れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
淋れる(さびれる)
人の気配や物音がしなくなって寂しくなること。すたれる。
晒首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
さらし首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
早蕨(さわらび)
芽が出たばかりの蕨。
塩引(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
塩引き(しおびき)
鮭や鱒などの魚を塩漬けにすること。また、そのもの。塩物。
下帯(したおび)
陰部を覆うための下着の一つ。細長い布を巻いて覆うもの。ふんどし、または、腰巻き。
下火(したび)
火力が弱くなること。
舌鮃(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。
舌平目(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。