腰帯とは
腰帯
こしおび
言葉 | 腰帯 |
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読み方 | こしおび |
意味 | 着物で腰の部分に巻く布。帯。 女性の着物で帯の下に締める紐。着物の丈を調節するために締める。腰紐。 平安時代以降の男性が朝廷に出仕する時に着る正式な着物である束帯で、上着の上の腰あたりに巻く革製の帯。石帯。 平安時代の衣服である狩衣や水干の上から締める帯。宛帯。 |
使用漢字 | 腰 / 帯 |
「腰」を含む言葉・熟語
- 足腰(あしこし)
- 浮き腰(うきごし)
- 受け腰(うけごし)
- 御腰・お腰(おこし)
- 及び腰(およびごし)
- ぎっくり腰(ぎっくりごし)
- 小腰(こごし)
- 腰上げ・腰揚げ(こしあげ)
- 腰板(こしいた)
- 腰折れ(こしおれ)
- 腰掛け・腰掛(こしかけ)
- 腰掛ける(こしかける)
- 腰砕け(こしくだけ)
- 白帯下・帯下・腰気(こしけ)
- 腰高(こしだか)
- 腰だめ(こしだめ)
- 腰付き・腰つき(こしつき)
- 腰縄(こしなわ)
- 腰抜け(こしぬけ)
- 腰の物(こしのもの)
- 腰張り・腰張・腰貼(こしばり)
- 腰ひも・腰紐(こしひも)
- 腰弁(こしべん)
- 腰骨(こしぼね)
- 腰巻き・腰巻(こしまき)
- 腰みの・腰蓑(こしみの)
- 腰元(こしもと)
- 腰湯(こしゆ)
- 腰弱(こしよわ)
「帯」を含む言葉・熟語
- 赤線地帯・赤線区域(あかせんちたい・あかせんくいき)
- 亜寒帯(あかんたい)
- 亜熱帯(あねったい)
- 新所帯・新世帯(あらじょたい)
- 一帯(いったい)
- 岩田帯(いわたおび)
- 男帯(おとこおび)
- 男所帯(おとこじょたい)
- 帯揚げ(おびあげ)
- 帯祝い(おびいわい)
- 帯紙(おびがみ)
- 帯側(おびがわ・おびかわ)
- 帯桟(おびざん)
- 帯芯(おびしん)
- 帯地(おびじ)
- 帯締め(おびじめ)
- 帯留め・帯止め(おびどめ)
- 帯鋸(おびのこぎり・おびのこ)
- 帯番組(おびばんぐみ)
- 帯封(おびふう)
- 帯びる(おびる)
- 温帯(おんたい)
- 女所帯(おんなじょたい)
- 拐帯(かいたい)
- 角帯(かくおび)
- 火山帯(かざんたい)
- 革帯・皮帯(かわおび)
- 寒帯(かんたい)
- 眼帯(がんたい)
- 携帯(けいたい)