「腰」を含む熟語・言葉 — 84 件
「腰」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
腰(こし)
足腰(あしこし)
体の足と腰。足から腰の部分。下半身。
一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)ことわざ辞典
相場で儲けるのに要るものを順に並べた言い方。まず運、次に腰の強さ、最後に拍子。 「腰」は粘り、「拍子」は仕掛けどきの間合いをいう。運を第一に置くところに、思うにまかせない相場の性質が出ている。
浮き腰・浮腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
受け腰・受腰(うけごし)
相手の攻撃を受け止めようとする腰の構え。
海老腰・蝦腰(えびごし)
お腰・御腰(おこし)
腰辺りに身に付ける衣服。「腰巻き」の女性語。
及び腰(およびごし)
(物を取るために)腰を曲げた状態で腕を前に出す不安定な体勢。
及び腰になる(およびごしになる)ことわざ辞典
形勢が不利であったり、自信がなかったりして消極的な態度をとること。
花顔柳腰(かがんりゅうよう)四字熟語辞典
美人を言い表す言葉。 「花顔」は花のように美しい顔。 「柳腰」は柳のように細く、しなやかな腰。
ぎっくり腰(ぎっくりごし)
物を持ち上げようとしたときや、腰をひねったときなどに急に生じる強い腰の痛み。
小腰(こごし)
腰を軽く動かす動作。
腰上げ・腰揚げ(こしあげ)
着物の丈を体に合わせるために、余った布の部分を腰の部分で縫い合わせて調節すること。また、その部分。特に子どもの着物に行う。
腰板(こしいた)
障子や室内の壁などの下の部分に張った板。
腰帯(こしおび)
着物で腰の部分に巻く布。帯。
腰折れ(こしおれ)
下手な和歌や詩、文章のこと。
腰掛・腰掛け(こしかけ)
腰を掛けるための台。椅子。
腰掛ける(こしかける)
椅子などの上に尻を乗せて足を垂らして座る。腰を掛ける。
腰が重い(こしがおもい)ことわざ辞典
面倒に思って行動に移せないこと。または、動作が鈍いこと。 「腰が重い」ともいう。
腰垣(こしがき)
腰の高さほどの低い垣。
腰が砕ける(こしがくだける)ことわざ辞典
物事をやり遂げようとする気力が途中でなくなること。 また、腰の力が抜けて体が安定しないこと。
腰が据わる(こしがすわる)ことわざ辞典
落ち着いて物事に取り組める構えができていること。 また、職業や地位が定まって長く続いていること。 腰の位置が定まって動かないとの意から。 場所にとどまる動作をいう「尻を据える」に対して、こちらは人の構えや状態をいう。
腰刀(こしがたな)
腰に差す、鍔(つば)のない短い刀。
腰が強い(こしがつよい)ことわざ辞典
簡単に人に屈したりせず、気が強いことのたとえ。 また、うどんや餅などの粘り気が強いことのたとえ。
腰が抜ける(こしがぬける)ことわざ辞典
驚きや恐怖で、腰の力がぬけて立ち上がれなくなること。 また、気力が抜けて茫然(ぼうぜん)とすること。
腰が低い(こしがひくい)ことわざ辞典
他人に対する態度が控えめで丁寧であることのたとえ。
腰が弱い(こしがよわい)ことわざ辞典
気が弱く、すぐ人に屈してしまうことのたとえ。 また、うどんや餅などの粘り気が弱いことのたとえ。
腰巾着(こしぎんちゃく)
腰に下げて持ち歩く小さな巾着袋。
腰砕け(こしくだけ)
相撲などで腰に力が入らなくなって態勢が崩れること。
腰車(こしぐるま)
腰気(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
腰高(こしだか)
腰を十分に下ろしていないために、姿勢が不安定な様子。また、その姿勢。
腰だめ(こしだめ)
銃を腰に当て、大雑把な狙いで撃つこと。
腰つき・腰付き(こしつき)
動作をするときの腰の動き。また、その見た目。腰の構え。
腰投げ(こしなげ)
腰縄(こしなわ)
囚人などを護送するときに腰辺りにつける縄。また、その縄をつけられている人。
腰抜け(こしぬけ)
病気などで腰に力を入れることができずに立てないこと。また、その人。
腰の物(こしのもの)
腰に身に付けている刀。帯刀。
腰張・腰張り・腰貼(こしばり)
襖や障子などの下の部分に紙を張ること。また、その張ったものやその部分。
腰ひも・腰紐(こしひも)
女性の着物で帯の下に締める紐。着物の丈を調節するために締める。腰帯。
腰びょうぶ・腰屏風(こしびょうぶ)
腰布団(こしぶとん)
腰弁(こしべん)
腰に弁当を下げること。また、その弁当。「腰弁当」の略称。
腰弁当(こしべんとう)
腰骨(こしぼね)
腰の部分にある骨。
腰巻・腰巻き(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
腰回り(こしまわり)
腰の周囲の部分。また、その長さ。
腰みの・腰蓑(こしみの)
腰に巻く短めの蓑。漁師などが使っていた。
腰元(こしもと)
身分の高い人に仕えて世話をする女性。侍女。
腰湯(こしゆ)
たらいなどに湯を張って、下半身を湯につけて行う入浴法。座浴。
腰弱(こしよわ)
姿勢が安定しないほどに腰の力が弱いこと。また、その人。
腰を上げる(こしをあげる)ことわざ辞典
立ち上がること。または、行動を起こすこと。
腰を浮かす(こしをうかす)ことわざ辞典
立ちあがろうとして、少し腰をあげること。
腰を落ち着ける(こしをおちつける)ことわざ辞典
転職や転居などをくり返していた人が一つの所に長く留まること。 また、ものごとにじっくりと取り組むこと。
腰を折る(こしをおる)ことわざ辞典
腰をまげたり屈めたりすること。 また、物事の途中で邪魔を入れること。
腰を据える(こしをすえる)ことわざ辞典
一つの場所に落ち着くこと。 また、落ち着いて物事を行うこと。
腰を抜かす(こしをぬかす)ことわざ辞典
動けなくなるほど、ひどく驚くさま。
五斗米に腰を折る・五斗米のために腰を折る(ごとべいにこしをおる・ごとべいのためにこしをおる)ことわざ辞典
わずかな俸禄を得るために、人の機嫌をとってぺこぺこ頭を下げること。 中国東晋の詩人陶淵明が、上役が視察に来るので礼服を着るよう求められた時、五斗米のために腰を折ってへつらうのは嫌だと言って断ったという故事から。 「五斗米」は五斗の米、転じてわずかな給料のこと。
細腰(さいよう)
ほっそりとした優美な腰つき。または、そのような女性の美しさを表す言葉。
猿の腰掛(さるのこしかけ)
木の幹から棚のように水平に張り出す、堅い茸の総称。猿が腰を掛けられそうな形からこの名がある。一年で枯れず、年ごとに層を重ねて厚みを増す。取りつかれた木は内側から朽ちていく。
尻腰(しりごし)
中腰(ちゅうごし)
腰を半ばかがめた姿勢。
強腰(つよごし)
逃げ腰・逃腰(にげごし)
逃げようとする腰つき。逃げようとする態度。
逃げ腰になる(にげごしになる)ことわざ辞典
責任や負担を回避しようとするような態度をとること。 また、すぐにでも逃げ出しそうな態度をとること。
粘り腰(ねばりごし)
相撲・柔道などで、攻め込まれても踏みとどまり、そう簡単には体勢を崩さない腰。
話の腰を折る(はなしのこしをおる)ことわざ辞典
相手が話している途中で口を出して、話を中断させること。
一腰(ひとこし)
古木に手をかくるな、若木に腰掛くるな・古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)ことわざ辞典
先の短いものに身を預ければ折れ、これから伸びるものに重みを掛ければ育たない。 頼る相手と、育てる相手とを取り違えるなという句。
へっぴり腰・屁っ放り腰(へっぴりごし)
本腰(ほんごし)
本気で物事に取り組もうとする心構え。
本腰を入れる(ほんごしをいれる)ことわざ辞典
全力で取り組むこと。真剣に取り組むこと。
丸腰(まるごし)
武士が腰に刀をさしていないこと。転じて、武器を全く持っていないこと。
無腰(むごし)
刀剣を腰に差していないこと。丸腰。
物腰(ものごし)
人と向き合うときに見せる、口のきき方やしぐさ。
柳腰(やなぎごし)
腰間(ようかん)
腰の辺り。腰の周り。
腰椎(ようつい)
脊柱(せきちゅう)のうち、胸椎(きょうつい)の下にある五つの椎骨。
腰痛(ようつう)
腰のあたりの痛み。
腰纏万金(ようてんばんきん)四字熟語辞典
たくさんのお金を持っていること。 または、中に隙間がないほどに財布の中身が詰まっていること。 「腰纏」は腹に巻きつけて使う帯状の袋で、お金や大切なものを入れるためのもの。 「万金」はたくさんのお金のこと。
