「な」を含む言葉 3ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
許嫁(いいなずけ)
婚約を交わした相手。婚約者。フィアンセ。もとは、幼い内から互いの両親が結婚の約束をし合った子供のことをいった。
言慣わし(いいならわし)
昔から言い伝えられてきた物事や言葉。
言習わし(いいならわし)
昔から言い伝えられてきた物事や言葉。
言い慣わし(いいならわし)
昔から言い伝えられてきた物事や言葉。
言い習わし(いいならわし)
昔から言い伝えられてきた物事や言葉。
言慣わす(いいならわす)
昔から世間で習慣的に言う。
言習わす(いいならわす)
昔から世間で習慣的に言う。
言い慣わす(いいならわす)
昔から世間で習慣的に言う。
言い習わす(いいならわす)
昔から世間で習慣的に言う。
言いなり(いいなり)
言われたことを反抗せずに、言われたとおりにすること。
言い成り(いいなり)
言われたことを反抗せずに、言われたとおりにすること。
言放つ(いいはなつ)
遠慮なく、はっきりと言葉を言う。
言い放つ(いいはなつ)
遠慮なく、はっきりと言葉を言う。
家並み(いえなみ)
多くの家が立ち並んでいる様子。
如何な(いかな)
どんな。どのような。どういう。
玉筋魚(いかなご)
スズキ目イカナゴ科の魚。近海の砂の中に生息し、銀色の体をしている。稚魚は東日本で「小女子(コウナゴ)」と呼ばれ、西日本では「新子(シンコ)」と呼ばれる。
如何なる(いかなる)
どんな。どのような。どういう。
域内(いきない)
区切りをつけた範囲の内。
生き存える(いきながらえる)
死なずに長く生き続ける。
生き長らえる(いきながらえる)
死なずに長く生き続ける。
行悩む(いきなやむ)
うまく先へ進めず苦労する。
行き悩む(いきなやむ)
うまく先へ進めず苦労する。
行き成り(いきなり)
兆しもなく、物事が起こる様子。突然。急に。
寝汚い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
寝穢い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
いけ好かない(いけすかない)
相手の態度などが気に入らず、好きになれない。気に食わない。
いけない(いけない)
よくない。悪い。望ましくない。
活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
誘う(いざなう)
一緒に行ったり、行ったりするように働きかける。すすめる。
石狩鍋(いしかりなべ)
北海道石狩地方の郷土料理。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
いたたまれない(いたたまれない)
それ以上我慢してその場に居ることが耐えられないこと。気の毒なとき、寂しいとき、悲しいとき、恥ずかしいときなどの心が穏やかではないときに用いる言葉。漢字では「居た堪れない」と書く。
稚い(いとけない)
年齢が少ないこと。幼い。あどけない。
幼けない(いとけない)
年齢が少ないこと。幼い。あどけない。
営み(いとなみ)
物事を行うこと。行為。
営む(いとなむ)
生活や仕事などを怠らずに行うこと。経営する。
糸柳(いとやなぎ)
キントラノオ目ヤナギ科の植物である、「枝垂柳」の別称。
異な(いな)
普通でない様子。妙な。
以内(いない)
規準を含めて、それよりの内側であること。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
居直る(いなおる)
急に態度が荒々しくなって相手に強くあたること。開き直る。
田舎(いなか)
都会から離れていて人家が少なく田畑の多い地域。
稲掛け(いなかけ)
刈り取って束にした稲を乾燥させるための道具。穂を下向きにした束を掛ける。
田舎汁粉(いなかじるこ)
潰し餡の汁粉。ごぜんじるこ。
田舎っぺ(いなかっぺ)
田舎で生活する人や田舎生まれの人を軽蔑していう語。
田舎味噌(いなかみそ)
麦こうじを用いて作る、塩気が強く色の濃い味噌。
田舎者(いなかもの)
田舎で生まれ育ったり、生活していたりする人。
居ながらに(いながらに)
その場から動かずに行うこと。座ったまま。
稲作(いなさく)
稲を育てて収穫すること。米作。
去なす(いなす)
相撲で相手の突進をかわして体勢を崩すこと。
往なす(いなす)
相撲で相手の突進をかわして体勢を崩すこと。
電(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
稲妻(いなずま)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲光。
鯔背(いなせ)
威勢がよく、粋で男らしい様子。また、その性質。
嘶く(いななく)
馬が甲高い鳴き声で鳴くこと。
稲光(いなびかり)
雲の間や雲と地面の間に起こる放電現象が起こった時に見える光の筋。稲妻。
否む(いなむ)
嫌だという意思を示して断わること。承知しない。
稲叢(いなむら)
刈り取って脱穀した藁を束ねて積んだもの。
否めない(いなめない)
否定しようとしても否定できない。
否や(いなや)
行うか行わないかという意思。
居並ぶ(いならぶ)
複数の人が席を並べて座ること。
稲荷(いなり)
穀物を司る倉稲魂神。また、その神をまつっている神社。
稲荷鮨(いなりすし)
甘い味付けで煮た油揚げに寿司飯をつめたもの。しのだずし。
以南(いなん)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも南のこと。
命綱(いのちづな)
高い場所などで作業する人が安全のために身につけておく綱。
院内(いんない)
病院など、院と名の付く施設の内部。
初学び(ういまなび)
その学問を初めて学ぶ、学び始めること。また、その人。初学。
浮かない(うかない)
心配ごとなどがあって、気持ちが沈みこんでいる様子。
浮名(うきな)
男女の恋愛の噂。
浮き名(うきな)
男女の恋愛の噂。
浮世離れ(うきよばなれ)
言動などが世の中の常識とはひどく異なること。
浮き世離れ(うきよばなれ)
言動などが世の中の常識とはひどく異なること。
受流す(うけながす)
真剣に取り合わずに話をそらすこと。
受け流す(うけながす)
真剣に取り合わずに話をそらすこと。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
喪う(うしなう)
今までもっていたものをなくす。
失う(うしなう)
今までもっていたものをなくす。
薄商い(うすあきない)
市場に活気がなく、売買の出来高が少ないこと。