「っ」を含む言葉 17ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
生石灰(せいせっかい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
背格好(せかっこう)
背の高さや体の大きさや形など。身長と体つき。
赤化(せっか)
赤い色になること。または、赤い色にすること。
切開(せっかい)
治療のために体を切り開くこと。
石灰(せっかい)
生石灰、または、消石灰の別称。
刺客(せっかく)
暗殺を行う人。殺し屋。
折角(せっかく)
苦労して力を尽くすこと。また、そうして何とか実現すること。
石槨(せっかく)
古墳などで棺などを納めるための石の部屋。
せっかち(せっかち)
待つことができなかったり、常に急いで落ち着きがない様子。また、そのような性質の人。
摂関(せっかん)
摂政と関白。
石棺(せっかん)
石でできた棺桶。特に古墳時代のものをいう。
石器(せっき)
石製の器具。
節季(せっき)
一年の終わり。年末。
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
赤旗(せっき)
赤色の旗。
接客(せっきゃく)
客の応対をすること。客の相手をすること。
隻脚(せっきゃく)
一方の足。片方の足。片足。
説教(せっきょう)
宗教の教えを説いて人々を教え導くこと。
積極(せっきょく)
自らの意思で進んで物事に取り組もうとすること。
接近(せっきん)
離れていたものが近くへ寄ること。近づく。
節供(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
節句(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
石窟(せっくつ)
岩山を削って作った部屋。
設計(せっけい)
土木や建築、機械の製作などの計画を図面や計算書などで具体的に表すこと。
雪景(せっけい)
雪が降って積もった景色。雪景色。
雪渓(せっけい)
夏でも解けずに雪が残っている山の谷間や斜面。
赤血球(せっけっきゅう)
血液の成分の一つ。血液を構成する主な成分で、酸素を運ぶ働きがある。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席捲(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
接見(せっけん)
身分の高い人が公的に客と会うこと。
石鹸(せっけん)
汚れなどを落とすための洗剤の一つ。動物性油脂に苛性ソーダを加えて作るもので、水に溶かして使う。
節倹(せっけん)
無駄を減らして質素に暮らすこと。
拙稿(せっこう)
下手な原稿。稚拙な原稿。または、自分の原稿を謙遜していう言葉。
斥候(せっこう)
敵の状態や地形などを他人に知られないように調べること。また、そのための兵。
石工(せっこう)
石材の切り出しや細工、それら組んだりする職人。石屋。
石膏(せっこう)
無色、または、白色の柔らかい鉱物。硫酸カルシウムの結晶で、建築や彫刻、チョークなどの材料にする。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
切削(せっさく)
金属を切ったり、削ったりすること。
拙作(せっさく)
出来の悪い作品。下手な作品。
拙策(せっさく)
下手な策略。稚拙な策略。
摂氏(せっし)
温度の計り方の一つ。「摂氏温度」の略称。
拙者(せっしゃ)
一人称の一つ。武士などが自身を謙っていう言葉。
接写(せっしゃ)
写真で被写体の近くに寄って撮影すること。
截取(せっしゅ)
全体の一部を切り取ること。
接種(せっしゅ)
病原菌やワクチンなどを体内に植え付けること。
摂取(せっしゅ)
知識や栄養などを取り入れて自分のものとすること。
窃取(せっしゅ)
他人に見つからないように盗むこと。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
接収(せっしゅう)
国家などが国民の所有物を強制的に取り上げること。
折衝(せっしょう)
利害が異なる相手と駆け引きをすること。また、その駆け引き。
摂政(せっしょう)
天皇や君主などが幼かったり、病気を患ったりした時に代理として仕事を行う職。また、その人。
殺生(せっしょう)
生物を殺すこと。
接触(せっしょく)
近くによって触れること。触れ合うこと。
節食(せっしょく)
食べ物を食べる量を減らすこと。
節水(せっすい)
水を無駄に使わないようにすること。
接する(せっする)
間を空けず他のものと隣り合う。
節する(せっする)
程よい程度にすること。控える。
摂生(せっせい)
食事や酒などの量を抑え、体調に気を配って健康に良い生活をすること。
節制(せっせい)
限度を超さないように抑えること。控えること。
切線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
拙戦(せっせん)
見どころのない下手な戦いや試合。また、そのような戦いや試合をすること。
接戦(せっせん)
近い距離で戦うこと。接近戦。
接線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
雪線(せっせん)
高山で一年中雪が溶けずに残っている場所と溶ける場所の境界線。
拙僧(せっそう)
一人称の一つ。主に僧侶が使うもので、自分を謙っていう言葉。
節操(せっそう)
信念を決して曲げないこと。
拙速(せっそく)
不出来だが完成まで速いこと。
折損(せっそん)
折れて壊れること。折れて破損すること。
雪踏(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
雪駄(せった)
日本の伝統的な履物の一つ。竹の皮の草履の表面に動物の皮を張り付け、底の踵の部分に金属を打ち付けたもの。
接待(せったい)
茶や菓子などを出すなどして客をもてなすこと。
拙宅(せったく)
自身の家を謙っていう言葉。
設置(せっち)
設備や機械、機関などを新たに備えること。
接着(せっちゃく)
ものとものが隙間なく接して離れなくなること。また、そうすること。
折中(せっちゅう)
複数の考えや物事などからほどよいところを取って一つにすること。
折衷(せっちゅう)
複数の考えや物事などからほどよいところを取って一つにすること。
拙著(せっちょ)
自分の著作を謙っていう言葉。
雪隠(せっちん)
「便所」の昔の呼称。
せっつく(せっつく)
何度も繰り返し催促すること。せつく。
設定(せってい)
目的に合わせた条件や形式などを新たに設け定めること。