「じ」を含む言葉 2ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
荒療治(あらりょうじ)
患者を気遣わず、荒々しく治療すること。
蟻地獄(ありじごく)
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の幼虫。乾いた地にすり鉢形の穴を掘って落ちてきた昆虫の体液を吸う。
有るまじき(あるまじき)
そうあるべきでない。そうあってはいけない。
暗示(あんじ)
手がかりになる事をそれとなく知らせること。
安住(あんじゅう)
心配がなく、落ち着いて住むこと。
晏如(あんじょ)
気持ちが落ち着いているさま。心安らかなさま。
按じる(あんじる)
手で押さえる。さする。
案じる(あんじる)
よく考える。工夫する。
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
怡怡如(いいじょ)
心穏やかに楽しむ様子。
言い条(いいじょう)
言うべき内容や様子。言い分。
家路(いえじ)
家に帰るために通る道。
意気地(いきじ)
自分の思いを貫き通そうとする気持ち。
生き地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生き字引(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
粋筋(いきすじ)
芸者や遊女などに関わりのある出来事。また、その社会。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
育児(いくじ)
乳児や幼児などの幼い子どもを育てること。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
依怙地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意地(いじ)
考えを曲げずに貫こうとする気持ち。
意字(いじ)
漢字など、ひとつの文字そのものに意味のある文字。表意文字。
維持(いじ)
物事を今までと同じ状態・水準に保ち続けること。
遺児(いじ)
親と死別して残された子ども。
いじいじ(いじいじ)
捻くれた態度をとっている様子。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
弄る(いじくる)
不要なほどに触ったり、動かしたりする。いじる。もてあそぶ。
いじける(いじける)
恐怖や寒さなどによって元気をなくして体を丸めて小さくすること。すくむ。
意地っ張り(いじっぱり)
自分の考えや意見を曲げずに貫こうとすること。また、そういう人。
いじましい(いじましい)
些細なことにこだわってけちくさい様子。意地汚く惨めな様子。
苛め(いじめ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
虐め(いじめ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
苛めっ子(いじめっこ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて楽しむ子ども。
苛める(いじめる)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
虐める(いじめる)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
胃弱(いじゃく)
胃が物を消化する能力が弱いこと。また、そのような病気の総称。
移住(いじゅう)
住んでいる場所を離れて、別の場所へ行って暮らすこと。
医術(いじゅつ)
病気や怪我をよくするための技術。
慰䘏(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
慰恤(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
以上(いじょう)
数量や程度などが、基準を含んだ上の範囲。
委譲(いじょう)
権利などを別の組織や人に与えて任せること。
異常(いじょう)
普通や正常ではないこと。また、その様子。
異状(いじょう)
普通とは違う状態。特に悪い状態をさす。
偉丈夫(いじょうふ)
体が大きく、頼りにできる男性。
居職(いじょく)
自宅で座った状態で仕事を行う職業。座職。
いじらしい(いじらしい)
子どもなどの弱いものが懸命に取り組んでいるのを見たり聞いたりして同情したくなる気持ち。けなげ。
意地悪(いじわる)
相手が傷つくようないやがらせをしたり、わざと人を困らせたりすること。また、その人。
偉人(いじん)
偉大な人物のこと。後世に名を残すような優れた人物のこと。
異人(いじん)
別の国の人。外国人。特に西洋人を指す。
五十(いそじ)
五十歳の別称。
五十路(いそじ)
五十歳の別称。
板敷(いたじき)
板を張った床。板の間。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一事(いちじ)
一つの事柄、出来事。
一時(いちじ)
その時だけ。その場限り。当座。
一次(いちじ)
何度も行う物事の最初。第一回。
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
無花果(いちじく)
バラ目クワ科イチジク属の植物。また、その果実。葉は掌状で、初夏に卵状の実の中に花が咲き、秋にそれが果実となる。そのまま食べたり、薬用したりする。
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一日(いちじつ)
月の初めの日。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一時逃れ(いちじのがれ)
その場限りで上辺だけととのえてごまかすこと。いっときのがれ。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
一樹(いちじゅ)
一本の木。
一巡(いちじゅん)
一回りすること。一周する。
一助(いちじょ)
ちょっとした助け。わずかな足し。
一場(いちじょう)
その時、その場面だけで後に関わりがないこと。その場限り。
一条(いちじょう)
細長い形のもの一つ。一筋。一本。
著しい(いちじるしい)
はっきり認められるほど目立つ様子。
一陣(いちじん)
しばらくの期間激しい勢いで続くこと。ひとしきり。
一大事(いちだいじ)
非常に重要な出来事。大事件。