「じ」を含む言葉 2ページ目
「じ」を含む言葉 — 5582 件
穴痔(あなじ)
肛門付近に穴ができ、そこから膿がでる病気。痔ろう。
穴杓子(あなじゃくし)
小さい穴をたくさんあけたお玉杓子。汁の中から実だけをすくい出すのに用いる。
油障子(あぶらしょうじ)
油染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
脂染みる(あぶらじみる)
油や脂肪が付着して汚れること。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
雨仕度(あまじたく)
雨支度(あまじたく)
甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
甘んじる(あまんじる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んずる。
網杓子(あみじゃくし)
湯や汁の中から固形の具材のみをすくうときなどに使う、すくう部分が網の目になっている杓子(しゃくし)。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
綾地(あやじ)
あやが織り出してある絹布。
予め(あらかじめ)
物事が起こると仮定して事前に行っておくこと。前もって。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
アラビア数字(あらびあすうじ)
0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の十個の数字。算用数字。洋数字。
アラビア文字(あらびあもじ)
アラビア語、ペルシア語などに用いられる文字。28の子音からなり、文字の上下につく符号で母音を示す。右から左へ横書きする。
荒療治(あらりょうじ)
患者を気遣わず、荒々しく治療すること。
蟻地獄(ありじごく)
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の幼虫。乾いた地にすり鉢形の穴を掘って落ちてきた昆虫の体液を吸う。
主(あるじ)
有るまじき(あるまじき)
そうあるべきでない。そうあってはいけない。
暗示(あんじ)
手がかりになる事をそれとなく知らせること。
案じ顔(あんじがお)
安住(あんじゅう)
心配がなく、落ち着いて住むこと。
晏如(あんじょ)
気持ちが落ち着いているさま。心安らかなさま。
按じる(あんじる)
手で押さえる。さする。
案じる(あんじる)
よく考える。工夫する。
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
異安心(いあんじん)
怡怡如(いいじょ)
心穏やかに楽しむ様子。
言い条(いいじょう)
言うべき内容や様子。言い分。
家路(いえじ)
家に帰るために通る道。
家筋(いえすじ)
意気地(いきじ)
自分の思いを貫き通そうとする気持ち。
生き地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生き字引(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
生き字引き(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
生字引(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
粋筋(いきすじ)
芸者や遊女などに関わりのある出来事。また、その社会。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
意気地(いくじ)
辛いことでもやり遂げようとする気持ち。
育児(いくじ)
乳児や幼児などの幼い子どもを育てること。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
依怙地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
衣食住(いしょくじゅう)
医事(いじ)
医学や医療に関わる事柄。
意地(いじ)
考えを曲げずに貫こうとする気持ち。
意字(いじ)
漢字など、ひとつの文字そのものに意味のある文字。表意文字。
異字(いじ)
異なる文字。別の文字。
維持(いじ)
物事を今までと同じ状態・水準に保ち続けること。
遺児(いじ)
親と死別して残された子ども。
いじいじ(いじいじ)
捻くれた態度をとっている様子。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
弄る(いじくる)
不要なほどに触ったり、動かしたりする。いじる。もてあそぶ。
いじける(いじける)
恐怖や寒さなどによって元気をなくして体を丸めて小さくすること。すくむ。
維持ずく(いじずく)
意地っ張り(いじっぱり)
自分の考えや意見を曲げずに貫こうとすること。また、そういう人。
いじましい(いじましい)
些細なことにこだわってけちくさい様子。意地汚く惨めな様子。
苛め(いじめ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
虐め(いじめ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
苛めっ子(いじめっこ)
自分より弱い立場の人を痛めつけて楽しむ子ども。
苛める(いじめる)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
虐める(いじめる)
自分より弱い立場の人を痛めつけて苦し味を与えること。
胃弱(いじゃく)
胃が物を消化する能力が弱いこと。また、そのような病気の総称。
移住(いじゅう)
住んでいる場所を離れて、別の場所へ行って暮らすこと。
医術(いじゅつ)
病気や怪我をよくするための技術。
慰䘏(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
慰恤(いじゅつ)
同情して慰め、恵むこと。
以上(いじょう)
数量や程度などが、基準を含んだ上の範囲。
囲繞(いじょう)
委譲(いじょう)
権利などを別の組織や人に与えて任せること。
異常(いじょう)
普通や正常ではないこと。また、その様子。
異状(いじょう)
普通とは違う状態。特に悪い状態をさす。
