「き」を含む言葉 88ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
焼絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
焼き絵(やきえ)
焼きごてや薬品を用いて、木や皮、紙などの表面をこがして絵や文様を焼き付けること。また、その絵や文様。
焼金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
焼き金(やきがね)
熱した金属を罪人の額や牛馬の尻に押し当てて、印となる焼き跡をつけること。また、その金属や印。
焼切る(やききる)
火や薬品などで焼いて、切断する。
焼き切る(やききる)
火や薬品などで焼いて、切断する。
焼串(やきぐし)
魚や肉などを刺して焼くために用いる、金属製や竹製の串。
焼き串(やきぐし)
魚や肉などを刺して焼くために用いる、金属製や竹製の串。
焼栗(やきぐり)
焼いた栗の実。皮が破裂するのを防ぐため切込みを入れる。
焼きぐり(やきぐり)
焼いた栗の実。皮が破裂するのを防ぐため切込みを入れる。
焼鏝(やきごて)
火で熱したこて。紙や布などに折り目をつけたり、しわを伸ばしたりするのに使う。
焼きごて(やきごて)
火で熱したこて。紙や布などに折り目をつけたり、しわを伸ばしたりするのに使う。
焼米(やきごめ)
もみがついたままの新米を煎(い)り、臼(うす)でついてもみ殻を取り除いたもの。いりごめ。
焼き米(やきごめ)
もみがついたままの新米を煎(い)り、臼(うす)でついてもみ殻を取り除いたもの。いりごめ。
焼魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼き魚(やきざかな)
魚を焼いた料理。
焼塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
焼き塩(やきしお)
精製していない塩を素焼きの壷などに入れて蒸し焼きにしたもの。純白で粒が小さい。また、苦味もとれ、吸湿性も少なくなる。
焼蕎麦(やきそば)
中華麺を蒸し、肉や野菜などの具を加えて油で炒めた料理。
焼きそば(やきそば)
中華麺を蒸し、肉や野菜などの具を加えて油で炒めた料理。
焼接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼き接ぎ(やきつぎ)
欠けたり壊れたりした陶磁器を、上薬をつけて焼くことでつなぎ合わせること。
焼付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼き付く(やきつく)
焼けてくっつく。焼けて跡がつく。こげつく。焼け付く。
焼付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼き付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼き付ける(やきつける)
焼いた金属などを押しあてて印をつける。焼き印を押す。
焼鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼き鳥(やきとり)
鳥の肉や内臓などを小さく切って串に刺し、塩やたれをつけてあぶり焼いた食べ物。牛や豚の臓物を用いるさいにも言う。
焼豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼き豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼き直し(やきなおし)
一度焼いたものを再び焼くこと。
焼鈍し(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼きなまし(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼肉(やきにく)
牛や豚、羊などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓を直火で焼いて食べる料理。
焼き肉(やきにく)
牛や豚、羊などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓を直火で焼いて食べる料理。
焼海苔(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
焼きのり(やきのり)
干しのりを火であぶり、食べられるようにしたもの。
焼畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼き畑(やきはた)
畑の雑草や雑木を焼き払い、その灰を肥料として跡に作物を栽培する農耕法。また、その畑。
焼蛤(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼きはまぐり(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼き払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼場(やきば)
物を焼く場所。
焼き場(やきば)
物を焼く場所。
山羊鬚(やきひげ)
ヤギのあご下の長い毛のように、あご下の先に長く生やしたひげ。
焼麩(やきふ)
生麩(なまふ)を火で焼いて乾燥させた食品。棒麩や花麩、車麩などがある。
焼き麩(やきふ)
生麩(なまふ)を火で焼いて乾燥させた食品。棒麩や花麩、車麩などがある。
焼筆(やきふで)
ヤナギなどの木の端を焼いて炭状にした筆。消しやすいので、日本画の下絵を描くさいに用いる。
焼き筆(やきふで)
ヤナギなどの木の端を焼いて炭状にした筆。消しやすいので、日本画の下絵を描くさいに用いる。
焼豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼き豚(やきぶた)
豚肉のかたまりをしょうゆなどのたれに漬けて味付けをし、蒸し焼きにした料理。
焼増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
焼き増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
焼明礬(やきみょうばん)
みょうばんを加熱して脱水した白色の粉末。消毒剤や消臭剤、食品加工などに用いられる。
焼飯(やきめし)
「チャーハン」の別称。炊きあがった米を肉や野菜などの具と共に油で炒めた中華料理。
焼き飯(やきめし)
「チャーハン」の別称。炊きあがった米を肉や野菜などの具と共に油で炒めた中華料理。
やきもき(やきもき)
あれこれと気をもみ、いらいらするさま。
焼き餅(やきもち)
火であぶって焼いた餅。
焼戻し(やきもどし)
一度焼き入れをした金属を、焼き入れ温度より低い温度で再加熱すること。粘り強さや硬さが増す。
焼き戻し(やきもどし)
一度焼き入れをした金属を、焼き入れ温度より低い温度で再加熱すること。粘り強さや硬さが増す。
焼物(やきもの)
陶磁器や土器などの総称。土を焼いてつくった器物。
焼き物(やきもの)
陶磁器や土器などの総称。土を焼いてつくった器物。
野球(やきゅう)
九人ずつ選手がいる二チームが交互に攻撃側と守備側に分かれ、守備側の投手が投げるボールを攻撃側の打者がバットで打ち返し、得点を競う競技。ベースボール。
夜曲(やきょく)
夜、恋人の部屋の窓辺で歌ったり弾いたりする、甘く美しい曲。
冶金(やきん)
鉱石から有用な金属を取り出して、精製や加工をしたり、合金をつくったりすること。
夜勤(やきん)
夜に仕事や勤務をすること。また、その仕事や勤務。
野禽(やきん)
野生の鳥類。山野などに住む鳥類。野鳥。
唯識(ゆいしき)
仏教で、いっさいの事象や事物は心の本体である意識の作用により現しだされたものであり、外界に実在するものではないという考え方。法相(ほっそう)宗の思想。
有益(ゆうえき)
利益や効果があること。ためになること。
誘掖(ゆうえき)
導いて助けること。補佐をすること。
憂喜(ゆうき)
憂うことと喜ぶこと。
憂悸(ゆうき)
憂えて鼓動が激しくなること。
憂恐(ゆうきょう)
憂えておそれること。
憂勤(ゆうきん)
不安に思いながら仕事をすること。
憂勤(ゆうきん)
不安に思いながら仕事をすること。
遊撃(ゆうげき)
戦列外にあって、時に応じて味方を助け敵を攻撃すること。