唯識とは
唯識
ゆいしき
言葉 | 唯識 |
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読み方 | ゆいしき |
意味 | 仏教で、いっさいの事象や事物は心の本体である意識の作用により現しだされたものであり、外界に実在するものではないという考え方。法相(ほっそう)宗の思想。 |
使用漢字 | 唯 / 識 |
「唯」を含む言葉・熟語
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- 応唯(おうい)
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- 唯一(ゆいいつ・ゆいつ)
- 唯心(ゆいしん)
- 唯心論(ゆいしんろん)
- 唯美(ゆいび)
- 唯美主義(ゆいびしゅぎ)
- 唯物(ゆいぶつ)
- 唯物史観(ゆいぶつしかん)
- 唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
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- ただ・只・唯・徒(ただ)
- ただ事・唯事(ただごと)