「き」を含む言葉 5ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
息抜き(いきぬき)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
生き残る(いきのこる)
他の人が死んでも、死なずに長く生きる。
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
生き延びる(いきのびる)
死ぬはずだった状況から助かって生きること。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
行き場(いきば)
行くべき場所。行き先。
息張る(いきばる)
息を吸い込んで腹に力を込める。息む。
生き仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
息まく(いきまく)
呼吸を荒げて怒ること。
生き身(いきみ)
生きている状態の体。なまみ。
息む(いきむ)
息を吸い込んで腹に力を込める。息張る。
生き物(いきもの)
命があるもの。生物。
息休め(いきやすめ)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
依拠(いきょ)
物事の根拠にすること。
懿筐(いきょう)
深さのある竹の籠。
異境(いきょう)
故郷とは異なる国。外国。
異教(いきょう)
信仰している宗教とは違う、別の宗教。特にキリスト教以外の宗教をいう。
異郷(いきょう)
故郷から遠く離れた地。または、異なる国。外国。
異教徒(いきょうと)
信仰している宗教とは違う、別の宗教を信仰している人。特にキリスト教以外の宗教の信者をいう。
医局(いきょく)
(大学)病院などで医務を取り扱う組織のこと。
委曲(いきょく)
細かい部分まで注意が行き届いていること。
熱り立つ(いきりたつ)
激しい怒りによって興奮する。
生霊(いきりょう)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
イキる(いきる)
自分の能力や持ち物、外見などを強調し、過剰に誇示する行為。
熱れ(いきれ)
酷く蒸し暑いこと。また、その熱気。
生き別れ(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
行渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
行き渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
生け垣(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
生け籬(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
伊佐木(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
石垣(いしがき)
石を組み上げて作った壁や囲いのこと。
意識(いしき)
現在の自分の状態や立場などをはっきりと理解できる心の状態。
違式(いしき)
一定の方式・規定からはずれていること。
意識的(いしきてき)
そうだと理解していて、あえて行う様子。
石突き(いしづき)
傘や杖などで地面にあたる部分。また、その部分に使う金具。
意地汚い(いじきたない)
欲深い態度で卑しいさま。がつがつして品が悪いさま。
慰釈(いせき)
慰めて、不安や怒りなどを取り除くこと。
慰釋(いせき)
慰めて、不安や怒りなどを取り除くこと。
懿績(いせき)
すぐれた成果。立派な業績。
移籍(いせき)
スポーツ選手などが所属しているチームを移ること。
遺跡(いせき)
昔の人間の生活の痕跡がある場所。特に動かすことの出来ない建物や墓の跡などをいう。旧跡。
遺蹟(いせき)
昔の人間の生活の痕跡がある場所。特に動かすことの出来ない建物や墓の跡などをいう。旧跡。
移籍金(いせききん)
スポーツ選手が移籍する際に、移籍先の団体が移籍する前の団体に支払う金銭のこと。
板敷(いたじき)
板を張った床。板の間。
一機軸(いちきじく)
新たな工夫や方法。新機軸。
一休沐(いちきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一面識(いちめんしき)
一度顔を合わせたことがある程度に知っていること。また、その関係。
一面的(いちめんてき)
考えや見方などが一方向だけで片寄っている様子。
一季(いっき)
四季のうちの一つの季節。
一帰(いっき)
いったん帰ること。
一揆(いっき)
農民や信徒などが支配者に対して起こした武装蜂起。
一気(いっき)
短い期間に最後まで行うこと。一息。
一簣(いっき)
もっこ一杯の土。簣は、土を運ぶのに用いる竹かごのこと。
一紀(いっき)
十二年。木星が太陽の周りを一周する期間のこと。
一軌(いっき)
車輪の幅を統一すること。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
一騎打ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一騎討ち(いっきうち)
敵と味方が一対一で行う戦い。
一匊(いっきく)
両手でひとすくいすること。=一掬
一掬(いっきく)
両手でひとすくいすること。
一気に(いっきに)
休みを入れずに一度に。ひと息に。
一気飲み(いっきのみ)
多量の酒類などをひといきに飲みほすこと。
一㢧(いっきゅう)
一巻のこと。
一吸(いっきゅう)
一呼吸。また、一口にのむ。
一宮(いっきゅう)
宮殿。
一弓(いっきゅう)
一つの弓。
一級(いっきゅう)
一つの階級。
一挙(いっきょ)
一度の動作。
一匡(いっきょう)
天下を正しておさめること。
一興(いっきょう)
少しの楽しみ。ちょっとした面白み。
一郷(いっきょう)
一つの村落。村全体。
一驚(いっきょう)
驚くこと。びっくりする。
一局(いっきょく)
囲碁や将棋などの一勝負。また、一つの碁盤や将棋盤。
一曲(いっきょく)
川などの曲がり。
一斤(いっきん)
質量の単位。