「き」で終わる言葉 2ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
綾錦(あやにしき)
綾と錦。
洗い堰(あらいぜき)
川をせき止めるために川幅いっぱいに造られた堰(せき)。下流の水位や水量を調節する目的で造る。
粗木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
粗挽(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗挽き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
粗碾き(あらびき)
肉や穀物などを大きめの粒に挽くこと。また、そうしたもの。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
粗利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
荒利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
有明の月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有り明けの月(ありあけのつき)
夜が明けてもまだ空に残っている月。
有得べき(ありうべき)
ありそうな。あってもよさそうな。あっても不思議ではない。
有り得べき(ありうべき)
ありそうな。あってもよさそうな。あっても不思議ではない。
在りき(ありき)
確実に存在していたこと。
有りき(ありき)
確実に存在していたこと。
有田焼(ありたやき)
佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器。
蟻巻(ありまき)
カメムシ目アブラムシ上科の昆虫、「油虫」の別称。
有るべき(あるべき)
当然そうあるはずの。また、当然そこにあるはずの。
有るまじき(あるまじき)
そうあるべきでない。そうあってはいけない。
彼式(あれしき)
たかがあれぐらい。たかがあの程度。
あれしき(あれしき)
たかがあれぐらい。たかがあの程度。
沫雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
安危(あんき)
安全と危機のこと。
安気(あんき)
気楽でのんびりしたようす。
暗記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
諳記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
居合い抜き(いあいぬき)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと同時に敵を切る剣法。
異域(いいき)
外国。異なる地域。
いい気(いいき)
他から見ればそうは見えないが、自分だけが誇らしげな様子。
好い気(いいき)
他から見ればそうは見えないが、自分だけが誇らしげな様子。
言い開き(いいひらき)
事情を説明して、相手に理解して認めてもらう。言い訳。弁解。
怡懌(いえき)
喜ぶこと。
怡易(いえき)
喜び安らかな様子。
胃液(いえき)
胃で分泌される消化液。強酸性でたんぱく質を分解し消化を助ける。細菌やウイルス、有害物質を分解して身を守る役割ももっている。
家付き(いえつき)
土地だけでなく、家もあること。
家屋敷(いえやしき)
家とその敷地。
息(いき)
生物が鼻や口から空気を吸ったり吐いたりすること。呼吸。また、その空気。
粋(いき)
服装や行動、態度などが垢抜けていて洗練されている様子。
閾(いき)
刺激を与えて反応が起こるか起こらないかの境目。また、その刺激の強さ。識閾(しきいき)。心理学や生理学の言葉。
委棄(いき)
ほったらかしておくこと。
往き(いき)
目的の場所に向かって行くこと。また、その時や、その経路。
意忌(いき)
恨み妬んで嫌うこと。
意気(いき)
何かに取り組もうとする積極的な心持ち。
懿軌(いき)
すぐれた見本。立派な手本。
活き(いき)
生きていること。
生き(いき)
生きていること。
行き(いき)
目的の場所に向かって行くこと。また、その時や、その経路。
遺棄(いき)
保護する義務を怠り、捨ててそのままにしておくこと。
活き活き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
生き生き(いきいき)
活力に満ち溢れている様子。
往き来(いきき)
行くことと来ること。往来。
行き来(いきき)
行くことと来ること。往来。
行先(いきさき)
行こうとする場所。
行き先(いきさき)
行こうとする場所。
生き字引(いきじびき)
聞けば全てのこと分かるような、様々なことを知っている人。物知り。
息抜き(いきぬき)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
生け垣(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
生け籬(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
伊佐木(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
石垣(いしがき)
石を組み上げて作った壁や囲いのこと。
意識(いしき)
現在の自分の状態や立場などをはっきりと理解できる心の状態。
違式(いしき)
一定の方式・規定からはずれていること。
意識的(いしきてき)
そうだと理解していて、あえて行う様子。
石突き(いしづき)
傘や杖などで地面にあたる部分。また、その部分に使う金具。
慰釈(いせき)
慰めて、不安や怒りなどを取り除くこと。
慰釋(いせき)
慰めて、不安や怒りなどを取り除くこと。
懿績(いせき)
すぐれた成果。立派な業績。
移籍(いせき)
スポーツ選手などが所属しているチームを移ること。
遺跡(いせき)
昔の人間の生活の痕跡がある場所。特に動かすことの出来ない建物や墓の跡などをいう。旧跡。
遺蹟(いせき)
昔の人間の生活の痕跡がある場所。特に動かすことの出来ない建物や墓の跡などをいう。旧跡。
板敷(いたじき)
板を張った床。板の間。