「う」で終わる言葉 76ページ目
「う」で終わる言葉 — 6511 件
見栄坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
南半球(みなみはんきゅう)
地球の、赤道より南の地域。
見倣う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
見習う(みならう)
人のすることをよく見て覚える。見て学ぶ。
未納(みのう)
納入すべきものを期日までに納めていないこと。
見計らう(みはからう)
おおよその時の見当をつける。
未発表(みはっぴょう)
まだ発表されていないこと。
未病(みびょう)
東洋医学で、発症しているとはいえないが、健康ではない状態。
見紛う(みまがう)
見間違える。見誤る。
見まがう(みまがう)
見間違える。見誤る。
味盲(みもう)
特定の味に対する味覚を先天的に欠いていること。
宮相撲(みやずもう)
祭りのときなどに、神社の境内で行われる相撲。
冥応(みょうおう)
知らないうちに、神仏の助けがあること。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
妙工(みょうこう)
すぐれた細工。また、すぐれた職人。
名号(みょうごう)
仏・菩薩の名。特に阿弥陀仏の名。
明星(みょうじょう)
明るく輝く星。特に金星(きんせい)。
明朝(みょうちょう)
明日の朝。
妙用(みょうよう)
不思議な作用。非常にすぐれた作用。
見様(みよう)
見かた。見る方法。
未了(みりょう)
まだ終わらないこと。
魅了(みりょう)
人の心を引きつけ夢中にさせること。
民業(みんぎょう)
民間の経営する事業。民間事業。
民衆(みんしゅう)
国家や社会を構成している一般の人々。庶民。大衆。
民情(みんじょう)
国民の心情。民心。
向い合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
向かい合う(むかいあう)
互いに正面を向いて対している。向き合う。
無何有(むかう)
何もないこと。何の作為もないこと。
昔風(むかしふう)
昔の慣習や様式。また、それにしたがうさま。
無官の大夫(むかんのたゆう)
位階が五位で官職についてない人。
向合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
向き合う(むきあう)
互いに正面を向いて対している。向かい合う。
無軌道(むきどう)
軌道がないこと。レールがないこと。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。
無記名投票(むきめいとうひょう)
選挙などで、投票者の氏名を投票用紙に記入せずにする投票。
無休(むきゅう)
休みや休日がないこと。休まないこと。
無窮(むきゅう)
時間や空間などに、限りや果てがないこと。
無給(むきゅう)
給料の支払いがないこと。給料が支払われないこと。
無競争(むきょうそう)
試験や抽選、選挙などの競争を行う必要のないこと。志願者や候補者が定員を超えなかったさいなどに起こる。
無教養(むきょうよう)
一般的な常識や知識などの教養がないこと。
無技巧(むぎこう)
技巧を凝らさず、自然なこと。
報う(むくう)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報いる。
無限軌道(むげんきどう)
キャタピラ。キャタピラー。鋼板を鎖のように無端環状に接続した履帯を、車輪の周囲に取り付けた走行装置。不整地での車両の走行が可能になる。
無限級数(むげんきゅうすう)
項の数が無限に存在する級数。
無限小(むげんしょう)
限りなく小さいこと。小ささに限度や果てがないこと。
無限小数(むげんしょうすう)
小数点以下の数が無限に存在する小数。
無効(むこう)
効力・効果のないこと。
貪り食う(むさぼりくう)
がつがつと食べ続ける。
無臭(むしゅう)
においやくさみのないこと。
無償(むしょう)
報酬がないこと。報酬を求めないこと。
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
無住(むじゅう)
寺に住職のいないこと。
無上(むじょう)
この上もないこと。最上。
無数(むすう)
数え切れないほど多い様子。
無節操(むせっそう)
節操のないこと。態度や考え方に一貫性がないこと。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
夢中(むちゅう)
夢を見ている間。夢の中。
無痛(むつう)
痛みのないこと。痛みを感じないこと。
睦み合う(むつみあう)
互いに仲よくする。
無抵抗(むていこう)
抵抗しないこと。特に、暴力や圧力に対して手向かわないこと。
無鉄砲(むてっぽう)
あとさきを考えずに、がむしゃらに物事を行うこと。むこうみず。
無灯(むとう)
灯火をつけないこと。無灯火。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
胸算用(むなざんよう)
心のうちでざっと見積もりをすること。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
無能(むのう)
能力や才能のないこと。役に立たないこと。
霧氷(むひょう)
寒冷地や高地で、霧の粒や水蒸気が木の枝などに付着してできる氷。樹氷・樹霜・粗氷の三種がある。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
無病(むびょう)
病気をしないこと。
無風(むふう)
風がないこと。
無法(むほう)
法や社会秩序が無視されていること。
無帽(むぼう)
帽子をかぶらないこと。
無謀(むぼう)
あとさきをよく考えずに行動すること。無鉄砲。
無明(むみょう)
仏教で、煩悩のために物事の真実を理解できない心の状態。
夢遊病(むゆうびょう)
睡眠中に突然起き上がって歩行などの行動をし、再び眠ったあとに何も記憶していない症状。
無用(むよう)
役に立たないこと。