「う」を含む言葉 160ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
無効(むこう)
効力・効果のないこと。
向こう意気(むこういき)
相手に積極的に張り合う気持ち。向こうっ気。
向こう側(むこうがわ)
何かを隔てて、その先の方。向かい側。反対側。
向こう傷(むこうきず)
敵と戦って、体の前面に受けた傷。
向こう岸(むこうぎし)
川や海峡などの反対側の岸。対岸。
向こう三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)
自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の家。また、日常親しく付き合う近所の家。
向う正面(むこうじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。うらじょうめん。
向こう正面(むこうじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。うらじょうめん。
向う脛(むこうずね)
すねの前面。
向こうずね(むこうずね)
すねの前面。
向こう付け(むこうづけ)
日本料理で、膳の中央より向こう側に配置する刺身・酢の物などの料理。また、それを盛る器。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
向こう見ず(むこうみず)
結果をよく考えずに行動すること。無鉄砲。
婿養子(むこようし)
娘の婿として迎える養子。
貪り食う(むさぼりくう)
がつがつと食べ続ける。
虫封じ(むしふうじ)
子どもに虫気(むしけ)が起こらないようにするまじない。また、その護符など。
無臭(むしゅう)
においやくさみのないこと。
無償(むしょう)
報酬がないこと。報酬を求めないこと。
霧消(むしょう)
霧のように、あとかたもなく消え失せること。
蒸し羊羹(むしようかん)
あんに小麦粉などを入れて蒸したようかん。
蒸しようかん(むしようかん)
あんに小麦粉などを入れて蒸したようかん。
無住(むじゅう)
寺に住職のいないこと。
無重力(むじゅうりょく)
重力がないこと。
無上(むじょう)
この上もないこと。最上。
無条件(むじょうけん)
なんの条件もともなわないこと。
無数(むすう)
数え切れないほど多い様子。
無節操(むせっそう)
節操のないこと。態度や考え方に一貫性がないこと。
無造作(むぞうさ)
気軽に物事を行うこと。念入りではなく、おおざっぱなこと。
無雑作(むぞうさ)
気軽に物事を行うこと。念入りではなく、おおざっぱなこと。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
鞭打つ(むちうつ)
むちで打つ。
むち打つ(むちうつ)
むちで打つ。
夢中(むちゅう)
夢を見ている間。夢の中。
無痛(むつう)
痛みのないこと。痛みを感じないこと。
睦み合う(むつみあう)
互いに仲よくする。
無抵抗(むていこう)
抵抗しないこと。特に、暴力や圧力に対して手向かわないこと。
無鉄砲(むてっぽう)
あとさきを考えずに、がむしゃらに物事を行うこと。むこうみず。
無灯(むとう)
灯火をつけないこと。無灯火。
無党派(むとうは)
どの政党にも属していないこと。また、支持する政党がないこと。
無道(むどう)
道理にはずれていること。道理にそむくこと。
胸算用(むなざんよう)
心のうちでざっと見積もりをすること。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
無能(むのう)
能力や才能のないこと。役に立たないこと。
無能力(むのうりょく)
物事をする能力のないこと。
霧氷(むひょう)
寒冷地や高地で、霧の粒や水蒸気が木の枝などに付着してできる氷。樹氷・樹霜・粗氷の三種がある。
無表情(むひょうじょう)
表情のないこと。表情の変化に乏しいこと。
無謬(むびゅう)
理論や判断に誤りのないこと。
無病(むびょう)
病気をしないこと。
無風(むふう)
風がないこと。
無法(むほう)
法や社会秩序が無視されていること。
無帽(むぼう)
帽子をかぶらないこと。
無謀(むぼう)
あとさきをよく考えずに行動すること。無鉄砲。
無明(むみょう)
仏教で、煩悩のために物事の真実を理解できない心の状態。
夢遊病(むゆうびょう)
睡眠中に突然起き上がって歩行などの行動をし、再び眠ったあとに何も記憶していない症状。
無用(むよう)
役に立たないこと。
無料(むりょう)
料金がいらないこと。ただ。
無量(むりょう)
はかりしれないほど多いこと。
群れ集う(むれつどう)
たくさんの人が一か所に集まる。
銘打つ(めいうつ)
工芸品や美術品に銘を刻む。
命運(めいうん)
物事の未来や存続を左右するほどの重大な運命。
冥王星(めいおうせい)
太陽系の準惑星。表面は氷で覆われている。月よりも小さく、直径が冥王星の半分以上ある衛星を持つため、二重天体とみなされることもある。公転周期は約二四八年。二〇〇六年に惑星から準惑星に分類された。
迷宮(めいきゅう)
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造られた建物。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
名工(めいこう)
優れた技術を持つ職人。名高い職人。
名香(めいこう)
匂いのよい、名高い香。
名城(めいじょう)
りっぱな城。有名な城。
名状(めいじょう)
ありさまを言葉で表現すること。
名僧(めいそう)
知徳の優れた僧。有名な僧。
瞑想(めいそう)
目を閉じて雑念を払い、静かに考えること。
迷走(めいそう)
決まった道筋や進路を外れて動くこと。また、不規則に動くこと。
命中(めいちゅう)
的に当たること。的中。
螟虫(めいちゅう)
メイガ科の幼虫。稲などの茎のずいを食いあらす。ずいむし。
明徴(めいちょう)
明らかな証拠。また、事実に照らして証明すること。
明澄(めいちょう)
曇りなく澄み渡っていること。
迷鳥(めいちょう)
渡りの道筋を外れ、群れから離れた渡り鳥。
名刀(めいとう)
優れた刀。有名な刀。
名湯(めいとう)
優れた効能をもつ温泉。有名な温泉。
名答(めいとう)
優れた答え。見事な答え。