「い」から始まる言葉 7ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
いけない(いけない)
よくない。悪い。望ましくない。
牲(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
犠牲(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
生贄(いけにえ)
神や仏などの奉げ物として、人や獣などを生きている状態で奉げること。
活け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
生け花(いけばな)
日本の伝統芸能の一つ。植物の花や枝、葉などを整えて花器に刺したもの。また、その技術。
埋ける(いける)
野菜などが傷まないように、土の中に軽く埋めること。
活ける(いける)
植物の花や枝、葉などを土に植えたり、花器に刺したりすること。
生ける(いける)
植物の花や枝、葉などを土に植えたり、花器に刺したりすること。
行ける(いける)
普通とされるものよりすぐれている。
意見(いけん)
ある事柄に対しての主張や見解、考えのこと。
異見(いけん)
他の人が出したものとは違う案や考えのこと。
違憲(いけん)
憲法に反すること。
遺賢(いけん)
優れた才能があるにもかかわらず、官職に就くことなく民間に埋もれている人物のこと。
井桁(いげた)
「井」の形に組んだ井戸の縁。また、その形そのもの。
威厳(いげん)
軽々しい態度を取ることなく堂々としていて、近寄りがたいほど厳格で立派な様子。
慰唁(いげん)
遺族を訪れ、慰めること。
憩(いこい)
のんびりとくつろぐこと。休息すること。
憩い(いこい)
のんびりとくつろぐこと。休息すること。
以降(いこう)
(基準となる時を含み)それより後のこと。
偉功(いこう)
りっぱな功績。大きな手柄。
偉効(いこう)
他よりもよい効き目。すぐれた効果や効能。
威光(いこう)
恐れさせることによって他の者を服従させる力。
意向(いこう)
これからどうするかという考え。思惑。意図。
憩う(いこう)
のんびりとくつろぐ。休息する。心や体を休める。
懿行(いこう)
素晴らしい行い。
移行(いこう)
制度や状態が別のものにかわる。
衣桁(いこう)
衣服などを掛けておくための家具。鳥居のような形をしたもので、二つに折り畳むことができるものが多く、部屋の角に設置する。衣文掛け。
遺功(いこう)
死後に残る立派な功績。
遺構(いこう)
昔の建物などの構造を知る手がかりとなる痕跡。柱を立てた穴や基礎の檀の跡などをいう。
遺稿(いこう)
故人が残した発表されていないままの原稿。
異国(いこく)
外国。自分の生活している国とは異なる国。
依怙地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
遺骨(いこつ)
火葬した後に残る人の骨。
鋳込む(いこむ)
熱して溶かした金属を鋳型に流し入れること。
恚恨(いこん)
腹を立てて恨むこと。怒り恨むこと。恚望。恚憾。
遺恨(いこん)
忘れることのできない恨み。
以後(いご)
(基準となる時を含み)時間・時期的な意味合いでそれより後のこと。
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
遺言(いごん)
自分の没後のために言い残すこと。また、その言葉。法律上では「いごん」と言われる。
偉才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
委細(いさい)
物事の細かい事情。詳細。
異彩(いさい)
普通でない、変わった特徴。
異才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
居催促(いさいそく)
その場から動かず、約束を果たすように要求し続けること。
功(いさお)
手柄。功績。いさおし。
勲(いさお)
手柄。功績。いさおし。
諍い(いさかい)
互いに言葉を発して争うこと。言い争う。口喧嘩。
鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
伊佐木(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。
潔い(いさぎよい)
性格などに卑怯な部分や未練たらしい部分がなく、さっぱりとしていること。
遺作(いさく)
死去した人が発表せずに残された作品。
些か(いささか)
数量や程度が少ない様子。ほんのすこし。
聊か(いささか)
数量や程度が少ない様子。ほんのすこし。
勇ましい(いさましい)
恐がらず、積極的に物事に取り組む様子。勇敢な様子。
勇み足(いさみあし)
相撲で相手を土俵際に追い詰め、その勢いのまま誤って先に土俵の外に足を出して負けてしまうこと。
勇み立つ(いさみたつ)
戦おうとする気持ちを起こして、気持ちを高ぶらせること。
勇み肌(いさみはだ)
弱い者を助けるために強い者と戦おうとする性格。また、そのような性格の人。
勇む(いさむ)
物事を積極的に行おうとする気持ちを高ぶらせること。
諫める(いさめる)
他人の間違いや悪い部分を正すように注意すること。特に地位や立場が上の人に対して行なうことをいう。諫言する。
漁り火(いさりび)
夜に魚を集めるために船の上で焚く火。
胃散(いさん)
胃液の分泌を促して消化を助けるための薬。
胃酸(いさん)
胃液の主な成分。
遺産(いさん)
その人が所有し、死後に残した財産。
いざ(いざ)
物事を始める時に強い気持ちを込めて発する言葉。
扆座(いざ)
天子が座るための席。玉座。
偉材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
異材(いざい)
抜きん出てすぐれた才能。また、それを持つ人物。
居酒屋(いざかや)
酒と料理を店内で飲食できる店。特に安価で大衆的なものを言う。
いざこざ(いざこざ)
取るに足らない小さな争い事。悶着。
誘う(いざなう)
一緒に行ったり、行ったりするように働きかける。すすめる。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
いざよう(いざよう)
進もうとして進まずに止まること。ためらう。
躄る(いざる)
座ったまま、膝を使って進むこと。
膝行る(いざる)
座ったまま、膝を使って進むこと。
䝐子(いし)
去勢した猪(いのしし)や豚。
医師(いし)
診察や治療を行う職業。また、その職業の人。医者。
意志(いし)
物事を最後まで行おうとする積極的な気持ち。意向。
意思(いし)
物事を行いたい、または、行いたくないという気持ち。思い。