「い」から始まる言葉 6ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
生き残る(いきのこる)
他の人が死んでも、死なずに長く生きる。
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
生き延びる(いきのびる)
死ぬはずだった状況から助かって生きること。
生き恥(いきはじ)
生きている間に受ける恥。または、生き延びたために受ける恥。
行き場(いきば)
行くべき場所。行き先。
息張る(いきばる)
息を吸い込んで腹に力を込める。息む。
生き仏(いきぼとけ)
仏のように崇められる、徳の高い僧。
息まく(いきまく)
呼吸を荒げて怒ること。
生き身(いきみ)
生きている状態の体。なまみ。
息む(いきむ)
息を吸い込んで腹に力を込める。息張る。
行戻り(いきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
行き戻り(いきもどり)
行ったり戻ったりすること。行き帰り。往復。
生き物(いきもの)
命があるもの。生物。
息休め(いきやすめ)
物事を行っている途中で少しの間休むこと。休憩。
依拠(いきょ)
物事の根拠にすること。
懿筐(いきょう)
深さのある竹の籠。
異境(いきょう)
故郷とは異なる国。外国。
異教(いきょう)
信仰している宗教とは違う、別の宗教。特にキリスト教以外の宗教をいう。
異郷(いきょう)
故郷から遠く離れた地。または、異なる国。外国。
異教徒(いきょうと)
信仰している宗教とは違う、別の宗教を信仰している人。特にキリスト教以外の宗教の信者をいう。
医局(いきょく)
(大学)病院などで医務を取り扱う組織のこと。
委曲(いきょく)
細かい部分まで注意が行き届いていること。
熱り立つ(いきりたつ)
激しい怒りによって興奮する。
生霊(いきりょう)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
イキる(いきる)
自分の能力や持ち物、外見などを強調し、過剰に誇示する行為。
熱れ(いきれ)
酷く蒸し暑いこと。また、その熱気。
生き別れ(いきわかれ)
血縁者が生きたまま離れ離れに暮らすこと。生別。
行渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
行き渡る(いきわたる)
隅から隅まで余さずに及ぶ。
威儀(いぎ)
威厳があって立派な礼儀作法。
意義(いぎ)
存在理由や価値、重要さ。
異義(いぎ)
意義や意味が違っていること。
異議(いぎ)
その意見や議論とは異なる意見や議論。不服や反対の意思を示すもの。
寝汚い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
寝穢い(いぎたない)
起きるはずの時間になっても起きずに眠りをむさぼっていること。
偉業(いぎょう)
他には真似できない偉大な仕事。
医業(いぎょう)
医療を行う職業。医者。
慰暁(いぎょう)
慰めて理解できるように教えること。
慰曉(いぎょう)
慰めて理解できるように教えること。
懿業(いぎょう)
立派な仕事。
遺業(いぎょう)
事業の途中で亡くなったために、完成せずに残された事業。
往く(いく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
行く(いく)
話し手から見て遠い方向へ場所が変わる。
幾重(いくえ)
複数のものが重なっていること。
育英(いくえい)
すぐれた才能を持つ青少年を教え育てること。特に資金的に援助して学業に専念させることをいう。
幾重にも(いくえにも)
同じことを何度も行う。繰り返し。ひたすら。
行く先(いくさき)
行き先
育種(いくしゅ)
農作物や家畜などを掛け合わせたりしてよりよい品種を作り出すこと。品種改良。
育児(いくじ)
乳児や幼児などの幼い子どもを育てること。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
育成(いくせい)
立派になるように育てること。
幾多(いくた)
数が多い様子。たくさん。
幾つ(いくつ)
数や年齢などがわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何個。何歳。
幾度(いくど)
回数がわからない時や、決まっていない時に使う言葉。何度。
幾何(いくばく)
数や量、程度などがわからない時や、決まっていない時に使う言葉。どれくらい。
幾許(いくばく)
数や量、程度などがわからない時や、決まっていない時に使う言葉。どれくらい。
幾久しく(いくひさしく)
終わることなく続く。いつまでも末永く。挨拶や手紙などで使う言葉。
猪首(いくび)
短く太い首。また、そのような人。猪のような首の意から。
育苗(いくびょう)
植物の種子から苗を育てること。
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
焴爚(いくやく)
火の輝くさま。
幾ら(いくら)
値段や量などがわからない時に尋ねる言葉。どれくらい。どれほど。
懿訓(いくん)
立派な教え。すぐれた教訓。
遺訓(いくん)
死んだ人が生きている間に残した教え。
居喰い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
居食い(いぐい)
手持ちの財産を使って、働かずに生活すること。座食。
藺草(いぐさ)
イグサ科イグサ目の単子葉植物。水田で栽培するもので、畳表やござなどの材料とする。
いけ(いけ)
非難や卑しみなどを強調する言葉。
畏敬(いけい)
相手の偉大さ・気高さを心から尊敬すること。
異形(いけい)
一般的なものとは異なる形。または姿。
活け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け魚(いけうお)
食べるために水中で生かしている魚。生簀の魚。
生け垣(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
生け籬(いけがき)
境として、植物を並べて造った垣根。
生け簀(いけす)
食用の魚を生きた状態で飼っておく場所。川や池などを囲って逃げないようにしたものや、水槽などをいう。
いけ好かない(いけすかない)
相手の態度などが気に入らず、好きになれない。気に食わない。
いけぞんざい(いけぞんざい)
扱いなどが荒々しい様子。
活け造り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生け作り(いけづくり)
生きた状態の魚の身を刺身にして、元の魚の形に並べた料理。いきづくり。
生け捕り(いけどり)
人や動物を生きた状態で捕まえること。