「い」から始まる言葉 15ページ目
「い」から始まる言葉 — 1551 件
一臂(いっぴ)
片方の腕の肘。
一匹(いっぴき)
魚や虫、鳥などを数える単位でそれが一つであることを表す。
一匹狼(いっぴきおおかみ)
他の人と関わらずに独りだけで行動する人。
一筆(いっぴつ)
紙から筆を離さずに一気に書き上げること。一筆。
一品(いっぴん)
一つの品物。ひとしな。
逸品(いっぴん)
非常にすぐれているもの。絶品。
一風(いっぷう)
そのもののやり方や態度、様式など。
一服(いっぷく)
茶や煙草などを一度のむこと。また、その程度の分量。
一兵卒(いっぺいそつ)
普通の一人の兵士。
一変(いっぺん)
今までと全く違う状態になること。全てが変化すること。
一片(いっぺん)
紙や花などの薄いものの数え方で、一つであることを表す。
一遍(いっぺん)
一度。一回。
一辺倒(いっぺんとう)
一つのことに偏ること。毛沢東の論文で使われ、日本でも流行した語。
一歩(いっぽ)
歩く時に片方の足を一回前に出す動作。ひとあし。
一報(いっぽう)
少し知らせること。また、その知らせ。
一方(いっぽう)
一つの方向や方角。
一方的(いっぽうてき)
一つの事に偏っていること。
一本(いっぽん)
細長いもののや電話や手紙などの数え方で、そのものが一つであることを表す。
一本化(いっぽんか)
複数のものを一つにまとめること。
一本勝ち(いっぽんがち)
剣道や柔道の試合で技が一つ完全に決まって勝つこと。
一本気(いっぽんぎ)
一つのことを信じて貫き通そうとする性質。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
一本締め(いっぽんじめ)
手拍子の一種。儀式などの締めとしてかけ声の後に三拍、三拍、三拍、一拍を一度行うこと。または、かけ声の後に一度手拍子を行うこと。
一本立ち(いっぽんだち)
他人からの助けを受けずに、その人だけの力でやっていくこと。独立。
一本釣り(いっぽんづり)
漁法の一つ。一本の釣り糸と釣り針で魚を一匹ずつ釣るやり方。
一本橋(いっぽんばし)
一本の丸太を渡すことで橋としたもの。丸木橋。
一本槍(いっぽんやり)
一つの方法や姿勢を終始押し通すこと。また、一本の槍だけで勝負を決めること。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
胃痛(いつう)
胃から感じる痛み。
五日(いつか)
月の五番目の日。
何時か(いつか)
はっきりとはわからない時刻を表す。以前。
居付く(いつく)
別の場所から来て、そこに住むようになること。住みつく。
居着く(いつく)
別の場所から来て、そこに住むようになること。住みつく。
慈しむ(いつくしむ)
かわいいと感じて大切に扱うこと。愛する。いとおしむ。
逸材(いつざい)
非常にすぐれた才能。また、その人。
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
何時ぞや(いつぞや)
時期がはっきりとしないことを表す言葉。いつか。先日。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
五つ(いつつ)
数量が四より一つ多いこと。五。
居続け(いつづけ)
家から離れた別の場所で数日暮らすこと。特に遊郭などで家に帰らず遊んで暮らすことをいう。
劮婸(いつとう)
みだら。
溢美(いつび)
ほめ過ぎること。過分にほめること。
鋳潰す(いつぶす)
金属の製品を溶かして材料として使える金属に戻すこと。
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
逸民(いつみん)
世間から離れてのんびりと生活している人。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
佚楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸話(いつわ)
世間に広まっていない面白い話。逸聞。エピソード。
偽り(いつわり)
本当ではないこと。うそ。
詐り(いつわり)
本当ではないこと。うそ。
偽る(いつわる)
本当ではないことを本当であるかのように言うこと。嘘を言う。
詐る(いつわる)
本当ではないことを本当であるかのように言うこと。嘘を言う。
井筒(いづつ)
井戸の地上部分を囲っている部分。中に落ちないようにするためのもので、木や石などを材料とする。
射手(いて)
弓の名手。弓を射る人のこと。
夷狄(いてき)
中国から見た周辺の異民族のこと。
凍て付く(いてつく)
完全に凍ること。凍りつく。
凍てる(いてる)
凍ること。凍りつく。
移転(いてん)
住所や場所などが他の場所へ移ること。または移すこと。
出で立ち(いでたち)
衣服を身に付けたその人の外見。身なり。装い。
出で立つ(いでたつ)
旅に出ること。旅立つ。出発する。
出で湯(いでゆ)
「温泉」の別称。
遺伝(いでん)
遺伝子によって親から子へ、または先祖から子孫へ性質や特徴が伝わること。
いと(いと)
程度が甚だしい様子。非常に。
意図(いと)
物事を行うときに内心で考えていること。
糸操り(いとあやつり)
操り人形の一種。糸をつけて吊り下げた人形を操るもの。南京操り。
以東(いとう)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも東のこと。
厭う(いとう)
嫌だと思って避けること。嫌がる。
怡蕩(いとう)
楽しんで思う通りに振る舞うこと。
愛おしい(いとおしい)
深い愛情をもって大切にしたいと感じる気持ち。
愛おしむ(いとおしむ)
深い愛情をもって大切に扱うこと。
糸織(いとおり)
よった絹糸で布を織ること。また、織った布。
糸織り(いとおり)
よった絹糸で布を織ること。また、織った布。
糸切り歯(いときりば)
人の前歯の両端にある二対の歯、「犬歯」の別称。
台徳(いとく)
自分の徳。「台」は、我の意。
台德(いとく)
自分の徳。「台」は、我の意。
威徳(いとく)
厳かで人から慕われる徳。
懿徳(いとく)
非常にすぐれた徳。
懿德(いとく)
非常にすぐれた徳。