「一筆」の意味

「一筆」(いっぴつ)の意味・読み方を解説します。
一筆
いっぴつ
| 言葉 | 一筆 |
|---|---|
| 読み方 | いっぴつ |
| 意味 |
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「一筆」で使われている漢字
「一筆」を含む四字熟語
一筆勾消(いっぴつこうしょう)
今までのものを全て取り消すこと。 「勾消」は線を引いて消すこと。 帳簿などの今までの記録の上から線を引いて消すという意味から。 中国の北宋の時代に范仲淹は、才能のない駄目な役人を名簿から消していったという故事から。 「一筆勾銷」とも書く。
一筆抹殺(いっぴつまっさつ)
あまり考えずに、全てのものを消し去ること。 または、過去に積み重ねた功績を考慮せずに、全てを否定すること。 一筆で記録を全て消し去るという意味から。
一筆啓上(いっぴつけいじょう)
筆をとって文章で申し上げるということ。 男子が手紙の書き出しに使う言葉。 「一筆」は一通の手紙。 「啓上」は申し上げるという意味。 安土桃山時代の本多作左衛門重次が、妻に書いた手紙の書き出しとして有名。
一筆三礼(いっぴつさんらい)
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること。 写経するときは、一文字ごとに三回礼拝するという意味から。
