一歩とは
一歩
いっぽ
言葉 | 一歩 |
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読み方 | いっぽ |
意味 | 歩く時に片方の足を一回前に出す動作。ひとあし。 程度などが少しであること。 |
使用漢字 | 一 / 歩 |
一歩を含む故事・ことわざ・慣用句
千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)
大きな目標・目的を達成するためには、身近なことからこつこつと努力を積み重ねていくことが大切であるということ。 千里の道のりも踏み出した一歩から始まるとの意から。 「千里の行も足下より始まる」ともいう。
百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
目標を達成しても、さらに向上しようと努力すること。また、十分に説明をした上に、さらに一歩進めて説明すること。 百尺の竿の先端に達しても、さらに一歩進もうとするとの意から。 「百尺」は「ひゃくせき」ともいう。
一歩譲る(いっぽゆずる)
能力などが、相手より一段階劣ること。 また、自分の主張を少し抑えて、相手の意見を聞き入れること。
一歩を踏み出す(いっぽをふみだす)
(目的や目標に向けて)新しいことを始める。着手する。
「一」を含む言葉・熟語
- 朝一(あさいち)
- 一握(いちあく)
- 櫟・一位(いちい)
- 一位(いちい)
- 一意(いちい)
- 一尉(いちい)
- 一葦(いちい)
- 一囲・一圍(いちい)
- 一一(いちいち)
- 一溢米(いちいつべい・いちいつのこめ)
- 一因(いちいん)
- 一員(いちいん)
- 一院(いちいん)
- 一院制(いちいんせい)
- 一宇(いちう)
- 一円・一圓(いちえん)
- 一応・一應・一往(いちおう)
- 一概・一槩(いちがい)
- 一概に(いちがいに)
- 一月(いちがつ)
- 一丸(いちがん)
- 一眼(いちがん)
- 一機軸(いちきじく)
- 一休沐(いちきゅうもく・いつきゅうもく)
- 一義(いちぎ)
- 一儀(いちぎ)
- 一議(いちぎ)
- 一隅(いちぐう)
- 一見識(いちけんしき)
- 一芸(いちげい)