「と」から始まる言葉 36ページ目
「と」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
撮れる(とれる)
収穫物・捕獲物・資源が得られる。
取れる(とれる)
ついていたものが離れて落ちる。
とろ(とろ)
マグロなどの肉の脂肪がのった部分。
瀞(とろ)
川の水が深く、流れの静かな所。
吐露(とろ)
意見や気持ちなどを、隠さずに心の底から述べること。
とろい(とろい)
動作や反応、頭のはたらきが鈍いさま。
徒労(とろう)
むだな骨折り。
蕩かす(とろかす)
固体を熱で溶かしてどろどろにする。
蕩ける(とろける)
固体が溶けてやわらかくなる。
とろっと(とろっと)
「とろりと」に同じ。
とろとろ(とろとろ)
物が溶けて、粘り気のあるようす。
とろ火(とろび)
弱火よりさらに火力の弱い火。
とろりと(とろりと)
粘り気があるさま。
とろろ(とろろ)
「とろろいも」の略称。
とろろ芋(とろろいも)
すりおろしてとろろ汁を作るイモ。ナガイモやヤマノイモなど。
とろろ昆布(とろろこんぶ)
褐藻類コンブ科の海藻。柔らかな帯状でぬめりがある。食用。
とろろ汁(とろろじる)
ヤマイモなどをすりおろして、出し汁に加えたもの。
徒論(とろん)
実りのない無駄な議論や意見。
とろんと(とろんと)
目つきがぼんやりしているさま。
永久(とわ)
いつまでも限りなくつづくこと。とこしえ。
問わず語り(とわずがたり)
人から聞かれないのに自ら話すこと。
屯営(とんえい)
兵士があつまっていること。また、その場所。兵営。陣営。
惇誨(とんかい)
親身になって教えること。
とんかち(とんかち)
「金づち(かなづち)」の俗称。
尖らかる(とんがらかる)
唐辛子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
尖らす(とんがらす)
尖る(とんがる)
「とがる」の砕けた言い方。
頓狂(とんきょう)
突然、まぬけなことや調子はずれな言動をするさま。
惇恵(とんけい)
親切で丁寧で恵み深いこと。
惇惠(とんけい)
親切で丁寧で恵み深いこと。
敦厚(とんこう)
誠実で、人情に厚いこと。
惇厚(とんこう)
真心がこもっていて、親切で丁寧であること。
頓悟(とんご)
長期の修行を経ずに、直ちに悟りをひらくこと。
頓才(とんさい)
臨機応変に機転のきく才能や知恵のこと。
頓挫(とんざ)
勢いが急にくじけ弱ること。計画や事業などが急に行き詰まること。
頓死(とんし)
急に、あっけなく死ぬこと。急死。
豚者(とんしゃ)
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
屯所(とんしょ)
兵士などが詰めているところ。たむろするところ。
頓証菩提(とんしょうぼだい)
速やかに悟りをひらくこと。
惇信(とんしん)
嘘(うそ)をつかない心を育むこと。心から信じること。
遁辞(とんじ)
責任などからのがれるためにいう言葉。逃げ口上。
頓着(とんじゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
豚汁(とんじる)
豚肉のこまぎれを入れたみそ汁。
とんずら(とんずら)
逃げること。ずらかること。
遁世(とんせい)
俗世間の煩わしさからはなれ、隠居すること。
遁走(とんそう)
逃げて走ること。逃走。
豚足(とんそく)
食用とされる豚の足。