「あ」から始まる言葉 36ページ目
「あ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の川(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の河(あまのがわ)
夜の空で川のように見える星の群。銀河。
天の邪鬼(あまのじゃく)
他人の意見などにわざと逆らう性質。また、そのような人。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
天の原(あまのはら)
大空。広く大きな空。
甘干し(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘干(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
甘み(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
雨水(あまみず)
雨として降る水。また、降った後にたまった水。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
雨模様(あまもよう)
曇っていていつ雨が降り始めてもおかしくない天気。
雨漏り(あまもり)
屋根や天井などから雨水が入ってくること。
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させること。甘えさせる。
雨宿り(あまやどり)
軒下や木の下などで雨が止むのを待つ。雨除け。
雨止み(あまやみ)
雨が一時的に止むこと。また、雨が止んでいる期間。
雨夜(あまよ)
雨が降っている夜。
雨避け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
雨除け(あまよけ)
雨にぬれないようにするために覆うもの。雨覆い。
余り(あまり)
使った後に残ったもの。余分。
余り有る(あまりある)
さらに十分にゆとりがある。余裕がある。
余りある(あまりある)
さらに十分にゆとりがある。余裕がある。
余り者(あまりもの)
周囲の人と合わず、もてあまされている人。邪魔者。余計者。厄介者。
余り物(あまりもの)
余分なもの。不要なもの。残り物。
余る(あまる)
多すぎて使いきれない部分が出ること。残る。
剰る(あまる)
多すぎて使いきれない部分が出ること。残る。
甘んじる(あまんじる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んずる。
甘んずる(あまんずる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れること。甘んじる。
網(あみ)
醬蝦(あみ)
フクロエビ上目アミ目の甲殻類。体長は一センチメートル程度で海老に似ている。塩辛や佃煮として食用したり、魚釣りの餌にしたりする。
糠蝦(あみ)
フクロエビ上目アミ目の甲殻類。体長は一センチメートル程度で海老に似ている。塩辛や佃煮として食用したり、魚釣りの餌にしたりする。
編み上げ(あみあげ)
足の甲のあたりにある紐をからめて履く靴。編み上げ靴。
網打ち(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
網打(あみうち)
投網を打って、魚をとること。また、その人。
編み笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
編笠(あみがさ)
藁(わら)や藺草(いぐさ)などを編んで作る笠。頭に直接被るもの。
罔頭(あみがしら)
漢字の部首の一つ。「署」「罪」などの「罒」の部分。あみめ。
編み機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
編機(あみき)
編み物をするために用いる機械。
編み込み(あみこみ)
網杓子(あみじゃくし)
湯や汁の中から固形の具材のみをすくうときなどに使う、すくう部分が網の目になっている杓子(しゃくし)。
網シャツ(あみしゃつ)
網目状に編んだ布地のシャツ。夏の肌着などに用いられる。
阿弥陀(あみだ)
極楽浄土にいて全ての人々を救うとされる仏。名前を唱えることで全ての人が極楽へ往生できるとされている。阿弥陀仏。阿弥陀如来。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。