「な」から始まる言葉 12ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
投げ槍(なげやり)
投げつけるための、柄が短い槍。
泣ける(なける)
涙が出るほど感動する。つい泣いてしまう。
投げる(なげる)
手で物を飛ばす。
なければならない(なければならない)
あるべきである。義務や必要がある。
投げ技(なげわざ)
相撲や柔道などで、相手をつかんだりかかえたりする技。
投技(なげわざ)
相撲や柔道などで、相手をつかんだりかかえたりする技。
仲人(なこうど)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
仲人口(なこうどぐち)
縁談をまとめるために、仲人が双方に相手のよいことをとりつくろって伝えること。転じて、両者の間に入った者がとりつくろうこと。また、その言葉。
夏越の祓(なごしのはらえ)
名越の祓(なごしのはらえ)
和む(なごむ)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかになる。落ち着く。
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
名護屋帯(なごやおび)
室町時代末期から江戸時代初期にかけて使われていた帯。糸を丸うちにして両端に房をつけた。現在の佐賀県鎮西町で生産され、旧地名が「名護屋」であったことからこの名がついた。
和やか(なごやか)
気持ちや顔つき、雰囲気などが穏やかなさま。やわらぐさま。
名残(なごり)
物事が過ぎ去った後に、それを思わせる影響や気配が残っていること。また、その影響や気配、気分。
余波(なごり)
風がおさまったあとも、まだ静まらない波。
名残惜しい(なごりおしい)
心がひかれ、離れることや別れがつらい。
名残狂言(なごりきょうげん)
役者がその興行地を離れるときや引退のとき、最後に演じる狂言。お名残狂言。
名残の月(なごりのつき)
陰暦で、九月一三日の夜の月。その年の最後の鑑賞する月となるため。
名残の雪(なごりのゆき)
春が来てもとけずに残る雪。
無さ(なさ)
ないさま。
情け(なさけ)
他人を思いやる心。人情。哀れみ。
情け知らず(なさけしらず)
他人を思いやる心がないこと。また、その人。薄情。
情けない(なさけない)
他人を思いやる心がない。不人情。
情け深い(なさけぶかい)
他人を思いやる心が深い。
情け無用(なさけむよう)
哀れみや思いやりをかける必要がないこと。
情け容赦(なさけようしゃ)
哀れみや思いやり、手加減を加えること。
名指し(なざし)
名を挙げ、それと指し示す。指名。
名指す(なざす)
名を挙げ、それと指し示すこと。指名すること。
為さる(なさる)
「する」「なす」の尊敬語。
無し(なし)
ないこと。
梨(なし)
バラ科の落葉高木。葉は卵形で先がとがる。晩春に白色五弁花を開き、夏に食用の果実を結ぶ。中国原産とされる。
なじかは(なじかは)
済し崩し(なしくずし)
すこしずつ事を済ましていくこと。とくに、正式な手順を踏まえずにすませること。
梨子地(なしじ)
蒔絵の技法のひとつ。金銀粉をまき、乾燥後に透明な漆を塗ったもの。梨の実の表面に似ているためこの名がついた。
成し遂げる(なしとげる)
物事を最後まで終わらせる。やりとげる。完成させる。
為し遂げる(なしとげる)
物事を最後まで終わらせる。やりとげる。完成させる。
馴染(なじみ)
慣れ親しむこと。また、その人や物。
馴染む(なじむ)
慣れ親しむ。
詰る(なじる)
相手の過失や欠点などを問い詰めて責める。詰問。
茄子(なす)
ナス科の一年草。葉は卵形で互生。夏から秋にかけ淡紫色の合弁花を開き、暗紫色で長楕円形の実を結ぶ。インド原産。
生す(なす)
出産する。子を生む。
成す(なす)
状態やものを作り出す。形づくる。形成する。
為す(なす)
動作や行動をする。物事がある作用をする。
済す(なす)
借りた金品を返済する。
なす紺(なすこん)
ナスの実に似た色。濃い紫紺色。
茄子紺(なすこん)
ナスの実に似た色。濃い紫紺色。
薺(なずな)
アブラナ科の越年草。葉は羽状。春に白色の小さな花を開き、三味線のばちに似た果実を結ぶ。道端に自生している。春の七草のひとつ。ぺんぺんぐさ。
茄子(なすび)
ナス科の一年草。葉は卵形で互生。夏から秋にかけ淡紫色の合弁花を開き、暗紫色で長楕円形の実を結ぶ。インド原産。
泥む(なずむ)
動作や状態が停滞する。行きなやむ。とどこおる。「暮れ―」