「より」から始まる言葉
「より」から始まる言葉 — 50 件
より(より)
それ以上に。もっと。さらに。
寄り(より)
人々が集まること。また、その集まりぐあい。
撚り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
縒り(より)
糸などをねじり合わせて一本にすること。また、よったもの。
寄り合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄り合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄合う(よりあう)
多くの人が同じ場所に集まる。
寄り集まる(よりあつまる)
あちこちから同じ場所に集まる。
撚り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
縒り糸(よりいと)
何本かの糸をより合わせた糸。
よりか(よりか)
比較の標準を表す。よりも。
凭掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄り掛かる(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
寄掛る(よりかかる)
何かに体をもたせかける。
与力(よりき)
江戸時代、諸奉行・所司代・城代などに所属し、部下の同心を指揮した役人。
寄り切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
寄切り(よりきり)
相撲で、四つに組んだまま押し進み、相手を土俵の外に出す技。
よりけり(よりけり)
(「…に―」の形で)いろいろな場合があるので、一概には言えない。…しだいである。
選り好み(よりごのみ)
多数の中から、好きなものばかり選ぶこと。えりごのみ。
寄り縋る(よりすがる)
寄りそって、すがりつく。
選りすぐる(よりすぐる)
多数の中から、特にすぐれたものを選びだす。えりすぐる。
寄り添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄添う(よりそう)
身をすぐそばに寄せる。
寄り倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄倒し(よりたおし)
相撲で、四つに組んだまま土俵際まで相手を押し進み、そのまま押し倒す技。
寄り付き(よりつき)
入ってすぐの部屋。
寄り付く(よりつく)
そばに近づく。
寄付く(よりつく)
そばに近づく。
拠(よりどころ)
頼るところ。支えになるもの。
拠り所(よりどころ)
頼るところ。支えになるもの。
選り取り(よりどり)
多くの中から好きなものを自由に選び取ること。
選り抜き(よりぬき)
多くの中から、よいものだけを抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
選り抜く(よりぬく)
多くの中から、選んで抜き取る。選抜する。
寄り臥す(よりふす)
ものに寄りかかって横になる。もたれかかって寝る。
寄坐(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
尸童(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
憑子(よりまし)
修験者(しゅげんじゃ)や巫女(みこ)が、神意をうかがおうとする際に、一時的に霊をやどらせる童子や人形。
寄り身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄身(よりみ)
相撲で、四つに組んだまま相手を押し立てること。
寄り道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
寄道(よりみち)
目的の場所に行く途中、ついでに立ち寄ること。また、回り道をして立ち寄ること。
寄り目(よりめ)
左右の瞳(ひとみ)が鼻の方へ寄っていること。また、そういう目。
寄目(よりめ)
左右の瞳(ひとみ)が鼻の方へ寄っていること。また、そういう目。
よりも(よりも)
比較の標準を示す。
寄人(よりゅうど)
平安時代以降の朝廷の記録所・御書所などの職員。
余力(よりょく)
何かをし終えて、なお余っている力。
よりよい(よりよい)
いっそう良い。もっと良い。さらに優れている。
寄り寄り(よりより)
ときどき。折に触れて。
選り分ける(よりわける)
よしあしをえらび分ける。選別する。
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