雁瘡とは
雁瘡
がんがさ
言葉 | 雁瘡 |
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読み方 | がんがさ |
意味 | 皮膚病の一種。冬に発症する湿疹や痒疹で、非常に強い痒みがある。雁が来る頃に発症して、帰る頃に治ることからいう。 |
使用漢字 | 雁 / 瘡 |
「雁」を含む言葉・熟語
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- 雁行(がんこう)
- 雁字搦め(がんじがらめ)
- 雁擬き(がんもどき)
- 帰雁(きがん)
- 葉鶏頭・雁来紅(はげいとう)
- 初雁・初かり(はつかり)
- 落雁(らくがん)
- 雁・雁が音(かりがね)
- 雁(かり・がん)
- がん木・雁木(がんぎ)
- 雁首(がんくび)
- 雁信(がんしん)
- がん垂れ・雁垂れ(がんだれ)
- 雁皮(がんぴ)
- 雁来紅(がんらいこう)
- 孤雁(こがん)
「瘡」を含む言葉・熟語
- 悪瘡(あくそう)
- 植え疱瘡(うえぼうそう)
- 瘡蓋・痂(かさぶた)
- 鵞口瘡(がこうそう)
- 瘡(くさ)
- 褥瘡・蓐瘡(じょくそう)
- 痘瘡(とうそう)
- 乾瘡・疥(はたけ)
- 瘡(かさ)
- 疱瘡(ほうそう)
- 水疱瘡(みずぼうそう)