「雁」を含む言葉(熟語)
雁を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
雁(かり)
雁(かりがね)
雁が音(かりがね)
雁股(かりまた)
矢じりの種類の一種。二又に開いていて内側に刃がついている。
雁(がん)
雁瘡(がんがさ)
皮膚病の一種。冬に発症する湿疹や痒疹で、非常に強い痒みがある。雁が来る頃に発症して、帰る頃に治ることからいう。
雁木(がんぎ)
雁首(がんくび)
雁行(がんこう)
雁が斜め方向に列になって飛ぶこと。また、その列。
雁信(がんしん)
雁字搦め(がんじがらめ)
紐や縄などで様々な方向から何度も巻き付けて縛ること。
雁垂れ(がんだれ)
雁皮(がんぴ)
雁擬き(がんもどき)
崩した豆腐に野菜などを加えて揚げた食品。雁の肉に味が似ていることからいう。飛竜頭(ひりょうず)。
雁擬(がんもどき)
崩した豆腐に野菜などを加えて揚げた食品。雁の肉に味が似ていることからいう。飛竜頭(ひりょうず)。
雁来紅(がんらいこう)
帰雁(きがん)
冬から春になり、暖かくなったために寒い北へ渡る雁。
孤雁(こがん)
雁来紅(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
初雁(はつかり)
秋になって、初めて北方から渡って来る雁(がん)。はつかりがね。
落雁(らくがん)
米や大豆などから作った粉に砂糖や水あめを混ぜ、型に入れて固めたお菓子。干菓子のひとつ。
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