猿まね・猿真似とは
猿まね
/猿真似
さるまね

言葉 | 猿まね・猿真似 |
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読み方 | さるまね |
意味 |
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使用されている漢字
「猿」を含む言葉・熟語
猿猴(えんこう)
「猿」の総称。または、手長猿のこと。
猿人(えんじん)
四百万年から百五十万年前まで生息していたとされる初期の原始的な人類の総称。原人の前の進化段階とされている。アウストラロピテクスなど。
猿臂(えんぴ)
サルのように長い腕(肘)のこと。
猿楽・散楽・申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
猿ぐつわ・猿轡(さるぐつわ)
声を出さないように口に詰めたり、覆ったりするもの。布や手ぬぐい、玉などを使う。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
「真」を含む言葉・熟語
青写真(あおじゃしん)
機械や建築の図面の複写に使うことの多い写真の一種で、青地に白い文字や線をあらわしたもの。青焼き。
歌真似(うたまね)
歌い方をまねること。
応真・応眞(おうしん)
悟りを開いた聖者。「阿羅漢」の別称。
大真面目(おおまじめ)
馬鹿らしく見えるほどに真面目な様子。
生真面目(きまじめ)
非常に真面目なこと。また、そのために融通がきかないこと。
航空写真(こうくうしゃしん)
飛んでいる最中の航空機から撮った地上の写真。空中写真。