究極・窮極とは
究極
/窮極
きゅうきょく

言葉 | 究極・窮極 |
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読み方 | きゅうきょく |
意味 | 突き詰めた物事が最後に辿りつくところ。とどのつまり。 |
使用されている漢字
「究」を含む言葉・熟語
学究(がっきゅう・がくきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
究明(きゅうめい)
道理や真理をしっかりと調べて明らかにすること。
研究(けんきゅう)
物事を深く考えたり調べたりしてはっきりとさせること。また、その内容。
考究(こうきゅう)
物事を詳しく調べ、深く考えること。
攻究(こうきゅう)
学問や芸術などを熱心に研究すること。
探究(たんきゅう)
物事の真の姿を探り明らかにすること。
「極」を含む言葉・熟語
陰極(いんきょく)
電位が低いほうの電極。負の電極。マイナスの電極。S極。
寒極(かんきょく)
北半球と南半球のそれぞれにある最も気温の低い所。
決まり手・極り手(きまりて)
相撲などで決着がついたときの技。
決まる・決る・極まる(きまる)
これ以上変わらない結果や結論が出る。決定する。定まる。
決め・極め(きめ)
定められている事柄。決まり。規則。約束。
決め込む・極込む(きめこむ)
そうと決めて疑わないこと。思い込む。