「極」を含む言葉(熟語)
極を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
陰極(いんきょく)
電位が低いほうの電極。負の電極。マイナスの電極。S極。
寒極(かんきょく)
北半球と南半球のそれぞれにある最も気温の低い所。
極まって(きまって)
極り手(きまりて)
相撲などで決着がついたときの技。
極まる(きまる)
これ以上変わらない結果や結論が出る。決定する。定まる。
極め(きめ)
定められている事柄。決まり。規則。約束。
極込む(きめこむ)
そうと決めて疑わないこと。思い込む。
極出す(きめだす)
極め球(きめだま)
球技で勝負を決めるときに放つ得意とする技。ウイニングショット。
極め付ける(きめつける)
その人が一方的に判断を下すこと。
極め手(きめて)
物事の決着をつけるための手段や根拠となる事柄。
極め所(きめどころ)
極める(きめる)
選んで変わらないものとする。
究極(きゅうきょく)
突き詰めた物事が最後に辿りつくところ。とどのつまり。
窮極(きゅうきょく)
突き詰めた物事が最後に辿りつくところ。とどのつまり。
極(きょく)
極右(きょくう)
ひどく片寄った右翼思想。また、その思想を持つ人。
極冠(きょくかん)
火星の両極のある冠状に白くなっている地帯。
極刑(きょくけい)
一番厳しい刑罰。死刑。
極限(きょくげん)
これ以上はないという終わりの所。限界。
極言(きょくげん)
控えることなく、思ったことをそのまま言うこと。
極光(きょくこう)
極域付近で発生する大気の発光現象。オーロラ。
極左(きょくさ)
ひどく片寄った左翼思想。また、その思想を持つ人。
極所(きょくしょ)
極小(きょくしょう)
これ以上ないほどに小さいこと。また、その様子。
極少(きょくしょう)
数量や程度などがきわめて少ないこと。また、その様子。
極端(きょくたん)
そのものの最も端の部分。
極大(きょくだい)
きわめて大きい状態や量。それ以上大きくなる余地がないと考えられる程度に大きいこと。マキシマム。
極地(きょくち)
最も端にある土地。最果ての地。特に、北極や南極をいう。
極致(きょくち)
最も洗練された状態、または境地のこと。
極点(きょくてん)
到達することのできる限界の地点。
極東(きょくとう)
ヨーロッパから見て遠く離れた東の地域のこと。厳密な定義はなく、狭義では東アジア及び東南アジアの国々、広義ではロシアの一部地域を含めた地域を指す。
極度(きょくど)
極端なレベルに達している状態。または、程度が非常に激しいこと。
極微(きょくび)
きわめて小さいこと。
極北(きょくほく)
北の端にあたる所。北の果て。また、そこに近い地方。
極目(きょくもく)
極量(きょくりょう)
劇薬などを一度に、または一日に使用しても害が出ないとされる最大の量。
極力(きょくりょく)
出来る範囲内の最大の力を込めて取り組む様子。力の限り。精一杯。
極論(きょくろん)
一方に偏った極端な言い方をして議論を行うこと。また、その議論。
極冠(きょっかん)
火星の両極のある冠状に白くなっている地帯。
極刑(きょっけい)
一番厳しい刑罰。死刑。
極光(きょっこう)
極域付近で発生する大気の発光現象。オーロラ。
極まり無い(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
極まりない(きわまりない)
これよりも上がないこと。この上ない。限りがない。
極まる(きわまる)
極み(きわみ)
これよりも先が存在しない状態。最高の状態。
極め(きわめ)
極書き(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
極め書き(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
極書(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。