「干」を含む言葉(熟語)
干を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
甘干し(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘干(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
射干玉の(うばたまの)
梅干し(うめぼし)
塩に漬けた梅の実を日光の当たる場所に干し、赤紫蘇とともに再度漬け込んだ食品。
梅干(うめぼし)
塩に漬けた梅の実を日光の当たる場所に干し、赤紫蘇とともに再度漬け込んだ食品。
梅干し婆(うめぼしばばあ)
梅干しのような顔をしている、しわの多い高齢の女性をののしって言う言葉。
梅干婆(うめぼしばばあ)
梅干しのような顔をしている、しわの多い高齢の女性をののしって言う言葉。
干支(えと)
十干と十二支を組み合わせたもの。古代中国で生み出されたもので、年や月、方角などを表すときに使う。
陰干し(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
陰干(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
陰干(かげぼし)
日光が直接当たらない場所で乾燥させること。
干戈(かんか)
矛と盾。武器のこと。または、武力のこと。
干害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
干魚(かんぎょ)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。
干支(かんし)
十干と十二支を組み合わせたもの。古代中国で生み出されたもので、年や月、方角などを表すときに使う。
干渉(かんしょう)
干城(かんじょう)
敵から国を守って戦う武士や軍人。
干拓(かんたく)
海や湖、沼などの水を無くして陸地として使用できるようにすること。
干潮(かんちょう)
潮が引いて最も海面が低い状態。引き潮。
干天(かんてん)
しばらく雨が降っていない空。日照り続きの空。
干犯(かんはん)
別の領域へと干渉して権利を犯すこと。
干魃(かんばつ)
夏に雨が長い間降らず、農作物の育成のために必要な水が不足すること。日照り。
干犯(かんぱん)
別の領域へと干渉して権利を犯すこと。
干瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
干満(かんまん)
潮の満ち引き。干潮と満潮。
干与(かんよ)
ある物事に関わりを持つこと。携わる。
切り干し(きりぼし)
薄く、または、細く切って天日干しした食品。主に、大根や薩摩芋を材料とするもの。
切干し(きりぼし)
薄く、または、細く切って天日干しした食品。主に、大根や薩摩芋を材料とするもの。
汲み干す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
くみ干す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
汲干す(くみほす)
その場にある水などを全て汲み出すこと。
潮干(しおひ)
海水が引くこと。
潮干狩り(しおひがり)
海水の引いた浜辺でアサリなどの貝を取ること。
塩干し(しおぼし)
塩干(しおぼし)
射干(しゃが)
アヤメ科アヤメ属の植物。五月ごろに紫を帯びた白い菖蒲のような花が咲く。森などの木の陰などに群生する。
十干(じっかん)
五行を陰陽を示す弟と兄に分けたもの。物の等級などを表したり、名称の略称などに使う。甲(木の兄)・乙(木の弟)・丙(火の兄)・丁(火の弟)・戊(土の兄)・己(土の弟)・庚(金の兄)・辛(金の弟)・壬(水の兄)・癸(水の弟)の十種類。
若干(じゃっかん)
はっきりとした数量はわからないが、それほど多くない様子。いくらか。
水干(すいかん)
平安時代以降の公家が着ていた狩衣の一つ。元は狩りをする時に着ていたとされている。菊とじと胸ひもがある。糊を使わずに、水に浸して干した絹で作っていたことから。
素干し(すぼし)
日の光や火を当てずに乾かすこと。
若干(そくばく)
若干(そこばく)
生干し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。
煮干し(にぼし)
煮干(にぼし)
射干玉の(ぬばたまの)
飲み干す(のみほす)
飲干す(のみほす)
干上がる(ひあがる)
すっかりと渇く。水分が渇ききる。
干魚(ひうお)
魚の干物。魚の内臓を取り出して乾燥したもの。