十干とは
十干
じっかん
言葉 | 十干 |
---|---|
読み方 | じっかん |
意味 | 五行を陰陽を示す弟と兄に分けたもの。物の等級などを表したり、名称の略称などに使う。甲(木の兄)・乙(木の弟)・丙(火の兄)・丁(火の弟)・戊(土の兄)・己(土の弟)・庚(金の兄)・辛(金の弟)・壬(水の兄)・癸(水の弟)の十種類。 |
使用漢字 | 十 / 干 |
「十」を含む言葉・熟語
- 十六夜(いざよい)
- 五十路・五十(いそじ)
- 十八番(おはこ)
- 五十音(ごじゅうおん)
- 五十音図(ごじゅうおんず)
- 五十肩(ごじゅうかた)
- 五十三次(ごじゅうさんつぎ)
- 五十日(ごとおび)
- 四十腕(しじゅううで)
- 四十雀(しじゅうから)
- 四十九日(しじゅうくにち)
- 四十八手(しじゅうはって)
- 十戒(じっかい)
- 十誡・十戒(じっかい)
- 十指(じっし)
- 十進法(じっしんほう)
- 十手(じって)
- 十徳(じっとく)
- 十方(じっぽう)
- 十一月(じゅういちがつ)
- 十月(じゅうがつ)
- 十五夜(じゅうごや)
- 十三夜(じゅうさんや)
- 十七文字(じゅうしちもじ)
- 十姉妹(じゅうしまつ)
- 十字(じゅうじ)
- 十字架(じゅうじか)
- 十字軍(じゅうじぐん)
- 十字路(じゅうじろ)
「干」を含む言葉・熟語
- 甘干し・甘干(あまぼし)
- 梅干し・梅干(うめぼし)
- 梅干し婆(うめぼしばばあ)
- 干支(えと・かんし)
- 陰干し・陰乾し(かげぼし)
- 干戈(かんか)
- 干害・旱害(かんがい)
- 干城(かんじょう)
- 干拓(かんたく)
- 干潮(かんちょう)
- 干天・旱天(かんてん)
- 干魃・旱魃(かんばつ)
- 干犯(かんぱん・かんはん)
- 干瓢・乾瓢(かんぴょう)
- 干満(かんまん)
- 関与・干与(かんよ)
- 切り干し・切干し(きりぼし)
- 潮干(しおひ)
- 潮干狩り(しおひがり)
- 射干・胡蝶花(しゃが)
- 若干(じゃっかん)
- 水干(すいかん)
- 素干し(すぼし)
- 生干し・生乾し(なまぼし)
- 干上がる(ひあがる)
- 干魚・乾魚(ひうお・ひざかな・ほしうお・かんぎょ)
- 干菓子・乾菓子(ひがし)
- 日干し(ひぼし)
- 干ぼし・干乾し(ひぼし)