「十」を含む熟語・言葉 — 244 件
「十」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
十(じゅう)
数の名で、九に一を足した数。十進法では、この数になると位が一つ上がる。とお。
女房の悪いは六十年の不作・悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく・にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)ことわざ辞典
連れ合いを選び違えると、その痛手は死ぬまで、ときには次の代まで尾を引く。 一度きりの選び方が、その後のすべてに影を落とす。 「悪妻は百年の不作」ともいう。
後の百より今の五十・後の百より今五十・明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう・のちのひゃくよりいまごじゅう・のちのひゃくよりいまのごじゅう)ことわざ辞典
不確かな期待よりも、たとえ量が少なくても、今日確実に手にできるもののほうがよいということ。
五十集(いさば)
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
五十(いそ)
五十・五十路(いそじ)
五十歳の別称。
一から十まで(いちからじゅうまで)ことわざ辞典
最初から最後まで。何から何まで。すべて。
一五一十(いちごいちじゅう)四字熟語辞典
事の最初から最後まで、もれなく、すべての意。 「一五一十」とも書く。
一日之を暴めて十日之を寒す・一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす・いちにちこれをあたためてとおかこれをひやす)ことわざ辞典
ほんの少しのあいだ努力しても、そのあとに怠ける時間のほうがずっと長いこと。少し励んではすぐにやめてしまい、物事が身につかないたとえ。 また、よい教えを受けても、まわりの悪い影響のほうが強ければ人は育たないというたとえにもいう。 草木を一日だけ日に当てて暖めても、それから十日も冷やしてしまえば育たないとの意から。 「暴」は日に当てること。 「一暴十寒」「一日之を暴めて十日之を寒す」ともいう。
一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)ことわざ辞典
毎日少しずつでも怠らずに勉強を続ければ、積もり積もって大きな成果が得られるというたとえ。
一暴十寒・十寒一暴(いちばくじっかん・じっかんいちばく)四字熟語辞典
努力というものは、続けられずに怠ってしまいがちであるということ。また、短期間努力してもその後に長期間怠れば努力が無駄になってしまうということ。 「暴」は日にさらすこと。 「寒」は冷やすこと。 日にさらして暖めようとして、一日は暖めたがその後の十日間は日陰においたままにして冷やしてしまうという意味。 「十寒一暴」ともいう。
一目十行(いちもくじゅうぎょう・ひとめじゅうぎょう)四字熟語辞典
文章などを読むのが速いことのたとえ。 一目見ただけで、十行の文章を読むことができるということから。 梁の簡文帝は幼少期より理解力が人並み以上であり、読書の際には一度に十行ずつ読んだという故事から。
一夜十起(いちやじっき)四字熟語辞典
人は多かれ少なかれ私心や私情に左右され、私心を全て捨てさることは難しいということ。 「一夜(いちや)に十(と)たび起(お)く」とも読む。
一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)ことわざ辞典
わずかなことを聞いただけで全体を知得すること。頭の回転が速く理解力があるたとえ。
一饋十起(いっきじっき)四字熟語辞典
意見を聞くために、熱心に客を迎えること。または、よい人材、賢者を熱心に探し求めること。 「饋」は食事のこと。 一度の食事の間に十回も席をたつことから。 「一饋に十起す」、または、「一饋に十たび起つ」と読む。
一欠十求(いっけつじっきゅう)四字熟語辞典
官職に一つの空席が出ると、空席をめぐって人が集まること。 「一欠」は官職の中の一つの空席。 「十求」はたくさんの人が欲しがって集まること。 中国の晋の役人の王蘊は、温厚な性格で身分にこだわらず登用していたので、官職に空きが出るたびに人々が殺到していたという故事から。
いやいや三杯十三杯(いやいやさんばいじゅうさんばい)ことわざ辞典
口先だけの遠慮のこと。 口では遠慮して、実際に勧められれば何杯でも飲むことから。 「いやいや三杯十三杯」ともいう。
韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)四字熟語辞典
理解することが極めて難しいこと。 「韻鏡」は中国の唐の時代の書物で、漢字の音韻を図示した書物。 非常に難しく、理解するのには十年の歳月が必要という意味から。
うかうか三十きょろきょろ四十(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)ことわざ辞典
歳月の過ぎるのが早く、人生が無為に過ぎることのたとえ。 うかうか過ごしているうちに三十代になり、きょろきょろしている間に四十代になってしまうとの意から。
男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)ことわざ辞典
男は二十五歳くらいまでは成長するということ。
鬼も十八・鬼も十八、番茶も出花(おにもじゅうはち・おにもじゅうはち、ばんちゃもでばな)ことわざ辞典
器量が悪くても、年ごろになれば誰でも娘らしい魅力が出てくるということ。 鬼の娘でも十八という年ごろになれば娘らしくなるし、安い番茶も入れたては香りがよくおいしいとの意から。 単に「鬼も十八」また「番茶も出花」ともいう。
十八番(おはこ)
最も得意とする芝居の演目。
お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)ことわざ辞典
夫婦がともに元気で仲睦まじく長生きしたいと願う言葉。「お前」は夫、「わしゃ」は妻のことで、この後に「共に白髪の生えるまで」と続く。
親の十七、子は知らぬ(おやのじゅうしち、こはしらぬ)ことわざ辞典
親は自分が未熟だった若い頃の失敗談などをしないから、子どもにはわからない。完全なふりをして子どもに意見する親を皮肉っていう言葉。
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)
堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)ことわざ辞典
こらえることに五両、思案をめぐらすことに十両。腹立ちを抑えるだけでも上出来だが、その先まで見通して動けるなら値打ちはその倍になる。 金高に置き換えて、我慢どまりにせず知恵を働かせよと説いたもの。
木七竹八塀十郎・木六竹八塀十郎(きしちたけはちへいじゅうろう・きろくたけはちへいじゅうろう)ことわざ辞典
木を切るには七月、竹を切るには八月、土塀を塗るのは十月が適しているということ。月はいずれも陰暦で、人名のように語呂をあわせて覚えやすくしたもの。 「木六竹八塀十郎」ともいい、その場合は木を切るのを陰暦六月とする。
今日の一針、明日の十針(きょうのひとはり、あすのとはり)ことわざ辞典
すぐにしなければならないことを先延ばしすると、余計に手間がかかるということのたとえ。 今日なら一針縫えば済むのに、明日に延ばせばほころびが広がり、十針も縫わなければならなくなるとの意から。
苦節十年(くせつじゅうねん)四字熟語辞典
長い間物事がうまくいかなくても、成功を信じて努力を続けること。 「十年」は長い年月という意味で、苦労を振り返って用いることが多い。
紅十字(こうじゅうじ)
中国で、赤十字と同じ働きをする団体の呼び名。
甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)ことわざ辞典
数を書く場では、一画の違いがそのまま損得を動かす。字画を軽く扱うなという教え。 甲・由・田・申は形が紛らわしく、取り違えても書き手の不注意で片づく。しかし「十」に一画を足して「千」に変えれば金高も約束も大きく狂うので、継子を害そうとする企てになぞらえられる。
御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)ことわざ辞典
他人の意見をよく聞いて何事にも耐えることが大事だというたとえ。 人の忠告は五両の値打ちがあり、辛いことや怒りを耐え忍ぶことは十両の値打ちがあるということ。
五山十刹(ござんじっせつ)四字熟語辞典
禅宗の寺の格式。また、上位に格付けされた寺々。 朝廷や幕府が住持を任命する官寺のうち、最も格の高い五つの寺を「五山」、それに次ぐ寺を「十刹」という。 「十刹」ははじめ十の寺だったが、のちに数が増えた。 中国の南宋で行われていた官寺の制度にならったもので、日本では鎌倉時代の末ごろから使われるようになった。
五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)ことわざ辞典
多少の違いはあっても、本質的には違いがないということ。戦場で五十歩逃げた兵士が、百歩逃げた兵士を臆病だと笑ったが、逃げたことには変わりはないという故事から。
五十(ごじゅう)
五十音(ごじゅうおん)
日本語の基本となる音節。仮名で表わす。
五十音図(ごじゅうおんず)
日本語の音節を五段十行にまとめた表。横に母音を揃え、縦に子音を揃える。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
五十雀(ごじゅうから)
五十三次(ごじゅうさんつぎ)
江戸と京都を結ぶ東海道にあった五十三の宿場の総称。「東海道五十三次」の略称。
五十知命(ごじゅうちめい)四字熟語辞典
五十歳になって天から与えられた使命を知ること。 「命」は天命、天から与えられた使命のこと。 孔子が自身の人生を振り返って言った言葉。 五十歳を意味する、「知命」という言葉の語源。 「五十にして天命を知る」を略した言葉。
五十にして天命を知る(ごじゅうにしててんめいをしる)ことわざ辞典
五十の年になって、自分がこの世で担うべき役割がようやく見えてきたということ。孔子が来し方をたどり、十五で学を志し、三十で自立し、四十で迷わなくなったと述べた、そのあとに続く一句。 「知命」ともいう。
五十日(ごとおび)
月日で五と十のつく日。取り引きの支払日や商品の受け取りが行われることが多い。
五風十雨(ごふうじゅうう)四字熟語辞典
五日ごとに風が吹き、十日ごとに雨が降る、農耕に適した天候のこと。 または、世の中が平和で穏やかな状態であることのたとえ。 「五風」は五日に一度風が吹くこと。 「十雨」は十日に一度雨が降ること。
五倫十起(ごりんじっき)四字熟語辞典
公平で清く正しい人でも私心はあるということ。 「五倫」は人の名前。 中国の後漢の第五倫は公平で清廉な人物として知られていたが、ある時、あなたにも私心があるのかと聞かれ、兄の子が病気で一晩に十回起きて看病しても、寝床に戻ればよく眠れるが、自分の子どもの時は心配で眠れなかったので、私心がないとは言えないと答えたという故事から。
酒に十の徳あり(さけにとおのとくあり)ことわざ辞典
酒には次の十の長所があるということ。百薬の長、延命の効あり、旅行の食となる、寒さを凌げる、持参に便利、憂いを忘れさせる、位なくして貴人と交われる、労苦を癒す、万人と和合できる、独居の友となる。
三五の十八(さんごのじゅうはち)ことわざ辞典
計算が合わないことや見込み違いのたとえ。
三十(さんじゅう)
三十一文字(さんじゅういちもじ)
短歌をいう語。仮名で書くと三十一の字でできていることからの名。
三十九じゃもの花じゃもの(さんじゅうくじゃものはなじゃもの)ことわざ辞典
三十九歳はまだ三十代、これからが盛りで人生の花を咲かせる時期だということ。「四十四十と人言うけれど三十九だもの花だもの」という俗謡から。
三十後家は立たぬ・二十後家は立つが三十後家は立たぬ・十八の後家は立つが四十後家は立たぬ・十八後家は立つが四十後家は立たぬ(さんじゅうごけはたたぬ・じゅうはちごけはたつがしじゅうごけはたたぬ・じゅうはちのごけはたつがしじゅうごけはたたぬ・はたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ)ことわざ辞典
ごく若いうちに夫を亡くした女は独り身のまま過ごせるが、連れ添う歳月が長かった女はそうもいかない、という古くからの見方。
三十三回忌(さんじゅうさんかいき)
三十三観音(さんじゅうさんかんのん)
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)
三十三所(さんじゅうさんしょ)
三十三天(さんじゅうさんてん)
三十而立(さんじゅうじりつ)四字熟語辞典
三十歳になって、自分の中の道徳観や学識が確立して、それが自信になって思想が固まること。 孔子が自身の生涯を振り返って言った言葉。 三十歳の異名の「而立」の語源。 「三十にして立つ」とも読む。
三十にして立つ(さんじゅうにしてたつ)ことわざ辞典
三十歳で自己を確立し独立すること。
三十二相(さんじゅうにそう)
三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)ことわざ辞典
三十歳にもなると、後始末すべき事柄もきちんとまとめて、堅実な生活をするようになるということ。
三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)ことわざ辞典
女性が年齢に不相応な若づくりをすること。 若い女性が着る振袖を三十代の女性が着たり、四十代の女性が年頃の女性のように島田まげを結ったりするとの意から。
三十六策(さんじゅうろくさく)四字熟語辞典
逃げるべきときには逃げるのが最もよい計略であるということ。 古代中国の三十六種の兵法の一つで、その中で最もよいとされる計略。 「三十六策走(にぐ)るを上計と為(な)す」を略した言葉。
三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)
三十六計(さんじゅうろっけい)四字熟語辞典
逃げるべきときには逃げるのが最もよい計略であるということ。 古代中国の三十六種の兵法の一つで、その中で最もよいとされる計略。 「三十六計逃ぐるに如(し)かず」を略した言葉。
三十六計走るを上計となす・三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず・さんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす)ことわざ辞典
様々な計略があるが、困ったときは逃げるのが最良の策だということ。 「三十六計」は、古代中国の兵法で使われた三十六種類のはかりごと。 三十六種類の計略のうち、逃げるという計略に及ぶものはないとの意から。
三世十方(さんぜじっぽう)四字熟語辞典
無限の空間や時間をいう仏教の言葉。 「三世」は、過去・現在・未来。 「十方」は、東・西・南・北・西北・西南・東北・東南・上・下。
四月の中の十日に心なしに雇われるな(しがつのなかのとおかにこころなしにやとわれるな)ことわざ辞典
四月の中旬頃は日が長いので、思いやりのない人に雇われるといつまでも働かされるので気をつけよということ。また、その頃の日中の時間が長いことをいう。
四十(しじゅう)
四十腕(しじゅううで)
四十歳くらいになって、これといった原因もなく腕が痛むこと。
四十肩(しじゅうかた)
四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)ことわざ辞典
四十歳、五十歳頃になると、身体のあちこちが痛んで動きが悪くなることをいう言葉。
四十雀(しじゅうから)
白い腹の真ん中を、黒い帯がネクタイのように縦に走る小鳥。頭は黒く、ほおだけが白い。人里の林や街なかの公園にもすみ、人を恐れず巣箱にもよく入る。「ツツピー、ツツピー」とよく通る声で鳴く。
四十がったり(しじゅうがったり)ことわざ辞典
四十歳になったとたんに体力が衰え始めるということ。
四十九日(しじゅうくにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。
四十くらがり・四十暗がり(しじゅうくらがり)ことわざ辞典
四十を過ぎたあたりから、手元の細かい字が滲んで読み取りにくくなる。灯りを近づけたくらいでは間に合わなくなる時期をいう。
四十七士(しじゅうしちし)
四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)ことわざ辞典
中年になってから始めた道楽と、七つ下がりに降り出した雨は、なかなかやまないということ。「七つ下がり」は午後四時過ぎのこと。
四十にして惑わず(しじゅうにしてまどわず)ことわざ辞典
四十歳にもなれば道理を理解して迷わなくなるということ。 「不惑」ともいう。
四十八願(しじゅうはちがん)
