「無」を含む熟語・言葉(5ページ目) — 802 件
「無」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はない(なすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない)ことわざ辞典
茄子は咲いた分だけ実がつく。 親が口にする戒めもそれと同じで、聞き流してよいものは一つも混じっていない。
名無し(ななし)
名前が付けられていないこと。またはそのような人や物のこと。
名無しの権兵衛(ななしのごんべえ)ことわざ辞典
何という名前なのかわからない人を指す言葉。
何彼無し(なにかなし)
南無(なむ)
南無三宝(なむさんぼう)四字熟語辞典
仏門に入り、仏教の三宝を信じて、仏に頼ること。 または、驚いたり失敗したときに「南無三」と略して発する言葉。 「南無」は経典や仏の名前の前につけて、絶対的な信頼を寄せて頼ること(梵語の音訳)。 「三宝」は仏、仏の教え、教えをひろめる僧のこと。
名も無い(なもない)ことわざ辞典
名前が知られていないことのたとえ。 また、有名ではないことのたとえ。
難無く(なんなく)
何の事は無い(なんのことはない)ことわざ辞典
特別に重要なことではない。大したことではない。
似気無い(にげない)
似合わない。似つかわしくない。釣り合わない。
盗人の暇はあれども守り手の暇は無い(ぬすびとのひまはあれどもまもりてのひまはない)ことわざ辞典
盗難を防ぐのは難しいということ。 盗人はよい機会を狙って盗みに入るので暇もあるが、番をする方は盗人がいつ来るかわからないので休む暇がないことから。
熱が無い(ねつがない)ことわざ辞典
熱烈な意気込みが感じられない様子。
根無し(ねなし)
能無し(のうなし)
才能や能力がなく、役に立たないこと。また、そのような人。
のべつ幕無し(のべつまくなし)ことわざ辞典
物事が途切れることなく続く様子。休みなく続くさま。芝居の場面転換で幕を引かずに演じ続けたことに由来する。
鑿に鉋の働きは無し(のみにかんなのはたらきはなし)ことわざ辞典
どれだけすぐれた道具であっても役目は決まっており、他の道具の代わりにはならないというたとえ。人や物には、それぞれふさわしい務めがあるということ。 鑿(のみ)は木材に穴をあけたり削り取ったりする道具。 鉋(かんな)は木の表面を薄く削ってなめらかに仕上げる道具。
破戒無慙(はかいむざん)四字熟語辞典
仏教の戒律を破っても全く恥じることがないこと。 「破戒」は不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒という仏教の戒律を破ること。 「慙」は恥だと感じること。
橋が無ければ渡られぬ(はしがなければわたられぬ)ことわざ辞典
物事を進めたり目的を果たしたりするには、仲立ちとなる人や必要な手段・方法が欠かせないことのたとえ。 橋がなければ川は渡れないことから。
端無くも(はしなくも)ことわざ辞典
思いがけず。偶然。予想していなかったのに。
恥も外聞も無い(はじもがいぶんもない)ことわざ辞典
恥ずかしいという気持ちや、世間からの評判をまったく気にせず、なりふり構わず行動する様子。
裸で物を落とした例無し(はだかでものをおとしたためしなし)ことわざ辞典
懐に一つも入っていなければ、こぼれ出るものもない。 抱える物がないぶん道中は軽く、そのほうがましだと言ってのける側の理屈。
万寿無疆(ばんじゅむきょう)四字熟語辞典
健康でいつまでも長生きすること。 「万寿」は一万年の寿命ということから、長生きのたとえ。 「無疆」は限りがないということ。 限りなく長生きしますようにと、長寿を祝う言葉。 「万寿(ばんじゅ)疆(きわま)り無し」とも読む。
万邦無比(ばんぽうむひ)四字熟語辞典
全ての国の中でも、比べることができるものがいないほどにすぐれていること。 「万邦」は全ての国。 「無比」は比べることができるものが存在しないということ。
引っ切り無し(ひっきりなし)
一つが終わったと思うとすぐ次が来るように、少しもやまずに続くさま。
人有る中にも人無し(ひとあるなかにもひとなし)ことわざ辞典
世の中に人間はたくさんいるが、役に立つ立派な人間はなかなかいないということ。
人至って賢ければ友無し(ひといたってかしこければともなし)ことわざ辞典
もののわかりが良すぎる人の周りからは、気安く付き合える相手がいなくなる。内心まで見通されるとわかっていて、なお近寄ろうとする者は少ない。
人で無し(ひとでなし)
人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ・人の短を道う無かれ、己の長を説く無かれ(ひとのたんをいうことなかれ、おのれのちょうをとくことなかれ・ひとのたんをいうなかれ、おのれのちょうをとくなかれ)ことわざ辞典
人の短所をとがめず、自分の長所をひけらかさないようにという戒め。
火の無い所に煙は立たぬ(ひのないところにけむりはたたぬ)ことわざ辞典
取り沙汰されているからには、どこかに火種があると見てよい。 何も無いところから、話だけが独りでに立つことはない。 もとは西洋の言い回しで、その訳が定着したもの。
百害あって一利無し(ひゃくがいあっていちりなし)ことわざ辞典
差し引きを考えるまでもなく、まるごと損になる。 続けて得るものが何ひとつ無いときにいう。
百載無窮(ひゃくさいむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも無くなることがないこと。 「百載」は「百歳」のことで、百年という意味から、永遠、永久という意味。 「無窮」は限りがないこと。 天地はいつまでも不変であることをいう言葉。
剽悍無比(ひょうかんむひ)四字熟語辞典
極めて素早く、荒々しいこと。 「剽悍」は動きが素早く、乱暴なこと。 「無比」は比べるものが存在しないほど、ということ。
風月無辺(ふうげつむへん)四字熟語辞典
自然の風景が極めて美しいこと。 「風月」は自然の美しさ、特に風や月などの風情や景色。 「無辺」はその美しさが際限なく、広々としていること。 自然界の壮大さや美しさに感動したり、その無限の広がりを称賛する言葉。
婦怨無終(ふえんむしゅう)四字熟語辞典
男性からの愛を失った女性は、その怨みをいつまでも忘れることはないということ。 「婦(ふ)の怨(うら)みは終わり無し」とも読む。
腑甲斐無い(ふがいない)
見ている者がじれるほど、ふんばりがきかない。当てにした働きができない。
河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別(ふぐくうむふんべつ、ふぐくわぬむふんべつ)ことわざ辞典
河豚(ふぐ)には毒があるのでむやみに食べるのも愚かだが、毒を恐れておいしい河豚を食べないのも愚かであるということ。 「河豚食う無分別河豚食わぬ無分別」ともいう。
筆無精(ふでぶしょう)
手紙などを書くのがおっくうで、つい後回しにすること。その性分の持ち主をもいう。
無愛嬌・無愛敬(ぶあいきょう)
愛嬌が無いこと。可愛げが無いこと。
無愛想(ぶあいそ・ぶあいそう)
愛想が無いこと。素っ気ないこと。ぶっきらぼうなこと。
無為不言(ぶいふげん・むいふげん)四字熟語辞典
何もしていなくても、何も言わなくても全てがうまくいくこと。
無音(ぶいん)
長い間、便りや訪問をしないこと。
無遠慮(ぶえんりょ)
したいように振る舞い、まわりへの気くばりを欠くこと。
無気味(ぶきみ)
なんとなく、ぞっとするような怖さや落ち着かなさを人に抱かせる様子。
無器用(ぶきよう)
こまかい手わざがぎこちなく、思うような出来ばえにならないこと。
無器量(ぶきりょう)
顔だちが人目に美しく映らないこと。その人をさしてもいう。
無骨(ぶこつ)
骨が浮いて、いかつく見えること。
無骨一辺(ぶこついっぺん)四字熟語辞典
礼儀を知らず、風流を理解できないこと。 「武骨」は礼儀作法を知らず、風情を理解できないこと。 「一辺」は一つの方向に偏るという意味。一辺倒。 「無骨一辺」とも書く。
無沙汰(ぶさた)
知り合いの家を長らく訪ねず、手紙などで近況を伝えることもないこと。
無作法(ぶさほう)
その場で守るべき作法にかなわない振るまい。また、そのさま。
無様(ぶざま)
やり方がまずく、その姿がいかにも見苦しいこと。
武士に二言は無い(ぶしににごんはない)ことわざ辞典
一度口に出したら、あとから言い直すことはしない。 引き受けると言った時点で、退く道は自分で断っている。
無精(ぶしょう)
からだを動かすのが面倒で、なすべきことを怠ること。身なりに構わないことにもいう。
無精者の一時働き(ぶしょうもののいっときばたらき)ことわざ辞典
ふだんから仕事を嫌う者が、思いついたように精を出しても、長くは続かないということ。また、そうした人を冷やかしていう言葉。
無精者の隣働き(ぶしょうもののとなりばたらき)ことわざ辞典
自分の家の用は頼まれても何もしない無精な人間が、隣の家では余計な事まで手伝うということ。
無事(ぶじ)
とりたてて変わったことが起こらず、いつもどおりに過ぎていくこと。有事と組にして使う。
無事息災(ぶじそくさい)四字熟語辞典
穏やかで変わったことが特にないこと。 「無事」は特別なことが特になにもないこと。 「息災」は仏の力でさまざまな災いを取り除くこと。
平穏無事・無事平穏(ぶじへいおん・へいおんぶじ)四字熟語辞典
穏やかで変わったことが特にないこと。 「平穏」は起伏がなく平で穏やかなこと。 「無事」は特別なことがないこと。 「無事平穏」ともいう。
無粋(ぶすい)
世の中の動きや人の心の細やかさ、とくに恋をめぐる気持ちの通い合いにうとく、遊び心や面白みにも欠ける様子。
無勢(ぶぜい)
無調法(ぶちょうほう)
無難(ぶなん)
危険のないこと。無事。
無人(ぶにん)
人がいないこと。人手が足りないこと。
無念(ぶねん・むねん)
無我の境地に入り、心に何も思わないこと。
無風流(ぶふうりゅう)
風流でないこと。風流がわからないこと。
無望之禍(ぶぼうのわざわい・むぼうのわざわい)四字熟語辞典
考えてもいなかった不幸が突然訪れること。 「毋望」は予期していなかったことが突然起こること。 「毋」は「无」、「無」とも書く。
無用心(ぶようじん)
用心が足りないこと。注意や警戒が足りないこと。また、そのために危険なこと。
無頼(ぶらい)
正業に就かず、無法な行いや振る舞いをすること。また、そのような人やそのさま。
無頼漢(ぶらいかん)
まともな稼業に就かず、腕力や脅しで世を渡る男。
無聊(ぶりょう)
心配事から気が晴れないこと。
無聊をかこつ・無聊を託つ(ぶりょうをかこつ)ことわざ辞典
何をするでもない味気ない日々を送り、そのやるせなさを口に出すこと。志を得ないまま時を過ごす者についていう。「無聊」は心の晴れないこと。
無礼(ぶれい)
礼儀をわきまえないこと。礼儀からはずれること。失礼。
無礼講(ぶれいこう)
地位や身分の上下を気にせず、堅苦しい礼儀を抜きにして行う宴会や酒宴。
無礼千万(ぶれいせんばん)四字熟語辞典
この上なく失礼なこと。 「千万」は程度が普通より大きく超えていること。
文人無行(ぶんじんむこう)四字熟語辞典
文人の行儀や作風がよくないこと。 「文人」は知識人や芸術家などのこと。 「無行」は行儀が悪いこと。
兵に常勢無し(へいにじょうせいなし)ことわざ辞典
いくさの構えに、あらかじめ決めておける型は無い。敵がどう動くかによって、こちらの形はそのつど組み替えるもの。
変哲も無い(へんてつもない)ことわざ辞典
目を引くところが何もなく、他と見分けのつかないさま。「変哲」は普通と違っている点の意で、多く「何の変哲もない」の形で使う。
弁才無碍・弁才無礙(べんさいむげ・べんざいむげ)四字熟語辞典
喋ることが非常にうまく、流れるように話すことが出来ること。 「弁才」は弁舌の才能があること。 「無礙」は何ものにも妨げられることがないこと。 元は仏教語で、菩薩が仏の教えを他人に説く、すぐれた能力のことをいった言葉。 「弁才無碍」とも書く。
放佚無慙(ほういつむざん)四字熟語辞典
自分勝手で恥知らずであること。 「放佚」は自分勝手なこと。 「無慙」は罪を犯していながら、それを恥だと感じないこと。
放蕩無頼(ほうとうぶらい)四字熟語辞典
酒や女遊びに溺れて素行に問題があること。 「放蕩」は好き勝手にすることや酒や女遊びに溺れること。 「無頼」は社会的に認められた職に就かず、素行が悪いこと。
法誉無上(ほうよむじょう)四字熟語辞典
仏教を信仰している人たちの中で、最も高い名誉があること。 「法誉」は仏教の中での名声や名誉のこと。 「無上」は最も上なこと。
