無患子とは
無患子
むくろじ
言葉 | 無患子 |
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読み方 | むくろじ |
意味 | ムクロジ科の落葉高木。雌雄異株で山地に自生する。葉は羽状複葉で互生。初夏に淡緑色の単性小花を開く。球形で黄褐色の果実を結び、黒色の種子を羽子(はご)の玉にする。果皮は石鹸(せっけん)の代用品として使われた。 |
使用漢字 | 無 / 患 / 子 |
無患子を含む故事・ことわざ・慣用句
「無」を含む言葉・熟語
- 敢え無い(あえない)
- 飽くなき・飽く無き(あくなき)
- 味気ない・味気無い(あじきない)
- 味気ない・味気無い(あじけない)
- 呆気ない・呆気無い(あっけない)
- 危なげ無い(あぶなげない)
- 有り無し・有無・有無し(ありなし)
- 有るか無し(あるかなし)
- 有る事無い事(あることないこと)
- 有る無し(あるなし)
- 意気地無し(いくじなし)
- 無花果(いちじく)
- 疑い無い(うたがいない)
- 疑い無く(うたがいなく)
- 有無(うむ)
- 惜しみない・惜しみ無い(おしみない)
- 大人気ない・大人気無い(おとなげない)
- 音無し(おとなし)
- 覚束ない・覚束無い(おぼつかない)
- 皆無(かいむ)
- 限り無い(かぎりない)
- 形無し(かたなし)
- 神無月(かんなづき・かみなづき)
- 感無量(かんむりょう)
- 虚無(きょむ)
- 限無し・きりなし(きりなし)
- 極まり無い・窮まり無い(きわまりない)
- 金無垢(きんむく)
- 芸無し(げいなし)
- 心無い(こころない)
「患」を含む言葉・熟語
- 患家(かんか)
- 患禍・患禍(かんか)
- 患悔・患悔(かんかい)
- 患害(かんがい)
- 患眼(かんがん)
- 患忌(かんき)
- 患咎(かんきゅう)
- 患苦(かんく)
- 患者(かんじゃ)
- 患状・患狀(かんじょう)
- 患惙(かんてつ)
- 患毒(かんどく)
- 患難・患難(かんなん)
- 患貧(かんぴん・かんひん)
- 患部(かんぶ)
- 患憂(かんゆう)
- 患累(かんるい)
- 外患(がいかん)
- 急患(きゅうかん)
- 苦患(くげん)
- 疾患(しっかん)
- 重患(じゅうかん)
- 大患(たいかん)
- 通患(つうかん)
- 内患(ないかん)
- 長患い(ながわずらい)
- 肺患(はいかん)
- 罹患(りかん)
- 後患(こうかん)
「子」を含む言葉・熟語
- 相子(あいこ)
- 愛子(あいし)
- 相弟子(あいでし)
- 合いの子・間の子(あいのこ)
- 赤子・赤児(あかご)
- 赤茄子(あかなす)
- 明かり障子・明り障子(あかりしょうじ)
- 秋茄子(あきなす)
- 悪子(あくし)
- 吾子(あこ)
- 足拍子(あしびょうし)
- 厚司・厚子(あつし)
- 穴子(あなご)
- 穴杓子(あなじゃくし)
- 兄弟子(あにでし)
- 尼っ子(あまっこ)
- 網杓子(あみじゃくし)
- 杏子・杏(あんず)
- 好い子・いい子(いいこ)
- 家の子(いえのこ)
- 家の子郎党(いえのころうとう)
- 遺子(いし)
- 䝐子(いし)
- 苛めっ子(いじめっこ)
- 椅子(いす)
- 板子(いたご)
- 異分子(いぶんし)
- 炒り子・熬り子・煎り子(いりこ)
- 隠君子(いんくんし)
- 初子(ういご)