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「節」を含む言葉 — 125 件
忠節(ちゅうせつ)
調節(ちょうせつ)
ほどよく整えてちょうどよい状態にすること。
貞節(ていせつ)
天長節(てんちょうせつ)
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
当節(とうせつ)
この頃。近頃。当今。
常節(とこぶし)
ミミガイ科の巻き貝。見た目はアワビによく似ているが、アワビより小型。食用。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
嘆き節(なげきぶし)
悲しみや無念、憂いから出る言葉。愚痴。
投げ節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
浪花節(なにわぶし)
なまり節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
初節句(はつぜっく)
生まれた子供が、初めて迎える節句。
晩節(ばんせつ)
一節(ひとふし)
人節切り(ひとよぎり)
節(ふし)
節穴(ふしあな)
節糸(ふしいと)
節織(ふしおり)
節織り(ふしおり)
節榑だつ(ふしくれだつ)
節榑立つ(ふしくれだつ)
節付(ふしづけ)
節付け(ふしづけ)
節節(ふしぶし)
節回し(ふしまわし)
節廻し(ふしまわし)
節目(ふしめ)
不節制(ふせっせい)
符節(ふせつ)
分節(ぶんせつ)
全体をいくつかに分けること。また、分けたもの。
文節(ぶんせつ)
文を不自然にならないように区切ることができる最小の単位。「国語を習う」は「国語を」と「習う」の二文節。
変節(へんせつ)
骨っ節(ほねっぷし)
本節(ほんぶし)
カツオの背肉で作った上質のかつおぶし。
末節(まっせつ)
物事の本質から離れた、些細な事柄。
宮薗節(みやぞのぶし)
浄瑠璃の流派のひとつ。京都で宮古島薗八が創始し、その門人宮薗鸞鳳軒が大成した。
無節操(むせっそう)
節操のないこと。態度や考え方に一貫性がないこと。
名節(めいせつ)
名誉と節操。
礼節(れいせつ)
連文節(れんぶんせつ)