「節」を含む言葉(熟語) 2ページ目
節を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
節介(せっかい)
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
節季(せっき)
一年の終わり。年末。
節句(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
節供(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
節倹(せっけん)
無駄を減らして質素に暮らすこと。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
節食(せっしょく)
食べ物を食べる量を減らすこと。
節水(せっすい)
水を無駄に使わないようにすること。
節する(せっする)
程よい程度にすること。控える。
節制(せっせい)
限度を超さないように抑えること。控えること。
節奏(せっそう)
節操(せっそう)
信念を決して曲げないこと。
節足動物(せっそくどうぶつ)
節婦(せっぷ)
節煙(せつえん)
煙草を吸う量を減らすこと。
節義(せつぎ)
人としての道理を守り、信念を曲げないこと。
節減(せつげん)
使う物や金銭などを減らすこと。
節税(せつぜい)
法の範囲内で税の負担が減るように工夫すること。
節電(せつでん)
電気の使用量を減らすこと。
節度(せつど)
度を超さないように言動などを抑えること。
節分(せつぶん)
立春の前の日。二月三日頃で、鰯の頭を柊の枝に指したものを戸口に飾り、炒った豆を撒いて災厄を払う。
節米(せつまい)
節約(せつやく)
無駄をなくすように努力すること。
節用(せつよう)
節欲(せつよく)
節理(せつり)
其の節(そのせつ)
その節(そのせつ)
大節(たいせつ)
君主や国家への大きな節義。大義。
忠節(ちゅうせつ)
調節(ちょうせつ)
ほどよく整えてちょうどよい状態にすること。
貞節(ていせつ)
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
当節(とうせつ)
この頃。近頃。当今。
常節(とこぶし)
ミミガイ科の巻き貝。見た目はアワビによく似ているが、アワビより小型。食用。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
嘆き節(なげきぶし)
悲しみや無念、憂いから出る言葉。愚痴。
投げ節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
浪花節(なにわぶし)
なまり節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
初節句(はつぜっく)
生まれた子供が、初めて迎える節句。
晩節(ばんせつ)
一節(ひとふし)
人節切り(ひとよぎり)
節(ふし)
節穴(ふしあな)