「節」を含む言葉
「節」を含む言葉 — 125 件
磯節(いそぶし)
一節(いっせつ)
一中節(いっちゅうぶし)
憂き節(うきふし)
辛くかなしいこと。
腕っ節(うでっぷし)
腕の関節。
腕節(うでぶし)
腕の力の強さ。腕力。うでっぷし。
応節(おうせつ)
歌や舞などで節に従うこと。
お節(おせち)
正月や年中行事などのための料理。
御節(おせち)
正月や年中行事などのための料理。
お節介(おせっかい)
邪魔や迷惑になるだけの余計な世話。また、その行いをすること。
御節介(おせっかい)
邪魔や迷惑になるだけの余計な世話。また、その行いをすること。
折節(おりふし)
音節(おんせつ)
佳節(かせつ)
喜ばしい日。めでたい日。祝日。
嘉節(かせつ)
喜ばしい日。めでたい日。祝日。
鰹節(かつおぶし)
鰹の身を煮て乾燥させたもの。削ったものを料理に添えたり、出汁をとったりする。
鰹節(かつぶし)
鰹の身を煮て乾燥させたもの。削ったものを料理に添えたり、出汁をとったりする。
亀節(かめぶし)
鰹節の一種。小型の鰹を三枚におろして鰹節にしたもので、亀の甲に似た見た目をしている。
環節(かんせつ)
環のような形の節。昆虫やミミズなどの体を形作っているもの。
関節(かんせつ)
骨と骨をつないでいて、動かす時に軸となっている部分。
楽節(がくせつ)
楽章の最も小さい単位。一つの楽想を表現するもので、小楽節と大楽節がある。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
曲節(きょくせつ)
歌や音楽などの節や調子。メロディー。
清元節(きよもとぶし)
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
苦節(くせつ)
苦しい状況に負けずに信念や態度を守り続けること。
削り節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
削節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
結節(けっせつ)
結び合わせることで節ができること。また、その節。
高節(こうせつ)
立派な節操。堅い信念。
股関節(こかんせつ)
この節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
此の節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
小節(こぶし)
民謡や歌謡曲などで同じ音を伸ばして細かく振るわせる節回し。
今節(こんせつ)
現在の時期。この節。この頃。
五節供(ごせっく)
五節句(ごせっく)
鯖節(さばぶし)
四旬節(しじゅんせつ)
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
志節(しせつ)
固く守り続ける意志や主義など。
春節(しゅんせつ)
中国の旧暦の元旦。旧正月。
小節(しょうせつ)
下らない節操。
章節(しょうせつ)
論文などの長い文章にある章や節の区切り。
臣節(しんせつ)
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
時節(じせつ)
四季の季節ごとの気候。季節。
時節柄(じせつがら)
季節に合っていること。主に手紙文で使う言葉。
節介(せっかい)
節季(せっき)
一年の終わり。年末。
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
節供(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
節句(せっく)
季節の変わり目などに行う祝いの日。特に一月七日の人日、三月三日の上巳、五月五日の端午、七月七日の七夕、九月九日の重陽の五節句をいう。
節倹(せっけん)
無駄を減らして質素に暮らすこと。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
節食(せっしょく)
食べ物を食べる量を減らすこと。
節水(せっすい)
水を無駄に使わないようにすること。
節する(せっする)
程よい程度にすること。控える。
節制(せっせい)
限度を超さないように抑えること。控えること。
節奏(せっそう)
節操(せっそう)
信念を決して曲げないこと。
節足動物(せっそくどうぶつ)
節婦(せっぷ)
節煙(せつえん)
煙草を吸う量を減らすこと。
節義(せつぎ)
人としての道理を守り、信念を曲げないこと。
節減(せつげん)
使う物や金銭などを減らすこと。
節税(せつぜい)
法の範囲内で税の負担が減るように工夫すること。
節電(せつでん)
電気の使用量を減らすこと。
節度(せつど)
度を超さないように言動などを抑えること。
節分(せつぶん)
立春の前の日。二月三日頃で、鰯の頭を柊の枝に指したものを戸口に飾り、炒った豆を撒いて災厄を払う。
節米(せつまい)
節約(せつやく)
無駄をなくすように努力すること。
節用(せつよう)
節欲(せつよく)
節理(せつり)
その節(そのせつ)
其の節(そのせつ)
大節(たいせつ)
君主や国家への大きな節義。大義。