「籠」を含む言葉(熟語)
籠を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
穴籠もり(あなごもり)
動物が土中の穴や木の洞の中にこもって冬を越すこと。冬篭もり。
言い籠める(いいこめる)
言葉で相手を負かして反論できないようにする。
言籠める(いいこめる)
言葉で相手を負かして反論できないようにする。
石灯籠(いしどうろう)
神社や庭園などに置く、石で造った灯籠。
入れ籠(いれこ)
印籠(いんろう)
猪籠草(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
御籠もり(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
お籠もり(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
御籠り(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
御籠り(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
お籠り(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
お籠り(おこもり)
神社や寺院に一定期間こもって祈願すること。参篭。
籠(かご)
駕籠(かご)
乗り物の一つ。人一人が座れる程度の箱型のもので、木などで吊るして前後の人が担いで運ぶ。
駕籠舁き(かごかき)
駕籠に人を載せて担ぎ運ぶ職業の人。駕籠屋。
駕籠舁(かごかき)
駕籠に人を載せて担ぎ運ぶ職業の人。駕籠屋。
籠抜け(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠脱(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠目(かごめ)
軽籠(かるこ)
皮籠(かわご)
竹や藤などを編んで骨組みを作り、それに皮を張った箱。また、紙を張ったものやつづらのこともいう。
着籠み(きこみ)
身を守るために、武士などが上着の下に身につけるもの。鎧(よろい)や鎖帷子(くさりかたびら)など。
切子灯籠(きりこどうろう)
仏前用やお盆向けに紙などで作られる灯籠。立方体のそれぞれの角を切り落とした形の火袋を吊り下げたもの。
魚籠(ぎょらん)
くず籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
屑籠(くずかご)
紙くずなどをごみを入れておくためのもの。くずいれ。
口籠もる(くちごもる)
言葉が口の中でこもってはっきりと聞き取れないこと。
口籠る(くちごもる)
言葉が口の中でこもってはっきりと聞き取れないこと。
籠手(こて)
剣道で腕につける防具。また、その部分を打つ、剣道の決まり手。
籠める(こめる)
籠もる(こもる)
籠る(こもる)
鎖し籠める(さしこめる)
参籠(さんろう)
蛇籠(じゃかご)
荒い網状の円筒形の道具。中に石を詰めたもので、川の流れを調節や護岸の補強などに使う。
巣籠もる(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
巣籠る(すごもる)
鳥や虫などが巣の中に入って出ないでいること。
立籠める(たちこめる)
垂籠める(たれこめる)
辻駕籠(つじかご)
釣り籠(つりかご)
釣籠(つりかご)
吊籠(つりかご)
手籠(てかご)
手籠め(てごめ)
唐丸籠(とうまるかご)
江戸時代、重罪人の護送に使用した竹製のかご。
年籠もり(としごもり)
大晦日の夜から元旦にかけて社寺などに籠って新年をむかえること。
年籠り(としごもり)
大晦日の夜から元旦にかけて社寺などに籠って新年をむかえること。
閉じ籠もる(とじこもる)
戸を閉めて内にこもり、外に出ないでいる。