「間」を含む熟語・言葉 — 372 件
「間」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
間(あいだ)
物と物にはさまれた所。また、その合間。範囲。長さ。
間鴨(あいがも)
「鴨」の一種のまがもと、「家鴨」とをかけ合わせて生まれた鳥。
間狂言(あいきょうげん)
能一曲の中で狂言を演じる人が受け持つ部分。または、その役柄。
間着(あいぎ)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。合服。
間釘(あいくぎ)
両端がとがった釘。板と板を継ぎ合わせるときに用いる。
間駒(あいごま)
将棋用語。相手駒のきき筋の途中に駒を打って、自分の駒を守ること。主に王手の時に用いられる語。
間柄(あいだがら)
血族や親族などの続き具合。
間食い(あいだぐい)
食事と食事の間に、菓子や果物などを食べること。間食。
間に入る・間に立つ(あいだにたつ・あいだにはいる)ことわざ辞典
当事者同士の間に入り、交渉や話し合いを仲介して、調整やとりまとめを行うこと。 「間に入る」ともいう。
間の子(あいのこ)
違う人種同士の子供。混血児。侮蔑的に使われることもある。
間の手(あいのて)
唄と唄の間に入れる、楽器だけの短い演奏。
間判(あいばん)
ノートなどの紙の大きさの一つ。仕上がり寸法が、縦七寸(約21センチメートル)、横五寸(約15センチメートル)。
間服(あいふく)
春や秋などの穏やかな季節に着る服。
合間(あいま)
続いている動作や行動の途切れる短い時間。
合間を縫う(あいまをぬう)ことわざ辞典
仕事のあいまなど、物事が途切れた短い時間をうまく活用して、他の事を行う。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
明き間・明間・空き間・空間(あきま)
使われていない部屋。
朝間(あさま)
朝のうち。朝のあいだ。
あっという間・あっと言う間(あっというま)ことわざ辞典
「あっ」と驚いている間ほどの、ほんの短い時間のこと。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨間(あまま)
雨が降りやんでいる間。あまあい。
言い間違い(いいまちがい)
鼬なき間の貂誇り(いたちなきまのてんほこり)ことわざ辞典
自分よりすぐれたもの、強いものがいない間に大威張りすることのたとえ。 天敵の鼬(いたち)がいない時だけ、貂(てん)が威張るとの意から。
板の間(いたのま)
板を敷いた床の部屋。
板の間稼ぎ(いたのまかせぎ)
銭湯や温泉などの更衣室で物を盗むこと。また、それを行う人。
一時間(いちじかん)
時計の長い針が文字盤をちょうど一周するうちに過ぎる時。六十分。
一間(いっかん・いっけん・ひとま)
一週間(いっしゅうかん)
日曜にはじまり土曜におわる七日間。また、ある曜日からの七日間。
一瞬間(いっしゅんかん)
わずかな時間。一瞬の間。
何時の間に(いつのまに)
「間」は時と時の隔たり。その隔たりがどこにあったのかと、下を疑問の形にして言う。そこまで進んでいたのかという驚きがこもる。
何時の間にか(いつのまにか)
そうなる途中が目に入らないまま、結果だけがそこにある、という言い方。
居間(いま)
家の中で、ふだん家族がくつろいで過ごす部屋。
有情世間(うじょうせけん)四字熟語辞典
意志や感情を持った生き物のことで、人間や動物のこと。 または、それらが存在する世界のこと。
右中間(うちゅうかん)
野球で、ライトとセンターの間のこと。
応接間(おうせつま)
訪れた人を案内して、座って用件を聞き、話を交わす部屋。いすとテーブルを置いた洋風の作りのものが多い。
大広間(おおひろま)
大きな部屋。多くの人が一度に入れるようにしたものをいう。
鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)ことわざ辞典
怖い人や気兼ねする人がいない間にのびのびと寛ぐこと。「洗濯」は命の洗濯の意で気晴らしのこと。
垣間見る(かいまみる)
わずかに見る。
鏡の間(かがみのま)
能の舞台で、揚げ幕をへだてて橋懸かりとつながる部屋。中に大きな鏡があり、演者はその前で面を着け、自分の出番を待つ。
陰間(かげま)
貸し間・貸間(かしま)
使用する料金を取って人に貸す部屋。
片手間(かたてま)
本業の間にある短い時間。また、その時間で行う仕事。
株間(かぶま)
植えて根付かせた植物の株と株の間。
間、髪を容れず(かん、はつをいれず)ことわざ辞典
少しの時間も置かず即座に行動するさま。 間に髪の毛一本さえも入る余地がないとの意から。
間一髪(かんいっぱつ)ことわざ辞典
事態が非常に差し迫っていること。寸前のところ。 髪の毛一本ほどの狭い隙間のことから。
間暇(かんか)
やるべきことがない時間があること。暇。
間隔(かんかく)
物と物が離れている距離。または、物事と物事の間の時間。
間欠・間歇(かんけつ)
一定の間隔をあけて起こったり、止まったりすること。
間欠泉・間歇泉(かんけつせん)
一定の間隔をあけて周期的に熱湯や水蒸気を噴き出す温泉。
間欠熱・間歇熱(かんけつねつ)
一定の時間をあけて体温が異常に高くなること。また、そのような熱病。マラリアや回帰熱など。
間隙(かんげき)
物と物の間。または、物事と物事の合間。隙間。
間隙を生じる(かんげきをしょうじる)ことわざ辞典
人間関係が悪化すること。 互いのあいだに隙間ができる意から。
間隙を縫う(かんげきをぬう)ことわざ辞典
わずかな隙間や暇を見つけ、何かを行うこと。
間作(かんさく)
間色(かんしょく)
原色同士を交ぜてできた色。中間色。
間食(かんしょく)
食事と食事の合間に菓子などを食べること。また、その食べ物。おやつ。間食い。
間者(かんじゃ)
敵の中に入り込んで様子を探る人。スパイ。間諜。
間接(かんせつ)
間接照明(かんせつしょうめい)
照明器具を直接目に入れず、天井や壁ではね返った光で部屋を明るくするやり方。影がやわらぎ、落ち着いた雰囲気になる。
間接正犯(かんせつせいはん)
自分では手を下さず、是非の判断がつかない人や事情を知らない人を動かして犯罪を行わせること。また、その者。
間接選挙(かんせつせんきょ)
有権者は選挙人を選ぶだけで、代表者は選ばれた選挙人の手で決まるしくみ。アメリカの大統領選挙など。
間接肥料(かんせつひりょう)
それ自体は栄養にならないが、土の酸性をやわらげるなどして作物が育ちやすい状態を作る肥料。石灰など。
間接話法(かんせつわほう)
聞いた言葉をそのまま繰り返すのではなく、話す側の視点に直して伝える言い方。
間然(かんぜん)
悪いところを指摘して非難すること。
間然するところなし・間然する所がない(かんぜんするところがない・かんぜんするところなし)ことわざ辞典
非難すべき欠点がまったくないこと。 「間然」は、非難・批判すること。
間奏(かんそう)
間断(かんだん)
続いているものが止まること。切れ目。絶え間。
間諜(かんちょう)
敵の内側に入り込んで情報を味方に報告する人。間者。スパイ。
間投詞(かんとうし)
品詞の名の一つで、指すものは感動詞と変わらない。英語の「interjection」に当てた訳語で、語と語のあいだに投げこむ詞という意味の名。驚く・喜ぶ・悲しむといった心の動きがそのまま声に出たもの(「ああ」「おや」)、人を呼び止めたり話しかけたりする際のもの(「もしもし」「おい」)、問われて答えるもの(「はい」「いいえ」)の三つが中心で、掛け声やあいさつの言葉まで入れる場合もある。形の変化(活用)を持たず、文の主語を務めることも、ほかの語に係ってその意味を詳しくする働きも持たない。前後の文節と組み合わさらずに離れて使われ、一語だけで一つの文の役を果たすことがよくある。いまの日本語の文法では「感動詞」と呼ぶのがふつうで、英語などの文法を説くときによくこの名を使う。ほかの語のあとに付く間投助詞とは別のもの。
間投助詞(かんとうじょし)
助詞の仲間で、文の中の区切りのところに差しはさむように付いて、言い回しの調子をよくしたり、軽い感動や強めの気持ちを添えたり、聞き手に呼びかけて話を先へ続けたりする働きをもつ。「駅でね、友達がさ、」のように文の途中に入れられるのが特徴で、文の終わりにも付き、置ける場所がほかの助詞よりも広い。話し言葉の「さ」「ね」「な」とその延びた形の「ねえ」「なあ」、古典の文章に見える「を」「や」「よ」などがある。文の終わりに付いたときの働きが終助詞と重なるため、どこまでをどちらに入れるかは学者により異なり、二つをまとめて感動助詞と呼ぶ立て方もある。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
間脳(かんのう)
脳の一部分の名称。大脳と中脳の間にあり、自律神経系の中枢がある。
間伐(かんばつ)
木々の成長を促進するために、密集しすぎないように木を間引くこと。すかし切り。
間八(かんぱち)
間氷期(かんぴょうき)
一つの氷期が去り、次の氷期が来るまでのあいだの、気候のあたたかな時期。氷河が小さくなり、海面が上がる。
間不容髪(かんふようはつ)四字熟語辞典
何か事が起きたときに、それに合わせた行動をすぐに行うこと。 髪の毛一本を入れる隙間もないという意味から。 「間、髪を容れず」という形で使うことが多い言葉。
間話休題(かんわきゅうだい)四字熟語辞典
それはさておき。ともかく。 本題からそれてしまった話を本題に戻すときに使う言葉。 主に文章中に用いられる言葉。 「閑話」は無駄な雑談のこと。 「休題」は話をやめること。 「間話休題」とも書く。
惎間(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
期間(きかん)
定めた特定の時期から特定の時期までの間。
気が利いて間が抜ける・気が利きすぎて間が抜ける・気が利き過ぎて間が抜ける(きがきいてまがぬける・きがききすぎてまがぬける)ことわざ辞典
端のほうにばかり目を凝らしたせいで、真ん中にあるものを取り落とす。よく回る頭が、そのまま本筋の抜けに化けてしまうさまをいう。
