「六」を含む言葉(熟語)
六を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明け六つ(あけむつ)
江戸時代の時刻の数え方で、現在の午前六時ごろを指す言葉。明け方の六つ時。また、その時間に鳴らす鐘。
十六夜(いざよい)
陰暦の十六日。また、その日の夜や夜空の月。
暮れ六つ(くれむつ)
暮六つ(くれむつ)
小六月(ころくがつ)
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
四万六千日(しまんろくせんにち)
寺の縁日の一つ。その日に参拝すると四万六千日参拝することと同じ功徳を授けられるとされている。観音の縁日。
四六(しろく)
四六判(しろくばん)
本の大きさの規格の一つ。縦約十九センチメートル、横約十三センチメートル。
十六大角豆(じゅうろくささげ)
十六六指(じゅうろくむさし)
十六武蔵(じゅうろくむさし)
丈六(じょうろく)
立ち姿の丈が一丈六尺の仏像。座っている姿の仏像の場合は半分の八尺の高さのものをいう。釈迦の身長と同じとされている。
甚六(じんろく)
お人よし。愚か者。または、「長男」をからかっていう言葉。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
千六本(せんろっぽん)
大根を千切りにすること。また、そのもの。「繊蘿蔔(せんろふ)」が変化してできた言葉。
贅六(ぜいろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
贅六(ぜえろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
第六感(だいろっかん)
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感以外の六番目の感覚。理屈では説明が出来ないが、物事の本質を感じ取る心の働き。直感。
兵六玉(ひょうろくだま)
六(む)
むっつ。むっつの。ろく。
六日(むいか)
六日間。
六つ(むっつ)
ろく。むっつ。
六つ(むつ)
ろく。むっつ。
六義(りくぎ)
六芸(りくげい)
六合(りくごう)
六書(りくしょ)
六朝(りくちょう)
六国(りっこく)
六国史(りっこくし)
六(ろく)
六衛府(ろくえふ)
六花(ろくか)
六界(ろくかい)
六根(ろくこん)
六三制(ろくさんせい)
六尺(ろくしゃく)
六親(ろくしん)
六字(ろくじ)
六時(ろくじ)
六地蔵(ろくじぞう)
六大州(ろくだいしゅう)
六大洲(ろくだいしゅう)
六道(ろくどう)
六波羅探題(ろくはらたんだい)
六分儀(ろくぶんぎ)
六方(ろくほう)
六面体(ろくめんたい)
六曜(ろくよう)