「木」を含む言葉(熟語) 5ページ目
木を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
木偶(でく)
唐変木(とうへんぼく)
気の利かない人物や偏屈な人物をののしっていう語。わからずや。
倒木(とうぼく)
倒れた木。
唐木(とうぼく)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
ときわ木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
常盤木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
木賊(とくさ)
トクサ科の常緑多年草。湿地に自生し、葉はなく茎の中は空になっている。物を磨くのにつかう。
木賊色(とくさいろ)
トクサの茎のような、黒みをおびた緑色。
栃の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
橡の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
止まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
止り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留まり木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
留り木(とまりぎ)
鳥かごや鳥小屋などに、鳥がとまるように設置された横木。
取り木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
取木(とりき)
木の増やし方の一つ。樹皮の一部をはぎ取り、その部分に水ごけなどを巻いたりして根を生じさせた後に親木から切り離す。
土木(どぼく)
木材・石材・鉄材を用いて、建物や道路、橋などを建設する工事。
苗木(なえぎ)
今の場所から他の場所に移して植えるために育てられる小さな木のこと。
直木賞(なおきしょう)
小説家、直木三十五を記念して一九三五年に設けられた文学賞。毎年二回、大衆文芸の最優秀作に与えられる。
夏木立(なつこだち)
夏の季節に生い茂る木立。
生木(なまき)
地にはえている生きた木。
並木(なみき)
道の両側に並べて植えた木。
なり木(なりき)
生り木(なりき)
錦木(にしきぎ)
ニシキギ科の落葉低木。山野に自生し、枝にはコルク質の翼(よく)がある。初夏に淡緑色の花をつけ、秋に紅葉する。
庭木(にわき)
庭に植える(植えられている)木のこと。
庭木戸(にわきど)
接骨木(にわとこ)
白膠木(ぬるで)
合歓木(ねむのき)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
合歡木(ねむのき)
マメ科の落葉高木。朝は広がっている羽状の葉が、夜にしぼんで眠っているように見えることからこの名が付けられた。夏に淡紅色の花が咲き、樹皮は漢方薬として使われる。
鼻木(はなぎ)
牛の鼻に通す木または金属の輪。鼻輪。
花水木(はなみずき)
帚木(ははきぎ)
箒木(ははきぎ)
浜木綿(はまゆう)
はめ木細工(はめきざいく)
嵌木細工(はめきざいく)
榛の木(はりのき)
版木(はんぎ)
板木(はんぎ)
榛の木(はんのき)
伐木(ばつぼく)
樹木を切り倒すこと。
板木(ばんぎ)
久木(ひさぎ)
副木(ふくぼく)
冬木(ふゆき)
冬枯れした木。
冬木立(ふゆこだち)
冬枯れした木立。
橅木(ぶなのき)
山毛欅木(ぶなのき)