冬木とは
冬木
ふゆき

言葉 | 冬木 |
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読み方 | ふゆき |
意味 | 1冬枯れした木。 2冬でも落葉しない木。ときわ木。常緑樹。 |
使用されている漢字
「冬」を含む言葉・熟語
越冬(えっとう)
冬を越す(乗り切る)こと。
旧冬(きゅうとう)
一年前の冬。去年の冬。
初冬(しょとう)
冬になったばかりの頃。冬の初め。はつふゆ。
忍冬(すいかずら・にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
暖冬(だんとう)
例年より暖かい冬。
仲冬(ちゅうとう)
冬の中ごろ。また、陰暦十一月の別称。
「木」を含む言葉・熟語
赤木(あかぎ)
皮を削っただけの丸木の材木。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
木通・通草(あけび)
アケビ科アケビ属のつる性植物。山野に自生し、春に薄い紫色の花が咲く。秋になると楕円形の実をつけ、熟すと縦に裂ける。実は食用し、つるは工芸品に使われる。
馬酔木(あしび)
ツツジ科アセビ属の植物の「あせび」の別称。
馬酔木(あせび)
ツツジ科アセビ属の常緑樹。山野に自生し、春になると白い花が咲く。葉に毒があり、馬が食べると酒に酔ったようになる。
伊佐木・鶏魚(いさき)
スズキ目イサキ科の海水魚。体長は四十センチメートルほどで、陸に近い磯や暗礁に生息する。身は白身で、刺身や塩焼きにして食べる。